ANAホールディングス
関連ニュース
#7
コロナ時代に評価を上げた会社ランキング!現役社員によるスコアで抽出
ダイヤモンド編集部,笠原里穂
コロナ禍は働く人々の「会社」に対する価値観を大きく変えた。企業口コミサイト「OpenWork(オープンワーク)」のデータを基に、コロナ時代に評価を上げた50社のランキングを作成。アフターコロナ時代に支持される企業の特徴を探る。

#11
「コロナ破綻の本番はこれから」JALも手掛けた倒産弁護士が断じる理由
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
コロナ禍でアパレルメーカーやホテルの経営破綻が相次いでいる。だがコロナ倒産の波は、秋以降が本番なのだという。JALやヤオハン・ジャパンなど大型倒産に関わってきた名うての弁護士が、破綻ラッシュのシナリオを読み解く。

LCCピーチ、「国内全路線再開」の裏であったシビアな決断をトップが激白
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
ANA傘下のLCC(格安航空会社)であるピーチ・アビエーションが6月19日に国内全22路線で運航を再開した。7月には国内で全便の運航を再開し、8月にはさらに国内増便を予定する。コロナ危機に対して楽観的にも映る決断の裏には、むしろシビアな経営判断があった。4月に就任した森健明CEO(最高経営責任者)が戦略の転換からANAとの関係、資金調達方法、コスト構造までを詳細に語った。

サマソニ主催者を直撃!コロナ後世界初の数万人規模のフェスを開催する理由
ダイヤモンド編集部,長谷川幸光
音楽プロモーター会社・クリエイティブマンが、「サマーソニック2020」をオンラインで開催することを決定。さらに音楽フェス「スーパーソニック」をリアルイベントとして開催することを表明した。数万人規模が集まるリアルイベントはコロナ禍が始まって以降、世界初の開催となりそうだ。この発表から2時間後、クリエイティブマン代表の清水直樹氏にその経緯を直接聞いた。

#12
ホテル倒産ラッシュ!政府の「高級ホテル全国50新設計画」は地獄絵図
ダイヤモンド編集部,大根田康介
政府は2019年末、世界水準の高級ホテルを全国約50カ所に新設するという、財政投融資を活用した仰天プランを披露した。富裕層インバウンドの受け皿とするはずが、やって来たのはコロナ危機。ばら色の大量開業計画が崩壊を始めた。

QRコード誕生秘話、世界に通用する製品や商品のヒントが満載!
flier
電子マネーでの支払いが一般化しつつある昨今。クレジットカードでの支払いができない居酒屋でも、QRコードを使用したサービスを用い、スマホで会計できるところが増えている。気づけば、生活のあらゆる場面でQRコードを目にするようになっている状態だ。これはとてつもなくすごい出来事ということが、本書を読むとよくわかる。

#2
就職人気企業ランキング2020【文系女子・全150社】東京海上1位、航空・旅行も上位に
高村太朗
ダイヤモンド・ヒューマンリソースが毎年実施している「就職先人気企業ランキング調査」の文系女子編では、東京海上日動火災保険など女性採用に積極的な企業に人気が集中。文系男子と異なり、ANA、JAL、オリエンタルランド、JTBなど航空、旅行、エンターテインメント業界が上位に食い込み、コロナ禍の影響は見られない結果となった。

予告編
就職人気企業ランキング【2021年卒】コロナ後入社の学生はどこを選ぶ?
高村太朗
ダイヤモンド・ヒューマンリソースが大学生を対象に集計している「就職人気企業ランキング」。新型コロナウイルスの影響でリーマンショックをしのぐ経済的打撃が予測され、企業の業績悪化により採用予定数は軒並み減少になる可能性が高くなりました。こうした中、学生の就職意識はどう変化しているのでしょうか。

タイ航空が経営破綻した、「自業自得」の理由とは
小堀晋一
新型コロナウイルスの感染拡大で世界各国の航空会社が運休を続ける中、タイのナショナルフラッグである「タイ国際航空」が経営破綻した。負債総額は昨年末時点の約2450億バーツ(約8300億円)から、最終的には日本円で1兆円近くにまで膨らむ可能性がある。注目すべきは破綻に至った本当の理由で、新型コロナが最後の一撃とはなったものの、「当然だ」「遅すぎた」などと内部に原因を求める声が少なくない。再建計画案さえまとめることのできなかった背景には、自業自得とも言うべき拭いがたいなれ合いの体質があった。

