日産自動車
「日」本で「産」業を自ら起こしていきたいという起業家としての意思を社名としており、個人の名前を冠さないことで会社が社会的な存在であることを示そうとしている。
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      日産ノートでパワートレインを“主役”にした「e-POWER」秘話
      ダイヤモンド編集部,千本木啓文
      自動車メーカーの次世代の主軸となるパワートレイン(エンジンで作られた回転力をタイヤに伝える装置類の総称)の特長や開発秘話をお届けする。トップバッターは、搭載車である日産「ノート」を50年ぶりの首位へと導いたパワートレイン「e-POWER」だ。
      
    
ゴーン氏の右腕だった志賀俊之・日産元取締役が初めて語る「ルノーの変節」
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      かつて日産自動車ナンバーツーのCOO(最高執行責任者)の地位にあった志賀俊之氏は、カルロス・ゴーン・元日産会長の右腕だった人物としても知られる。昨年11月のゴーン氏逮捕以降、沈黙を貫いてきた志賀氏が、初めて本誌のインタビューに応じた。
      
    
フォードとVWの提携、ルノー・日産の失敗を教訓に
      The Wall Street Journal
      
    
本業の儲けを減らした会社ランキング【ワースト20】3位SUBARU、1位は?
      ダイヤモンド編集部,清水理裕
      利益にはいろいろな種類があるが、本業のもうけを示す「営業利益」は最初に注目すべきもの。その営業利益を前期から減らしてしまった会社のランキングを作成した。
      
    
第6回
      本業の儲けを減らした会社ランキング【全158社完全版】1位は2565億円減!
      ダイヤモンド編集部,清水理裕
      利益にはいろいろな種類があるが、本業のもうけを示す「営業利益」は最初に注目すべきもの。その営業利益を前期から減らしてしまった会社のランキングを作成した。
      
    
日産・西川社長の前途多難、「報酬不正疑惑」に「人材枯渇組織」
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      6月25日、日産自動車の株主総会が開催され、西川廣人・社長の続投が決まった。ルノーも社内の反乱因子もコントロールできたかのように見える西川社長だが、前途は多難だ。
      
    
「高速道路でハンドルを握る必要なし!」日産運転支援システムの実力
      CAR and DRIVER
      日産自動車は5月16日、運転支援システム、プロパイロット2.0を発表した。ナビゲーションシステムで目的地を設定し、ドライバーがつねに前方に注意して直ちにステアリングを確実に操作できる状態にある条件で、高速道路の同一車線内でハンズオフが可能になるシステムだ。
      
    
第107回
      日産・西川社長が株主総会で突きつけられた「続投」への重い課題
      佃 義夫
      6月25日に開催された日産自動車の定時株主総会は冒頭、カルロス・ゴーン元会長の不正問題と、不適切な完成検査問題について「深くお詫びする」との西川廣人社長の陳謝から始まり、3時間20分あまりの長丁場となった。
      
    
【三菱自動車】電動化投資の激増が利益圧迫 ゴーン氏失脚後の戦略大修正
      ダイヤモンド編集部,千本木啓文
      燃費不正問題から立ち直りつつある三菱自動車を新たな問題が直撃している。日産自動車や仏ルノーとの連合(アライアンス)の混乱が、三菱のビジョンを視界不良にしているのだ。
      
    
日産とルノー、企業統治改革巡る対立解消で合意に近づく=関係筋
      The Wall Street Journal
      
    
ゴーン被告の友人所有の中東企業、販売契約巡り日産を提訴
      The Wall Street Journal
      
    
日産とルノー、対等な関係に近づくべきだが
      The Wall Street Journal
      ルノーは新しい求婚者FCAに捨てられた。長年のパートナーである日産自動車ともっと仲良くやっていくべきなのだが……。
      
    
日産とルノー、対等な関係に近づくべきだが
      The Wall Street Journal
      
    
日産ニューリーフe+ G、長距離ドライブ対応モデルは「気持ちいい」の一言【試乗記】
      CAR and DRIVER
      リーフに大容量62kW・hバッテリーを搭載したe+がデビュー。e+は従来比約40%アップして航続距離は458km。218psモーターでたくましい走りを追求した。
      
    
FCA・ルノー破談、舞台裏で何があったか
      The Wall Street Journal
      FCAとルノーの統合案は冷徹な財務上の論理が政治や威信とぶつかった末に崩壊した。全ての当事者には不信感やいら立ちが残った。
      
    
FCAが統合撤回、日産「ルノーと統合」の方がマシだった?
      ダイヤモンド編集部
      ルノーに経営の主導権を奪われることを恐れた日産自動車は、ルノーとの統合議論を先送りしてきた。だが、急転直下で誕生するFCA・ルノー連合は、日産の独立性を阻むことにもなりかねない。
      
    
孫正義・ゴーン・岡藤正広の「頭の中身」を哲学で読み解く
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      カリスマ経営者たちの思考はいったいどのようなものなのか。
      
    
第105回
      日産と三菱自にとって、ルノーとFCAの統合は吉か凶か
      佃 義夫
      フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)がルノーに対し、経営統合を提案した。両社の株主が株式の50%ずつを握る統合を目指すという。ルノーは、日本の日産、三菱自と日仏連合を組んでおり、FCAを入れた4社の世界販売は1500万台を超えて世界首位の連合軍となり、世界に衝撃を与える。
      
    
日産・西川社長続投への高いハードル、株主総会は波乱含み
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      5月17日、日産自動車は6月末の定時株主総会に提案する取締役候補を公表した。自身の続投の手はずが整った西川廣人社長は、胸をなで下ろしたに違いない。
      
    
袋小路の日産、FCAルノー統合の「寝技」で独立は風前の灯
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏ルノーが統合に向けて動きだした。ルノーと日産との対立激化に付け入って、FCAが寝技を仕掛けてきたのだ。もはや、日産に打つ手はないのかもしれない。
      
    