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新電力「復活度」ランキング【24年秋・前編】3位に三菱商事&中部電力系のMCリテールエナジー、1位は?
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
大手・中堅新電力の2024年3月期決算が出そろった。ダイヤモンド編集部は官報などから集計し、業績の「復活度」ランキングを作成した。対象は今年4月分の電力販売量上位100のうち、同期決算でかつ財務指標を確認できた54社・団体。3回に分けてレポートする。

【人気特集】NTT、管理職&一般社員「年収実額・網羅データ」初公開!KDDI・ソフトバンクG・野村総研の年収、恵まれた世代は?
ダイヤモンド編集部
団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が恵まれていて、どの世代が割を食っているのでしょうか?現在、課長や部長として企業を支えるのは、就職難の憂き目に遭った氷河期世代です。上のバブル入社組にはポストの多くを牛耳られ、下の世代に対してはハラスメントや働き方改革の面で細心の注意を払わなければなりません。一方、団塊世代は「勝ち逃げ」とやゆされることが多いですが、実際にはどうなのでしょうか。特集『どの世代が損をしたか?氷河期部長&課長の憂鬱 出世・給料・役職定年』では、内情が分かりにくい役職定年にも切り込みつつ、実額&実年齢の独自データと徹底取材で実態に迫りました。

#4
野村総研、ABEJA…生成AIの「専門業務特化」型ソフトウエアで注目の日本企業【厳選8社】
阿部哲太郎
汎用型の生成AIは企業の専門業務に対応できない。そこで、生成AIをカスタマイズして個別のビジネス現場への実装を可能にするソフトウエアや、IT人材サービスの人気が高まっている。生成AIで注目が集まるソフトウエアや人材関連の日本企業8社を、業界のプロが厳選した。

#5
楽天モバイル、黒字化失敗なら「身売りシナリオ」再浮上も…KDDIが握る生殺与奪
ダイヤモンド編集部,村井令二
楽天グループは、携帯電話事業の黒字化に生き残りを懸けている。それに失敗すれば追加の資金調達に支障を来し、再び事業存続の危機に陥りかねない。それを支えるのは「パートナー回線(ローミング)」を提供しているKDDIだ。綱渡りが続く楽天の存廃シナリオを探る。

#18
【変動リスクの小さい銘柄ランキング25社】実は優秀な「低ボラティリティ投資術」を徹底解説
ダイヤモンド編集部,山本 輝
8月に日経平均株価が急落して以来、乱高下が激しくなっている株式市場。その中で有望な投資戦略の一つが「低ボラティリティ銘柄」に注目した投資法だ。低ボラ投資の魅力と、ボラティリティが低い銘柄について具体的に紹介しよう。

「iPhone 16いらなくね?」「全然パッとしないじゃん…」ケチる人が陥るアップルの巧妙なワナ
鈴木貴博
9月9日、アップル社の新型iPhoneと共に、AI機能「アップル・インテリジェンス」が発表されました。このAI機能、既存の旧型iPhoneでも使用できるというのです。「それならiPhone 16は買わなくていいや」と思った方は、すでにアップルの罠にはまっています。これから「iPhoneでイライラすること」が増えるでしょう。なぜなら、今回の発表の真の狙いは「旧型機種からの買い替え」だからです。

デジタル給与の隠れた狙いは「低所得者層」PayPayと楽天が勝ち組になる納得の理由
鈴木貴博
いよいよ始まる「デジタル給与」。隠れた狙いの一つは「低所得者層に向けた金融サービスの拡大」です。さらに、状況を整理すると、メガバンクも真っ青な「PayPayと楽天が金融業界の勝ち組になる未来」も浮かび上がってきました。

電動キックボードに外資の波、通信大手3社も交錯する連携と競合の構図
岩本有平
1年前の道交法改正に以降、都市部を中心に広がる電動キックボードシェアサービス。日本のスタートアップの独壇場だった市場に米国大手企業が参入するほか、大手通信キャリアも別のアプローチで面取り合戦を強化している。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024上半期【小売ワースト3】2位ヨドバシカメラ、1位は?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、小売業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2024年1~6月の半年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024上半期【小売ワースト12・完全版】10位ローソン、大手スーパー2社も上位に!
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、小売業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2024年1~6月の半年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

【独自】楽天モバイル730万回線突破の秘密、内部資料で判明した契約激増の「2大理由」
ダイヤモンド編集部,村井令二
楽天グループの携帯電話子会社、楽天モバイルの携帯電話の契約回線数が急増している。ダイヤモンド編集部の入手した内部資料によると、8月19日現在で730万回線を突破した。2024年1月からの純増数は実に130万回線を超える。競合他社も違和感を抱く楽天モバイルの契約急増の要因とは。

