鹿島
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予告
ビジネスに効くゴルフ&テニス!エリートが集う「最強サロン」の全貌
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
最強のコミュニケーションツールといえるゴルフはビジネスパーソン必須のスキルだ。そこで、一流ゴルファーへの「虎の巻」に加え、支配人らが厳選した定番のゴルフ場ランキングや、ゴルフ場会員権の“狙い目”を大公開。エスタブリッシュが集う“大人の社交場”でもある名門コースやメンバーも紹介する。実は、ゴルフと並びテニスも濃密なネットワークを持つ。華麗なるテニス人脈の全貌とは。

#11
清水建設だけが昇進試験必須!?大手ゼネコン「年収1000万円超の課長」への厳しい出世街道
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
ゼネコン業界の大手4社の待遇は基本的に年功序列で、課長や部長の年収水準もほぼ横並びだ。そんな中で清水建設は4社の中で唯一、厳しい昇進試験を課す。その理由とは。

大成建設がスーパーゼネコン最下位転落!?大型工事虚報告が招く「最悪シナリオ」
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
ゼネコン大手の大成建設は、札幌市中心部で建設中の大型複合ビルで、現場担当者が数値を改ざんして、施主側に虚偽の数値を報告していたと明らかにした。ビルは法令基準を満たさない恐れがあり、建て直しという異例の事態となった。前代未聞の不祥事はスーパーゼネコンの序列激変につながる可能性がある。大成建設を襲う二つの「最悪シナリオ」を解説する。

大林組、大成建設…ゼネコン大手が増益見通しでも不動産デベに「伝家の宝刀」を抜く理由
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
ゼネコン上場4社の2023年3月期第3四半期決算が、出そろった。前年に資材高の影響をもろに食らった大林組、清水建設、大成建設は通期で営業増益の見通し。しかし、オリンピック特需と再開発ラッシュで絶頂期だった5年前に比べれば、各社の業績は、本格復活には程遠い。再び「わが世の春」を謳歌(おうか)すべく、ゼネコン業界は「伝家の宝刀」を抜き始めた。

#57
大林組、清水建設…ゼネコンの23年は不動産デベに反撃の狼煙!「請け負け」脱却の秘策とは?
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
インフレに伴う建設資材高が直撃したゼネコン業界は2022年、発注者である不動産デベロッパーに資材高を価格転嫁できずに泣かされてきた。23年はいよいよ、ゼネコン業界がデベロッパーに反撃の狼煙を上げる。

ゼネコンが大阪万博工事で入札不成立を乱発!「無気力入札」に透ける深謀遠慮
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
2025年開催の日本国際博覧会(大阪・関西万博)を巡り、建設工事の入札不成立が相次いでいる。折から続く資材価格の高騰で採算が合わないとして、ゼネコン側が予算内での入札を見送っているからだ。実は、ゼネコンが「無気力入札」に打って出る思惑の裏には、ある業界の悲願に向けた深謀遠慮がある。

大林組・高松建設が建設DX連合へ参画も「同床異夢」リスクで瓦解の懸念
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
建設業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する業界横断の枠組みに新たに大林組などが参画を決めた。人手不足など業界が抱える課題の解消が期待されるが、大所帯が故の「同床異夢」リスクもはらむ。参加見送りを決めた大手ゼネコンの動きによっては瓦解する懸念もある。

清水建設がゼネコン洋上風力バトルで形勢逆転!先行していた大林組はまさかの出遅れ組に
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
洋上風力発電施設の建設工事に欠かせないのが、海上で風車を組み立てる専用船「SEP船」だ。大手ゼネコンの清水建設が世界最大級のSEP船を完成させた。これにより、洋上風力におけるゼネコン各社の序列に異変が起きつつある。

#20
インフロニアHD社長が激白、東洋建設「TOB不成立」でも業界再編で脱請負を急ぐ理由
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
「脱請負」を掲げて2021年10月に誕生したインフロニア・ホールディングスの岐部一誠代表執行役社長は、脱請負を実現するために業界再編を主導する考えを激白した。なぜ脱請負なのだろうか。

#19
五洋建設社長が猛アピール「洋上風力に“オールジャパン”で挑むのはうちだけだ」
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
海洋土木大手の五洋建設が得意とする洋上風力発電分野に大手ゼネコンが進出し、受注競争が激化している。五洋建設はどのように対抗するのだろうか。清水琢三・五洋建設代表取締役社長を直撃した。

