KDDI
「規制緩和と技術革新の進展によりグローバルな規模で激化するわが国の情報通信事業分野における競争の中で、中核的な電気通信事業者として確固たる地位を築く」ことを目的として、「KDD」、「DDI」、「IDO」の3社が合併して2000年10月「ディーディーアイ(DDI)」が発足し、2001年4月に「KDDI」に社名変更し、現在に至っている。
関連ニュース
ドコモが「独り負け」、リモート需要生かせぬ携帯3社【決算報20春】
ダイヤモンド編集部,村井令二
携帯電話大手3社の2020年3月期決算はNTTドコモが2桁の減益となった一方で、KDDIとソフトバンクは増収増益を確保して明暗が分かれた。新型コロナウイルスの感染拡大でリモートワークが普及しているが、3社とも通信需要拡大のチャンスをつかめていない。

#5
楽天携帯は格安料金を続けられる?鍵を握る「auとの契約」の代償
ダイヤモンド編集部,村井令二
楽天は、自前で基地局網を構築できないエリアをKDDIのローミング(回線貸し出し)でカバーして携帯電話事業に新規参入する。だがその代償は大きい。特集『楽天携帯 最終テスト』(全5回)の♯5では、KDDIとの提携のジレンマを探る。

#4
楽天が通信インフラでドコモ・au・ソフトバンクに絶対勝てない2つの理由
ダイヤモンド編集部,村井令二
日本全国にゼロから通信インフラを構築しようとする楽天。だがNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの既存3社に対抗できるかというと、二つの理由で非常に難しいと言わざるを得ない。特集『楽天携帯 最終テスト』(全5回)の#4では、その難しさを解き明かす。

#3
楽天携帯「通信スピード」独自テスト、ドコモ・au・ソフトバンクと比較
ダイヤモンド編集部,村井令二
楽天のスマートフォンは本当に「使える」のか? 特集「楽天携帯 最終テスト」(全5回)の♯3では、「通信速度」を徹底調査。前回の通信エリアに続き、今回は通信速度を調査した。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクと比べて、楽天は果たしてどれほどのパフォーマンスを示したのか。

#2
楽天携帯「通信エリア」独自テスト、東京・山手線&丸ノ内線でつながる?
ダイヤモンド編集部,村井令二
楽天は、基地局整備を進めることができたのか。実際に楽天モバイルのスマートフォンを使って、ネットワークの実力を独自に検証した。特集「楽天携帯 最終テスト」(全5回)の♯2では、「通信エリア」を徹底調査。果たして、どこまでつながるか。

#1
楽天携帯は本当につながる?楽天市場&証券まで巻き込んだ基地局整備の今
ダイヤモンド編集部,村井令二
楽天が4月の携帯電話事業の本格始動に向け、準備を着々と進めている。昨秋に5000人限定で始めた無料試験サービス(無料サポータープログラム)は5倍の2.5万人に拡大。計画の遅れ、度重なる行政指導など紆余曲折を経てここまで来た。業界に競争をもたらす新規参入者として、競争の準備は本当に整ったのか。

予告編
楽天携帯4月スタート、通信状況と経営戦略を徹底検証
ダイヤモンド編集部,村井令二
2020年4月の本格サービス開始を表明した第4の携帯電話事業者、楽天。19年10月には基地局の建設が遅れに遅れて事業開始を延期したが、挽回できたのか。その実力を徹底検証。特集「楽天携帯 最終テスト」は、2月10日(月)から14日(金)まで全5回の連載で配信する。

フェイスブック、10-12月期は25%増収 DAUも16.6億人に
The Wall Street Journal

携帯電話の広告表現が誤解を生むのは、ユーザーの読解力不足のせいか
鈴木貴博
携帯大手の業界団体が携帯電話広告の新しい自主基準案をまとめた。携帯電話の広告には「利益を誤認させる」「消費者にわかりづらい」といった批判があったからだ。とはいえ、それを目にする側のユーザーの読解力にも課題があるのではないか。

「ドコモの5Gは世界最先端を実現できる」NTT社長、自信の理由【総予測2020】
ダイヤモンド編集部,村井令二
2019年の通信業界は大荒れでした。改正電気通信事業法で携帯電話の販売ルールは通信と端末が分離となりました。そして第4のキャリアとして楽天が参入すると思ったら、まだ参入できていないという不可思議な状況にあります。

「物言う株主」大量保有後の株価上昇率ランキング
ダイヤモンド編集部,清水理裕
昨年12月以降、物言う株主、アクティビストが新たに株式を大量保有した企業について、大量保有後の株価上昇率でランキングした。トップはライフネット生命、2位はナイガイ。いずれも1日で10%を超す値上がりとなった。

Vol.11
5G関連「厳選77銘柄リスト」公開!ゲーム、素材など全13業種
ダイヤモンド編集部
5Gは、基地局やネットワーク、そして端末に至るまで最先端の材料や部品が用いられ、かつ既存の商品やサービスの質を飛躍的に向上させる可能性を秘める。本誌が選んだ77銘柄を一挙ご覧に入れよう。

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「5G特需」の期待大!市場シェア7割超の通信工事3社の正体
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
5Gの基地局建設は、3社の寡占状態である通信工事会社にとって大きなビジネスチャンス。工事自体は人海戦術に支えられたアナログな作業だが、人手不足もそう深刻ではない。5Gの普及でIoTが進展すれば、基地局の建設需要もさらに広がる。

Vol.07
ドコモ・au・ソフトバンク、5Gインフラ整備競争の勝者は?
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2020年に商用化される5Gには、産業インフラとなる通信網の整備が欠かせない。通信キャリアは基地局の建設を急いでいるが、産業での活用が本格化するのは、22年がめどになりそうだ。

Vol.06
5G対応iPhoneのデビューはいつ?始まった米中韓スマホ大戦
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Vol.05
5G時代の商機はどこに?サブスク、遠隔操作、音の可視化、VR…
ダイヤモンド編集部,大矢博之
遠隔操作、VR活用、IoT――。5Gはビジネスモデルや仕事場に変革をもたらす。通信キャリア3社やトヨタ自動車などの事例を通して、5Gを有効活用するためのポイントを徹底解説する。

Vol.04
5Gが変える酪農、工場、養殖場…あらゆる産業に新ビジネスの種
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あらゆる産業に変革をもたらす5G。しかし、その特徴を生かしたビジネスモデルを考えるとなると、戸惑うことも多いだろう。業界の垣根を越えて、5Gを有効活用するためのポイントを徹底解説する。

Vol.03
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5G「上場245社アンケート」で判明!気になる他社の取り組み状況
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5Gでスポーツ観戦はここまで変わる!「ラグビーW杯」体験ルポ
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日本が初の決勝トーナメント進出を決めたラグビーW杯。その開幕ともに5Gのプレサービスが始まった。あらゆる産業を変える可能性を秘める5G。到来する5G時代はどのような変化が起きるのか。