#12
コロナ後の自動車・航空機業界は大激変!BtoCビジネスはおしまい
ダイヤモンド編集部,新井美江子
新型コロナウイルスの感染が終息しても、コロナ前の世界にはもう戻れないだろう。ただでさえ、消費が低迷しているというのに、人々の価値観と生活スタイルは激変しており、移動需要の一部は“蒸発”しそうだ。移動に関わる自動車や航空機業界は、ビジネスモデルの解体的見直しを迫られそうだ。

#8
コロナで航空業界2.5兆円支援案の全貌!「ANA・JAL統合案」浮上はあるか
ダイヤモンド編集部,臼井真粧美
政府要人だけに伝えられた航空業界の「2.5兆円の支援パッケージ」。巨額の要望は業界が未曾有の危機にあることを物語っていた。

INDEX
日本企業、緊急事態宣言【INDEX】コロナ禍による未曾有の国難を総力取材
ダイヤモンド編集部
新型コロナウイルスの「終息時期」が、先進国で一番遅れるのは日本ではないか――。そうした見立てが産業界で大勢を占めるようになっている。当初は、外需の減退やサプライチェーンの寸断による企業業績の悪化が懸念されていたが、コロナの感染拡大は母国マーケットである日本の経済活動の「停止」をもたらしている。危機のレベルはリーマンショック時を超えるとも言われるコロナ・クライシス。ダイヤモンド編集部の総力を挙げて、日本企業が直面する緊急事態の現場を取材する。

第46回
パナソニック2代目・松下正治が振り返った終戦直後の大借金危機
ダイヤモンド編集部,深澤 献
松下正治は、松下電器産業(現パナソニック)の創業者、松下幸之助の娘婿で、1940年に三井銀行(現三井住友銀行)から松下電器に入社した。その後の20年間は、監査役、取締役、副社長と将来の社長として規定のコースを歩み、61年に幸之助の後を継ぎ49歳で2代目社長に就任した。その正治が会長を務めていた93年に、終戦直後や高度成長期に松下電器が直面した“危機”について語っているインタビューがある。今回はそれを紹介する。

#21
ANAの長老「JALと戦って生き残る覚悟を」、コロナ後にらみ発破
ダイヤモンド編集部,柳澤里佳
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国内航空最大手ANAグループは国際線の7割を運休・減便する。客室乗務員は5000人を一時休業させる方針だ。名物経営者としてANA社長を務めた長老、大橋洋治・ANAホールディングス相談役が危機後の道を説いた。

#19
スカイマーク会長に聞くコロナ危機、航空再編に関わる可能性「大いにある」
ダイヤモンド編集部,柳澤里佳
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界の航空業界が大混乱に陥っている。2020年に再上場を予定していたスカイマークは、どのような影響を受けているのか。佐山展生会長が上場計画から再編の可能性までを語った。

なぜANAホテルは「桜を見る会」問題で最高権力に忖度しないのか
鈴木貴博
「桜を見る会」前日の夕食会問題をめぐって、ANAインターコンチネンタルホテル東京が首相答弁と食い違う説明をしたことが話題になっている。最高権力に屈しない姿勢は、企業として得なのか、損なのか。ANAホテルがとった行動の背景を探る。

JAL破綻10年目の課題、赤坂社長が語る「閉塞感」の中身
ダイヤモンド編集部
2020年1月19日に日本航空が会社更生法の申請から10年を迎えた。再建フェーズを終え、業績は堅調で、5月には新設した中長距離LCC(ローコストキャリアー、格安航空)の就航も予定する。「挑戦と成長」フェーズに進むJALの課題は何か。

#6
ゴーンの「日産V字再建」は本物だったのか?BSの読み方カンタン理解
ダイヤモンド編集部
特集「漫画でわかる!おカネの歴史 決算書・給料」(全8回)の6回目は、企業の借金について、指さし確認で簡単に決算書から見抜く方法を伝授します。企業がどれだけ借金をしているのか、気になりますよね。借金の返済で首が回らない企業と関わるのは不安があります。

#05
就職人気企業「順位上昇度」ランキング2019、最もランクアップした企業は?
ダイヤモンド編集部
学生の就職人気には確かな理由がある。前年の就職人気企業ランキングの順位が100位台でも次の年には急にトップ10に入ることもある。過去10年において、1年で大きく順位を上げた企業を取り上げ、ランキングした。

就職人気企業ランキング2019【文系女子】伊藤忠が男子に続き1位
高村太朗
全5回にわたってお届けする特集「就職人気企業ランキング2019夏」#2は21年卒の「文系女子」を対象にした人気ランキングだ。文系男子と同様に、総合商社の人気ぶりが際立つ結果となった。