#17
【IT・DX企業「3年後予測年収」171社ランキング】エムスリーが1000万円超!1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
IT人材が不足する中、IT・DX企業が今後競争を勝ち抜くためには、より良い待遇で優秀な人材を引き付けることが欠かせない。そこで、DX企業各社の「3年後の予測年収」をダイヤモンド編集部で独自に推計し、全171社のランキングを作成した。3年後の高年収企業は果たして、どんな企業なのか。その顔触れを見ていこう。

#14
さくらインターネット田中社長「クラウド基盤を自ら作り、守る日本企業が絶対に日本に必要だ」
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
ガバメントクラウド事業者としてデジタル庁から指定されたのは外資系大手ばかりだったが、昨年日本企業として初めて指定を受けたのがさくらインターネットだ。大手ITベンダーに先行して入札を勝ち取ることができた秘策とは?

「82歳・未経験分野・給与ゼロ」元ソフトバンク副社長がそれでも起業した深い理由
AERAdot.
ソフトバンク元副社長の松本徹三さんは異色のビジネスマンだ。その彼が82歳にして、まったく新しい海洋調査のベンチャー企業を立ちあげたのだ。なぜ今起業したのか?80歳を超えてもなお、青年のように突き進む松本さんを支えるエネルギーとは?

ソフトバンクGの賢明な自社株買い
The Wall Street Journal
近年のソフトバンクグループの投資すべてがうまくいったわけではないが、同社が最も精通している資産を買うことは投資家にとって歓迎すべきことだろう。

#9
【スクープ】ラピダスがトヨタ・三菱UFJらに緊急要請!「新たな資金調達スキーム」が判明
ダイヤモンド編集部,村井令二
最先端「2ナノ」世代の半導体の国産化を目指すラピダスが、2027年の量産化に向け、新たな枠組みの資金調達案を構想していることがダイヤモンド編集部の取材で分かった。水面下で調整が進むラピダスの資金調達スキームの全容を明かす。

窮地のTポイントがドコモと提携「ほぼ合意」も、寸前で三井住友FGにくら替えした真因
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
日本初の共通ポイント、Tポイントの経済圏は後発の楽天ポイントとdポイントの攻勢によって縮小均衡に陥っていた。さらに、強力なパートナーを相次いで失ったTポイントは、起死回生の一打を狙う。それが、dポイントを展開するNTTドコモとの資本提携である。だが、合意寸前にTポイントは三井住友フィナンシャルグループを提携相手に選ぶ。Tポイントを巡る幻の合従の舞台裏を明らかにしていく。

#8
エヌビディアGPU奪取に政府が直談判!ソフトバンク・KDDI巻き込む4500億円投資の舞台裏
ダイヤモンド編集部,村井令二
米半導体大手エヌビディアのGPU(画像処理半導体)争奪の激化を巡り、日本政府がエヌビディアと直接交渉に乗り出していたことが分かった。こうした政府の支援を受け、ソフトバンク、KDDI、さくらインターネットが、それぞれ1000億円規模のGPUの調達を進めていくことになった。日本全体のGPUの購入額は総額4500億円規模になる見通しだ。水面下で繰り広げられた激しいGPU争奪戦の実情をリポートする。

誤解だらけの「コミュニケーション株」、米著名投資家がさらなる株高の余地があると考える理由
ケン・フィッシャー
米著名投資家のケン・フィッシャー氏が、テックに類似するホットなセクターと見るのが「コミュニケーション・サービス」セクターだ。だが、ここにはディフェンシブな電気通信企業から、先進的なテック系企業などが入り混じり、内実をつぶさに見る必要がある。その理由や日本市場の特殊性、今後の展望まで一挙にお届けする。

#4
ソフトバンク宮川社長が「生成AI・GAFAM対抗計画」の全貌を初披露、孫正義氏の夢“人工超知能”を実現へ
ダイヤモンド編集部,村井令二
日本国内で巨大なAI(人工知能)データセンターの建設計画を相次いで打ち出すソフトバンク。米オープンAIが開発した「ChatGPT」の登場をきっかけに、生成AIの基盤となる大規模言語モデル(LLM)の開発にも自ら乗り出した。マイクロソフト、グーグル、アマゾン ウェブ サービスなど米巨大テック企業に対抗するかのように全方位のビジネスモデルを強力に推進し、孫正義氏が掲げる「ASI(人工超知能)」構想の実現に一手を打つ。宮川潤一社長兼CEO(最高経営責任者)がソフトバンクの生成AI戦略の全貌を語る。
