キヤノン
1934年、国産初の35mmフォーカルプレーンシャッターカメラを試作し、開発者が熱心な観音信仰者だったことから、そのカメラを「カンノン」(KANNON)と命名した。翌年、その名称が近代的な高級カメラのイメージになじまないと判断し、世界でも通用するブランドとして「キヤノン」(CANON)に改名(1935年商標登録)。英語でCANONには規範、基準、聖典等の意味があり、正確さを基本とする精密工業の商標にはふさわしい上、語感も「カンノン」と似ていることが、改名の主な理由となっている。
関連ニュース
#11
キヤノン、ニコンが半導体露光装置の技術レースでオランダのASMLに勝てなかった理由
クリス・ミラー,千葉敏生
米インテルはEUVリソグラフィ装置を市販化し、量産できる企業を探し始めた。アメリカにそんな企業は存在しない、というのが同社の出した結論だった――。半導体を巡る国家間の攻防を描き、週刊東洋経済の「ベスト経済書・経営書2023」にも選ばれたクリス・ミラー著『半導体戦争』では、最先端の半導体露光装置の製造がたった1社に独占されていく背景も深掘りしている。露光装置の分野で世界をリードしていたキヤノンやニコンはなぜオランダのASMLに敗れたのか。

予告
徹底取材!「年収実額・リアル待遇・会社実名」で社内の残酷な世代間格差を忖度なしで検証
ダイヤモンド編集部
団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が恵まれていて、どの世代が割を食っているのか?現在、課長や部長として企業を支えるのは、就職難の憂き目に遭った氷河期世代。上のバブル入社組にはポストの多くを牛耳られ、下の世代に対してはハラスメントや働き方改革の面で細心の注意を払わなければならない。一方、団塊の世代は「勝ち逃げ」とやゆされることが多いが、実際にはどうだろうか。内情が分かりにくい役職定年にも切り込みつつ、実額&実年齢の独自データと徹底取材で実態に迫った。

富士フイルム「チェキ」大人気で上期の最高益更新!ニコンはカメラ「Z8」好調も…
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
1年前の冬はコロナ禍でマスクをする人がほとんどだったが、感染拡大は落ち着きを見せ、社会は元に戻ってきた。しかし、円安、物価高などといった情勢が収束する気配はない。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。格差の要因を探るべく、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はキヤノン、ニコンなどの「カメラ/光学/複合機」業界4社について解説する。

#2
中国「国産半導体」の実力と弱点、日本の得意分野の脅威になる中国企業7社とは?
ダイヤモンド編集部,大矢博之
米国による包囲網に対抗するため、中国は国産の半導体産業の育成を急いでいる。さらには国威発揚のためのドラマまで作成した。日本の強みでもある半導体製造装置の分野に、後発組の中国はどこまで食い込むことができるのか。

#1
半導体産業は米中分断でも1兆ドル市場へ、「新生産力・新需要・新技術」の3大変化で激震
財訊
半導体を巡る米国の対中制裁は第三段階に突入し、最先端の半導体サプライチェーンの分断が加速している。2030年には1兆ドル市場まで成長すると予測される半導体産業を揺るがす三大変化とは何か。

ニコンが新型の「ローテク」半導体露光装置を発表、キヤノンの牙城に大攻勢をかける理由
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
半導体製造装置を手掛けるニコンが、露光装置の新製品を投入する。ところがこの“新作”は、露光装置の中で最も「ローテク」に位置付けられるものであり、ライバル・キヤノンの牙城でもある。あえてローテクに“下りた”ニコンの戦略を明らかにするとともに、独自路線を取る日系2社の対決模様に迫る。

富士フイルムが過去最高決算「トリプル更新」へ好発進!ニコンは7割超減益、キヤノンも減益に
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍がかなりの落ち着きを見せ、社会は少しずつ元通りになりつつある。だが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった問題はいまだに解消されていない。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。格差の要因を探るべく、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はキヤノン、ニコンなどの「カメラ/光学/複合機」業界4社について解説する。

年収が高い電機・電子部品メーカーランキング2022最新版【トップ5】1位は断トツの2000万円超え!
ダイヤモンド編集部,濵口翔太郎
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い電機・電子部品メーカーランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が100人未満の企業は除外している。対象期間は2021年4月期~22年3月期。

年収が高い電機・電子部品メーカーランキング2022最新版【204社完全版】パナとソニー「格差」くっきり
ダイヤモンド編集部,濵口翔太郎
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い電機・電子部品メーカーランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が100人未満の企業は除外している。対象期間は2021年4月期~22年3月期。

賀来龍三郎、51歳でキヤノン社長になった「無名の苦学青年」
深澤 献
キヤノンの前身、精機光学研究所は1933年11月創業。ドイツのライカに「追い付け追い越せ」で国産カメラの開発にいそしむ。47年にキヤノンカメラに社名変更し、54年にはライカに劣らぬ名機と評価を受ける「IV Sb改」を世に出した。賀来龍三郎が入社したのは、まさにその年である。

#3
日の丸ロケット「本当の実力」は?H3、ホリエモンロケット、有人機…22年は打ち上げゼロも
ダイヤモンド編集部,鈴木洋子
JAXAが20年ぶりに打ち上げを失敗、苦戦が続く日本のロケット。一方、小型で安価なロケットを開発したり、幻の技術で有人ロケット開発を進めたりするスタートアップも続々登場している。日の丸ロケットは「どこまで飛べる」のか?

