ホンダ
関連ニュース
#6
ホンダ聖域の「研究所」解体、珍種変種が消えエリート化した技術者集団
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
かつての本田技術研究所には「廊下を歩けば、変な奴がゴロゴロ転がっていた」(ホンダ幹部)。だが現在、売上高16兆円のグローバル企業となったホンダに入社するのは、高学歴のエリートばかりだ。世の中にない革新的なクルマを開発してきた珍種変種のエンジニアは絶滅危惧種になってしまうのか。特集「ホンダの死闘 四輪赤字」(全6回)の最終回♯6では、ホンダの研究開発部門を束ねる三部敏宏・本田技術研究所社長を直撃した。

#5
「ホンダ・日産」連合は誕生するか、トヨタ一強に挑むウルトラC
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
マツダ、スズキ、SUBARUを従えたトヨタ自動車は、日本の自動車業界では向かう所敵なしに映る。だが、ホンダと日産が不甲斐ない業界が発展するはずがない。四輪の赤字体質に悩むホンダと、仏ルノーとの確執が絶えない日産自動車が組めば、「ウルトラC」を演出することができるのではないか。特集「ホンダの死闘 四輪赤字」(全6回)の♯5では、ホンダと日産が統合した場合のシミュレーションをしてみた。

#4
ホンダ、環境規制世界一でも新型EVは売れば売るほど赤字の悲惨
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
米国の環境規制に対する達成度で見ると、ホンダはグローバルな自動車メーカーの中で世界一のレベルにある。これは技術力が優れていることの証左なのだが、そんなホンダをもってしても、来年日本で発売される新型電気自動車(EV)は売れば売るほど赤字なのだという。ホンダはなぜもうからない車を造ったのか。特集「ホンダの死闘 四輪赤字」(全6回)の#4では、電動化を含むホンダの「CASE(コネクテッド、自動運転など新領域)戦略」を検証する。

#3
ホンダ四輪危機、尖ったクルマが消えて残ったのは無駄と疑心暗鬼
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
自動車ユーザーの間で「ホンダに面白い商品がなくなった」「ホンダのトヨタ化が加速している」と言われるようになって久しい。シビック、オデッセイ──。幾度となくホンダの経営危機を救ってきた尖ったクルマはなぜ消えてしまったのか。ホンダの四輪事業の病巣はどこにあるのか。特集「ホンダの死闘 四輪赤字」(全6回)の♯3では、ホンダの四輪危機の正体を解き明かす。

#2
ホンダ八郷隆弘社長「技術者のエゴは捨て、コネクテッドでも勝つ」
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
ホンダの不文律を破り、本田技術研究所社長を経ずに本体の社長に就任した八郷隆弘・ホンダ社長。今年5月、対外的なメッセージを積極的には発信してこなかった八郷社長が、大々的に打ち出した経営方針は「聖域なきリストラ」だった。競合メーカーが「CASE(コネクテッド、自動運転など)」に代表される新領域への投資を加速させる中、覚悟の守りを決めた八郷社長の真意はどこにあるのか。

#1
ホンダ人事抗争71年史、「研究所vs営業」に潜む文民統治の弊害
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
技術の本田宗一郎と経営の藤澤武夫。絶妙な経営統治で急成長したホンダも71歳。組織の官僚化が進んだと言われて久しい。伝統的に強い研究所、米販売法人が弱体化し、近年では中国閥が勢力を増している。それでも、社内の対立構造はそう単純ではなく、研究所vs営業を影で牛耳る“派閥”があった。

#0
ホンダの死闘、四輪事業が営業赤字転落で聖域なき大リストラへ【予告編】
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
ホンダ危機の「本質」に迫る特集。初回の10月15日(火)から19日(土)まで全6回連載を予定。ホンダの四輪事業が赤字体質に劣化した元凶は、前社長が敷いた「世界販売600万台」拡大路線のツケだけではない。そこには根深い構造問題が横たわっていた。

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トヨタに雪辱!ホンダHVの大トリ「i-MMD」の“逆転の発想”
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
トヨタ自動車の「プリウス」と並びハイブリッド車(HV)ブームの一翼を担ったものの、販売台数では完敗を喫していたホンダのHV「インサイト」が新型パワートレイン「i-MMD」を引っ提げて帰ってきた。ホンダのHVに黎明期から関わり、i-MMDを完成させた技術者に話を聞いた。

第2回
本田宗一郎が晩年に語った「人生は飛行機なり、立派に着陸したい」
ダイヤモンド編集部,深澤 献
本田技研工業(ホンダ)の創業者・本田宗一郎(1906年11月17日~1991年8月5日)の、74歳のときのインタビューである。当時、本田は取締役最高顧問となって経営の現場から離れていたこともあり、会社経営についてほとんど言及していないが、それだけにその人となりがよくわかる内容となっている。

第160回
ホンダ子会社の世界初「重レアアース0%」モーターを生んだ創造力
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
ホンダがハイブリッド車(HV)を造れなくなってしまうかもしれない――。ホンダの100%子会社、本田技術研究所の貝塚正明らモーター開発陣に戦慄が走った。

ホンダの四輪事業ついに赤字転落、聖域の「研究所」にも改革のメス
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
決算会見に顔を見せることは珍しい八郷隆弘・ホンダ社長が、決算会場の壇上に立った。スピーチのテーマは、「四輪事業の体質強化」と「電動化の方向性」。とりわけ、ホンダにとって、四輪事業の低収益は最大の懸念事項。八郷社長が陣頭指揮をとって、四輪事業の抜本的構造改革に着手することを宣言したのだ。

ホンダの英国工場閉鎖は歴代経営者による「人災」だ
井元康一郎
ホンダによる英国工場閉鎖は、「ブレグジットの影響」と言われ、英国現地では衝撃的なニュースとして伝えられた。しかし、欧州ビジネスが低迷するホンダの実情を見れば、「英国離脱」は当然であった。問題なのは、それを「ホンダの四輪事業の生産体制の進化」だと“自画自賛”するホンダ経営陣である。

第98回
ホンダ、英国工場撤退決断の背景は「八郷体制の総仕上げ」
佃 義夫
ホンダの八郷隆弘社長が19日、緊急会見を開き英国工場での生産を2021年中に終了することを発表した。メイ英国首相が直ちにホンダに対して「失望の意」を表明するなど英国現地に衝撃を与えている。
