ソニー
関連ニュース
#03
パナソニック全カンパニー沈没の大誤算、日立・ソニーと明暗を分けた「元凶」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
パナソニックの収益力が低迷する一方、日立製作所やソニーは2019年3月期に過去最高の営業利益をたたき出すなど日系電機大手の明暗が分かれている。なぜパナソニックは凋落してしまったのか。特集「パナソニック老衰危機」(全10回)の#3では、パナソニックと競合を比較しながら、同社の敗因を明らかにする。

予告編
パナソニックに迫り来る「老衰」、名門電機凋落の病巣【予告編】
ダイヤモンド編集部
創業101年の名門電機、パナソニックに「老衰」の危機が迫っている。製品・ビジネスモデルの変化に対する遅れ、人事の硬直性、事業部の縦割り、経営上層部の劣化──。これらの“老化症状”がパナソニックを蝕み、事業領域を担当する五つのカンパニー全てで成長戦略を描けない異常事態に陥っているのだ。

中国シャオミ日本上陸、ソニー・シャープを超える成長戦略の凄み
高口康太
中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)が12月9日、日本参入を宣言した。ハイスペックのスマホをはじめ、ウェアラブル端末や旅行用キャリーケースなどを引っさげていよいよ上陸したシャオミ。その成長の理由はどこにあるのか?

第5回
プロダクトだけが国境を越える!AI通訳機「ポケトーク」はソニーの「ウォークマン」のようにグローバル化できるか?
松田憲幸
AI通訳機「ポケトーク」は、特に英語に苦手意識のある日本人を第一のお客さまと考えていたところ、実は海外でもかなりの需要が見込めそうです。かつてのソニーの「ウォークマン」のように、「ポケトーク」も海外を席巻できるのか?! 海外展開への思いについて、「ポケトーク」を展開するソースネクストの松田憲幸社長に聞きました。

Vol.11
5G関連「厳選77銘柄リスト」公開!ゲーム、素材など全13業種
ダイヤモンド編集部
5Gは、基地局やネットワーク、そして端末に至るまで最先端の材料や部品が用いられ、かつ既存の商品やサービスの質を飛躍的に向上させる可能性を秘める。本誌が選んだ77銘柄を一挙ご覧に入れよう。

#06
ソニー、東芝、JR九州、オリンパス…実録「欧米アクティビストvs日本企業」
ダイヤモンド編集部,重石岳史
アクティビストの本場、米ニューヨーク。この地に本拠を構える大物アクティビストたちが今、日本株への投資を本格化させようとしている。既に彼らのターゲットとなった大企業も多く、アクティビストの動向次第で株価が動くことも珍しくない。「米国アクティビストvs日本企業」の最新情勢をお届けする。

Vol.06
5G対応iPhoneのデビューはいつ?始まった米中韓スマホ大戦
ダイヤモンド編集部,村井令二
世界で商用化が広がる5Gを最初に体感できるのがスマートフォン。すでに世界市場には「5Gスマホ」が続々と登場している。先行する韓国勢と中国勢に対し、「5GiPhone」がいつ出てくるかが焦点だ。

トヨタがプリウスで圧勝し、ソニーがiPodに惨敗したブランド戦略の明暗
ダイヤモンド編集部,笠原里穂
多様な商品やサービスが登場する中で、いかに顧客から支持され続けるブランドをつくり上げるかが、企業にとって大きな課題となっている。デジタル化が進む今、企業のブランド戦略はどうあるべきなのか。カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクールのデービッド・アーカー名誉教授に聞いた。

4
日立、ソニー、日本電産が仕掛ける「自動車ケイレツ下克上」
ダイヤモンド編集部,新井美江子
特集「トヨタ、ホンダ、日産 自動車の最終決断」(全9回)の4回目は、「100年に1度」の激変期の中で大きな決断を下し、自動車業界におけるキープレーヤーの座を奪おうと攻勢を掛ける部品メーカーにフォーカスする。激動の時代を生き抜くための、“下克上”のアプローチ法とは。

ソニーのストリーミング戦争、動画撤退もゲームに勝算
The Wall Street Journal
ソニーは複数の前線で「ストリーミング戦争」を戦っている。動画からは撤退するが、ゲームや音楽ではライバル勢をしのぐ好位置につけている。

ソニーのストリーミング戦争、動画撤退もゲームに勝算
The Wall Street Journal

ソニー、最高益でも消えない「プレステ新型移行期」のトラウマ【決算報19秋】
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
ソニーの2020年3月期第2四半期決算は好調な半導体や映画がけん引し、第2四半期として過去最高の営業利益を3年連続で更新した。会見ではさらなる高みへのドライバーとなる次世代ゲーム機「プレイステーション5」など、エンタメ事業に関心が集まった。

ソニーが6年ぶり出展のCEATECで「医療事業」をアピールした理由
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
自動運転など、各社が華やかな技術を披露した国内最大級の家電・ITの見本市「CEATEC(シーテック)」。ソニーが6年ぶりの出展でアピールしたのは、同社の中ではマイナーな医療事業だった。

#10
ソニー、トヨタ…こんなにある名門企業がつくった中学・高校・大学22校
ダイヤモンド編集部,深澤 献
功成り名を遂げた経営者は、教育について語り、自ら理想の学校をつくることが多い。また企業や産業界が社会に有為な人材づくりを目的に学校をつくることもある。日本にこんなにある“企業立”の大学や中学・高校を見ていこう。

Part4
ソニー社長が目標を利益ではなく「キャッシュフロー」にしたワケとは!?
ダイヤモンド編集部
企業のニュースの実例を読むことで、楽しく決算書の読解術が身に付く「決算書100本ノック!」特集(全4回)の4回目。商社、ソニー、大塚家具、ドン・キホーテなどを題材にしています。

ソニーに敗北のサード・ポイント、その裏で実利
The Wall Street Journal
クティビストのダニエル・ローブ氏はソニーへの要求でまたも逆境に直面している。ただ、これが失敗というものであれば、もっと多くの失敗を試みるべきだ。

ソニーに敗北のサード・ポイント、その裏で実利
The Wall Street Journal

ソニーが生み出したヘッドホン文化
The Wall Street Journal

ソニーが開発した「エアコン付きTシャツ」で猛暑日のスーツも快適に!?
Esquire
アプリで温度調整することができるこのTシャツ、これで背中の汗じみからも脱却できるかもしれません。

第100回
ソニーのウォークマンとアフリカの貧困救済に共通する「成功の鉄則」
情報工場
アフリカなどの貧困国・地域に、先進国が金銭的または物的支援をすることがある。しかし、もたらされたモノや設備が現地民の実生活にまったく受け入れられないことも少なくない。なぜだろうか。ひもとくと、かつて日本の消費者の生活を大きく変えたイノベーションとの共通点が見えてきた。
