ソニー
関連ニュース
第152回
後発ソニーが世界初のフルサイズミラーレスカメラを開発できた理由
週刊ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
2006年、米国。キャリーバッグに着替えとカメラとレンズ数本を入れて、ソニーのデジタルカメラ設計エンジニアの宮井博邦はその日も成果の出ない店舗行脚を続けていた。

東芝は特需、ソニーは二重苦…米中貿易戦争で半導体メーカー右往左往
週刊ダイヤモンド編集部
近年、粉飾決算などで苦境に立っていた東芝に待望の“追い風”が吹き始めた。中国企業から半導体の発注が殺到する兆しが見えているのだ。

マイケルさんの性的虐待告発映画、ソニーの投資にリスク
The Wall Street Journal
ソニー・ミュージックエンタテインメントは昨年、故マイケル・ジャクソンさんの楽曲の配信権を約280億円で取得。マイケルさんの性的虐待を告発する映画の影響は。

マイケルさんの性的虐待告発映画、ソニーの投資にリスク
The Wall Street Journal

新参ソニーがカメラ最高級市場で初のシェア1位、悩むキヤノンとニコン
週刊ダイヤモンド編集部,土本匡孝
一眼レフカメラと比較して小型、軽量などのメリットがあるミラーレス一眼カメラ市場で、「フルサイズモデル」の競争が激化している。スマートフォンの登場でカメラ市場の縮小が止まらぬ中、数少ない成長分野。2013年に参戦したソニーの独占状態が続いていたが、18年にニコン、キヤノンが参戦。3月末にはパナソニックも参戦する予定だ。

天才プログラマーがグーグルを蹴りソニーを選んだ「決め手」
週刊ダイヤモンド編集部,新井美江子
ソニーは天才プログラマーである清水亮氏と組み、最先端AIに関わる新製品開発を進めている。なぜソニーは天才プログラマーと組むことができたのか。本特集ではその背景について詳報しているが、ダイヤモンド・オンラインではギリア社長の清水氏と、ソニー出身で同社副社長の齋藤真氏へのインタビューをお届けする。

2019/2/23号
ソニーが天才プログラマーを獲得した「最強採用法」とは
週刊ダイヤモンド編集部,浅島亮子
「エンジニアが求めているのは、自分を一番うまく使ってくれる人の下で働くことですよ」ギリアの社長にして、天才プログラマーの清水亮氏は語る。同社は2017年、清水氏が立ち上げたUEIとソニーコンピュータサイエンス研究所、ベンチャーキャピタルのWiLの3社で設立した合弁会社だ。

ソニーがアニメの「聖地巡礼」アプリで地域活性化に乗り出した理由
ダイヤモンド・オンライン編集部
ドラマやアニメのストーリーに登場する実在の場所を「聖地巡礼」と称して訪れるファンは多い。閑古鳥が鳴いていた地方都市に観光客が殺到するケースもある。実はあのソニーが、そんなトレンドを後押しして地域活性化に繋げる取組みをしているというのだ。

第147回
PS4開発秘話、シェアボタンがコントローラー左上の「一等地」にある理由
週刊ダイヤモンド編集部,新井美江子
「プレイステーション(PS)」──。ゲームをやらずとも存在を知らない者はいないであろうソニーグループの家庭用ゲーム機である。その4代目に当たるPS4は、PSの進化の在り方を問い直した製品だ。

ソニー最高益に死角、プレステも「年齢」隠せず
The Wall Street Journal
四半期で再び過去最高益を記録したソニーだが、水面下には弱さも見え隠れする。

ソニー最高益に死角、プレステも「年齢」隠せず
The Wall Street Journal

ソニー復活を牽引、PSとアイボの絶妙「サブスク」モデルの仕組み
週刊ダイヤモンド編集部,山口圭介
いま世界中で「サブスクリプション」なるビジネスモデルが大流行しており、日本でもラーメンから自動車までさまざまな業界で広がっている。サブスクリプションとは一体どんなビジネスモデルなのか、ソニーの先行事例から学んでみよう。

ソニーが苦境のスマホ事業から決して撤退してはいけない理由
長内 厚
現在のソニーはエレクトロニクス事業も業績が回復し、全社的に良い傾向が続いている。唯一残念なのが「Xperia」スマートフォンを中心とした赤字のモバイル事業だ。とはいえ、同社はスマホ事業からの撤退を考えてはいけない。
