ソニー
関連ニュース
ソニーの分社化提案、物言う株主が改革をひと押し
The Wall Street Journal

サード・ポイント、ソニーに半導体部門などのスピンオフ要求
The Wall Street Journal

なぜソニー損保のCMに現代人は惹きつけられるのか
岩波貴士
今の時代は働き方改革が提唱される一方、「今後AIに仕事が奪われる時代」ともいわれています。このように、ビジネスの在り方が変化していくであろう令和の新時代では、みずから進んで何かを仕掛けていこうとする姿勢のある人が活躍できる時代になるでしょう。そこで今回は、『1秒でつかむ儲けのツボ』から、現在注目を集めている“儲けのアイデア”を一部紹介します。

【寄稿】「絵文字」の商標登録は許されるか
The Wall Street Journal
ドイツ企業が「Emoji」(絵文字)という言葉の所有権を主張している。商標法に関する限り、「Emoji」は「Disney」という言葉と同じ扱いだ。

ソニーという「何の会社かわからない」集団の強みと弱み
長内 厚
ソニーの2019年度の経営方針説明会で、エンタメ事業へのシフトを示唆した吉田社長のプレゼンは、エレキに力を入れるソニーを「ソニーらしい」と思う人たちには納得できないかもしれない。実は、何の会社かわからないことが、同社の強みであり課題なのだ。

ソニーとマイクロソフトのゲーム提携、真の狙いは「株価対策」
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
ゲーム専用機で競合関係にあるソニーと米マイクロソフトの歩み寄りに、5月17日朝、世界が驚かされた。ソニーは「プレイステーション」シリーズ、マイクロソフトは「X box」シリーズを世界展開し、任天堂も含めた3社は従来型のゲーム専用機メーカーとして激しく争ってきた経緯がある。

ソニー前期越え「超」完全復活に影を落とす、大赤字モバイル事業の行方
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
エレキ分野などの不振で14年3月期から2期連続最終赤字の辛酸を舐めたソニー。だが構造改革が奏功し18年3月期は純利益4908億円で、過去最高益を10年ぶりに更新した。わずか数年前のドン底を思えば、まさに我が世の春だろう。

ソニーPS4で性描写制限、ソフト会社には反感も
The Wall Street Journal
ソニーはPS4のゲームソフトに含まれる性的コンテンツの制限に乗り出した。女性描写について米国で浮上している懸念を反映した動きだ。

ソニーPS4で性描写制限、ソフト会社には反感も
The Wall Street Journal

ソニーと物言う株主、対決の第2幕はどう転ぶ
The Wall Street Journal
物言う株主のダニエル・ローブ氏は再びソニーに狙いを定めているようだ。同氏がソニーを狙うのはここ6年で2度目となる。

ソニーと物言う株主、対決の第2幕はどう転ぶ
The Wall Street Journal

ソニーが新製品を「アクションカメラ」とは頑なに認めない理由
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
米ゴープロが2000年代から市場を開拓し、アウトドアでの動画撮影などで好評なのが、個性派カメラの代表格「アクションカメラ」だ。特徴はウェアラブル、アウトドアでの使用に耐え得る設計、扱いやすい小型軽量ボディ、手ぶれ補正付きの動画撮影機能などである。

第152回
後発ソニーが世界初のフルサイズミラーレスカメラを開発できた理由
週刊ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
2006年、米国。キャリーバッグに着替えとカメラとレンズ数本を入れて、ソニーのデジタルカメラ設計エンジニアの宮井博邦はその日も成果の出ない店舗行脚を続けていた。

東芝は特需、ソニーは二重苦…米中貿易戦争で半導体メーカー右往左往
週刊ダイヤモンド編集部
近年、粉飾決算などで苦境に立っていた東芝に待望の“追い風”が吹き始めた。中国企業から半導体の発注が殺到する兆しが見えているのだ。

マイケルさんの性的虐待告発映画、ソニーの投資にリスク
The Wall Street Journal
ソニー・ミュージックエンタテインメントは昨年、故マイケル・ジャクソンさんの楽曲の配信権を約280億円で取得。マイケルさんの性的虐待を告発する映画の影響は。

マイケルさんの性的虐待告発映画、ソニーの投資にリスク
The Wall Street Journal

新参ソニーがカメラ最高級市場で初のシェア1位、悩むキヤノンとニコン
週刊ダイヤモンド編集部,土本匡孝
一眼レフカメラと比較して小型、軽量などのメリットがあるミラーレス一眼カメラ市場で、「フルサイズモデル」の競争が激化している。スマートフォンの登場でカメラ市場の縮小が止まらぬ中、数少ない成長分野。2013年に参戦したソニーの独占状態が続いていたが、18年にニコン、キヤノンが参戦。3月末にはパナソニックも参戦する予定だ。

天才プログラマーがグーグルを蹴りソニーを選んだ「決め手」
週刊ダイヤモンド編集部,新井美江子
ソニーは天才プログラマーである清水亮氏と組み、最先端AIに関わる新製品開発を進めている。なぜソニーは天才プログラマーと組むことができたのか。本特集ではその背景について詳報しているが、ダイヤモンド・オンラインではギリア社長の清水氏と、ソニー出身で同社副社長の齋藤真氏へのインタビューをお届けする。

2019/2/23号
ソニーが天才プログラマーを獲得した「最強採用法」とは
週刊ダイヤモンド編集部,浅島亮子
「エンジニアが求めているのは、自分を一番うまく使ってくれる人の下で働くことですよ」ギリアの社長にして、天才プログラマーの清水亮氏は語る。同社は2017年、清水氏が立ち上げたUEIとソニーコンピュータサイエンス研究所、ベンチャーキャピタルのWiLの3社で設立した合弁会社だ。

ソニーがアニメの「聖地巡礼」アプリで地域活性化に乗り出した理由
ダイヤモンド・オンライン編集部
ドラマやアニメのストーリーに登場する実在の場所を「聖地巡礼」と称して訪れるファンは多い。閑古鳥が鳴いていた地方都市に観光客が殺到するケースもある。実はあのソニーが、そんなトレンドを後押しして地域活性化に繋げる取組みをしているというのだ。