【無料公開】平均年収2200万円キーエンスの成長止まらず、事務機はM&Aの嵐?精密機器業界「5年後」勢力図(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
FA(ファクトリーオートメーション)・計測器・時計・事務機の四つのサブセクター(副業種)から成る精密機器業界。中でも直近の平均年収が約2200万円に上るFAのキーエンスは、一段の成長に期待大だ。その理由をセクターアナリストが解説した。

富士フイルムが最高益!HOYAは売上収益で最高更新、キヤノン・ニコンの決算内容は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍が落ち着き始め、企業業績への影響も緩和されてきた。だが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった難題がいまだに日本企業を苦しめている。その状況下でも、企業によって業績の明暗が分かれているが、格差の要因は何なのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はキヤノン、ニコンなどの「カメラ/光学/複合機」業界4社について解説する。

#11
セブン&アイだけじゃない!大企業トップの首が飛びかねない「株主総会の大異変」
ダイヤモンド編集部,重石岳史
流通大手セブン&アイ・ホールディングスの株主総会が5月25日に開かれ、アクティビストの米投資ファンド、バリューアクト・キャピタルの株主提案が否決された。焦点となっていた井阪隆一社長らの退任要求は辛くも退けられたが、経営トップの首が狙われるリスクは、セブン&アイ以外の大企業でも高まっている。

#5
柳井正、孫正義、佐治信忠、麻生太郎…政財界の超大物が集う「全国名門ゴルフコース」14選
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
“大人の社交場”ともいえる名門ゴルフ倶楽部には、趣味と実益を兼ねてゴルフをたしなむエスタブリッシュメントが集まる。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長、サントリーホールディングスの佐治信忠会長、麻生太郎元首相ら政財界の大物が集う全国の名門14コースを一挙紹介する。

#2
経営者「役員報酬独占率」ランキング【341人】武田26位、三菱ケミ4位…1位は全取締役報酬の9割を独占!
ダイヤモンド編集部,清水理裕
カネと権力は切っても切れない。全取締役の総報酬をほぼ独占する経営者は、独裁度が高い可能性がある。報酬17億円で役員シェア5割の武田薬品工業の社長が26位、4.4億円の三菱ケミカルグループの社長は4位に入った。さらにその上をいく、報酬の約9割を独り占めにする経営者は誰か。独占率2割以上の341人を全公開する。

#1
「独裁経営者」ランキング【627人】長期在任で高給×株価低迷で人望薄なのは?キヤノン、ユニクロ入賞
ダイヤモンド編集部,清水理裕
上場企業のトップに半世紀以上君臨する経営者は、国内に7人存在する。従業員の100倍以上の年収なのに株価は低迷、人望もない社長・会長は一体誰か――。ダイヤモンド編集部では経営者の独裁度を独自試算し、ランキング上位者の正当性も個別に評価して問うた。独裁度では、キヤノンやファーストリテイリングのトップが上位にランクインしている。

予告
老害?賢人?経営者627人の「独裁度」を独自試算の実名ランキングで暴く!
ダイヤモンド編集部
天下り官僚が長年トップに君臨し、公私混同で経費を使いまくり。仕事と称して女性と混浴を繰り返し、揚げ句の果てに社長を解任される。90歳を過ぎても代表権に固執。外部から社長候補を招くも、首のすげ替えを繰り返す――。近年、高齢経営者の独裁的な振る舞いが目に付く。もちろん企業が成長を続けているなら“賢人”と呼べるかもしれない。だが長年トップに居座り続けた結果、経営を悪化させているのなら、それは“老害”でしかない。そこでダイヤモンド編集部が、トップに君臨する年数や、経営者と従業員の年収格差、社内での人望の厚さなどを基に経営者の「独裁度」ランキングを作成。経営トップに居続ける正当性があるかどうかの定量的な評価を試み、独裁経営者の実態を明るみに出す。

#5
日本のお家芸・複合機に迫る「中国3大リスク」、中国が狙う“技術奪取で国産化”計画の全貌
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
米中対立が激しさを増す中、ついに中国が日本の“お家芸”である複合機に照準を定めた。まずは政府調達から日系企業を締め出すことで揺さぶりをかけ、結果的に日本が中国へ複合機技術を供与するよう促しているのだ。日系メーカーが抱える「中国三大リスク」を分かりやすく解説するとともに、各社の“脱・中国依存”戦略に迫る。

#4
富士フイルムvsキヤノン「多角化進捗度」対決!複合機事業が沈んでも勝ち残るのは?
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
富士フイルムホールディングスとキヤノンは、長らく複合機市場でしのぎを削ってきた宿命のライバルだ。複合機市場の先細りが懸念される中、新たな収益の柱を構築できているのはどちらの企業なのか。「事業の多角化進捗度」対決で判定した。