#17
大和ハウスは10年で売上高2倍!大手ゼネコンvs住宅メーカー「実力格差」の真相
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
大手ゼネコンと大手住宅メーカーの10年間の売上高成長を比較すると、差は歴然。住宅メーカーが勝る。かつて大手ゼネコンは大手住宅メーカーよりも扱う物件が大きく、売上高で上回る格上の存在だったが、現在立場は逆転している。

#16
大成建設、清水建設、JR…私募REIT参入ラッシュが抱える「不動産売買の闇」
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
ゼネコンやインフラ企業の間で私募REIT(不動産投資信託)の参入ラッシュが起きている。この動きに本業で資産運用を行ってきた者たちは警戒心を抱く。彼らが投資家を欺くダークサイドにはまることを懸念しているのだ。

#14
大林組・清水建設は工事損失400億円!不動産大手は含み益激増、「インフレ格差」の残酷
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
2021年度決算でゼネコンは資材高の逆風を受けて減益ラッシュ。対して不動産大手は増益ラッシュ。ゼネコンと不動産デベロッパーの間に「インフレ格差」が生まれている。

#12
建設会社「インフレ影響度」ワーストランキング!5位は三井住友建設、1位は?
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
新型コロナウイルスの感染拡大に端を発したインフレにあえぐ建設業界。ダイヤモンド編集部が建設業に分類した上場167社について、「売上原価率」「売上高営業利益率」「自己資本比率」の3指標でインフレ影響度を分析した。

#10
ゼネコン下請け倒産予備軍2万6000社、コロナ前から倍増!資材高でも価格転嫁できず悲鳴
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
資材高にあえぐのは、建設業界のピラミッド構造の頂点に君臨する大手ゼネコンだけではない。大手ゼネコンの下請け、孫請けに当たる建設会社では、資材高による経営悪化はより深刻だ。倒産予備軍が2万6000社にも上るとされる中小・零細業者の悲鳴と実情をレポートする。

#9
大成建設、福岡・札幌の「地方案件爆食い」と「同業者買収宣言」が示唆する野望
ダイヤモンド編集部,大根田康介
大成建設が同業のゼネコンを買収することを宣言している。足元では北海道で地場大手ゼネコンを抜いて受注高ランキングトップに立った。福岡市では玄関口の博多エリアで再開発工事の受注を重ねている。M&A宣言と地方爆食い――。点と点が線でつながる。大成建設の地方展開に迫る。

#6
銀座ゼネコン勢力図、大林組が同じよそ者の竹中工務店にすら歯が立たない理由
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
大手ゼネコン5社のうち大林組は東京・銀座で影が薄く、他の4社に比べて受注が極端に少ない。同じ関西の地盤を持ち、「竹林戦争」と呼ばれる熾烈な戦いを繰り広げてきた竹中工務店は、しっかり受注しているのにだ。銀座における大手ゼネコンの力関係を明らかにする。

#5
大林組・清水建設・竹中工務店が落札した大阪万博、他の大手・在阪勢は「危うきに近寄らず」
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
大阪・関西万博について、大手ゼネコンの大林組、清水建設、竹中工務店をそれぞれ代表とする共同企業体(JV)が主要会場の工事を落札した。入札に大手ゼネコン5社が勢ぞろいすることはなく、在阪の準大手・中堅が主導するJVの姿もなかった。

#4
大林組がトップ営業で三井不動産に接近、「東京ドーム再開発」受注への布石と競合事情
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
大手ゼネコンの大林組が大林剛郎会長によるトップセールスで、デベロッパー最大手の三井不動産に接近している。大林組が狙うのは、他の大手ゼネコンも受注を競う東京ドーム再開発だ。

#3
三菱商事と鹿島建設が「巨額赤字」を押し付け合う洋上風力プロジェクトの舞台裏
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
三菱商事が“価格破壊”によって総取りした洋上風力発電プロジェクトについて、大手ゼネコンの鹿島が建設工事を担うことになった。このプロジェクトを巡って巨額赤字の懸念が噴出。三菱商事と鹿島はコスト負担を押し付け合っている。
