KDDI
「規制緩和と技術革新の進展によりグローバルな規模で激化するわが国の情報通信事業分野における競争の中で、中核的な電気通信事業者として確固たる地位を築く」ことを目的として、「KDD」、「DDI」、「IDO」の3社が合併して2000年10月「ディーディーアイ(DDI)」が発足し、2001年4月に「KDDI」に社名変更し、現在に至っている。
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Vol.07
ドコモ・au・ソフトバンク、5Gインフラ整備競争の勝者は?
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2020年に商用化される5Gには、産業インフラとなる通信網の整備が欠かせない。通信キャリアは基地局の建設を急いでいるが、産業での活用が本格化するのは、22年がめどになりそうだ。

Vol.06
5G対応iPhoneのデビューはいつ?始まった米中韓スマホ大戦
ダイヤモンド編集部,村井令二
世界で商用化が広がる5Gを最初に体感できるのがスマートフォン。すでに世界市場には「5Gスマホ」が続々と登場している。先行する韓国勢と中国勢に対し、「5GiPhone」がいつ出てくるかが焦点だ。

Vol.05
5G時代の商機はどこに?サブスク、遠隔操作、音の可視化、VR…
ダイヤモンド編集部,大矢博之
遠隔操作、VR活用、IoT――。5Gはビジネスモデルや仕事場に変革をもたらす。通信キャリア3社やトヨタ自動車などの事例を通して、5Gを有効活用するためのポイントを徹底解説する。

Vol.04
5Gが変える酪農、工場、養殖場…あらゆる産業に新ビジネスの種
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あらゆる産業に変革をもたらす5G。しかし、その特徴を生かしたビジネスモデルを考えるとなると、戸惑うことも多いだろう。業界の垣根を越えて、5Gを有効活用するためのポイントを徹底解説する。

Vol.03
5G活用を考える企業の49%が悩んでいる根本的な「問題」とは?
ダイヤモンド編集部
あらゆる産業にインパクトをもたらす5G。企業は5Gについてどう考え、どんな準備をしているのか。上場企業245社のアンケート結果から判明した企業の5Gへの“本音”に迫る。

Vol.02
5G「上場245社アンケート」で判明!気になる他社の取り組み状況
ダイヤモンド編集部,大矢博之
2020年3月の商用サービス開始を控え、盛り上がる5G。5Gはいつブレークするのか。専門部署の設置や人材募集はしたのか。上場企業245社のアンケート結果で判明した企業の5Gへの取り組み状況を探る。

Vol.01
5Gでスポーツ観戦はここまで変わる!「ラグビーW杯」体験ルポ
ダイヤモンド編集部,大矢博之
日本が初の決勝トーナメント進出を決めたラグビーW杯。その開幕ともに5Gのプレサービスが始まった。あらゆる産業を変える可能性を秘める5G。到来する5G時代はどのような変化が起きるのか。

Vol.00
5G時代が幕開け!上場245社の対応状況とビジネス活用法5カ条を大公開
ダイヤモンド編集部
次世代の通信インフラとなる第5世代通信規格「5G」のプレサービスが、ついに日本で始まった。あらゆる産業を激変させる可能性を秘める5G。その主役の座を狙って企業は激しく火花を散らしている。5Gはビジネスをどう変えるのか。企業は5Gについてどう考えているのか。5Gを巡る企業の最新の取り組み状況や“本音”を追った。特集「5G大戦」は、初回の11月11日(月)から22日(金)まで、全11回の連載を予定している。

ドコモ減収減益も、携帯3社に楽天の参入延期の「恩恵」【決算報19秋】
ダイヤモンド編集部,村井令二
楽天が携帯電話事業の本格参入の延期を表明したことで、料金競争を回避した携帯電話通信大手3社。2019年4~9月期決算には、その「恩恵」が見え隠れする。

2019/11/9号
「5G」はいつブレークする?上場企業2000社アンケートで見えた時期
ダイヤモンド編集部,大矢博之
次世代の通信インフラの基盤となる第5世代通信規格「5G」のプレサービスが9月から始まりました。そしていよいよ、2020年春に商用サービスの幕が上がります。盛り上がりを見せる5Gについて、企業は何を考えているのか。ダイヤモンド編集部は上場企業を対象にアンケートを実施し、期待や悩み、取り組み状況など企業の“本音”に迫りました。

予告編
中国5G、早くも始動!気鋭のジャーナリストが最速現地リポート
高口康太
次世代通信規格の5Gが2020年、いよいよ日本で始動する。これより一足早い10月末、中国で主要通信事業者が5Gの商用サービスをスタートさせた。5G時代にどのようなイノベーションが起こるのかは、お隣の国を見れば先取りできるのだ。

#5
高市総務大臣「携帯料金は下がっていく」3社寡占問題に切り込む!
ダイヤモンド編集部,村井令二
10月1日の改正電気通信事業法の施行で、携帯電話事業者の料金競争は起きるのか。今のところ各社の料金に大きな変化はないが、高市早苗総務相は、競争を促進するための環境が整ったことで、携帯電話料金は「下がっていくと思う」との見通しを示した。特集「携帯激震! 総務省vsキャリア3社」(全5回)の最終回では、新規参入する楽天への期待や、格安スマートフォンの支援について語った同相のインタビューをお届けする。

#4
「携帯料金は本当に下がる?」5分で分かる図解・携帯電話の新ルール
ダイヤモンド編集部,村井令二
携帯電話の販売ルールが法律で規制され、携帯電話会社に「通信回線と端末の完全分離」が義務付けられる。私たちの携帯電話の料金はどうなるのだろうか? 特集「携帯激震! 総務省vsキャリア3社」(全5回)の第4回で、徹底解説しよう。

#3
ソフトバンク孫正義氏が携帯料金高止まりの「犯人」といえる理由
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日本の携帯市場はかつて競争原理が働いていた。合従連衡が進み大手3キャリアに集約する過程で、台風の目だったのがソフトバンク創業者の孫正義氏だ。特集「携帯激震! 総務省vsキャリア3社」(全5回)の第3回では、その歴史をひもとく。

#2
楽天の携帯参入つまずきで暗雲、総務省の悲願「4社で値下げ競争」
ダイヤモンド編集部,村井令二
大手3キャリアの値下げ競争に火が付かないのは、楽天が新規参入に失敗したことが大きい。果たして楽天は、総務省が悲願とする「4社競争体制」の一角を担えるか。特集「携帯激震! 総務省vsキャリア3社」(全5回)の第2回で、その課題を明らかにする。

#1
iPhone11発売で「携帯料金値下げ」不発が露呈、舞台は第2ラウンドへ
ダイヤモンド編集部,村井令二
菅義偉官房長官が「携帯電話料金は4割引き下げる余地がある」と発言し、携帯電話の値下げ問題に火が付いた。総務省は法律改正にまで踏み込んで大手キャリア3社に対応を迫ったが、肝心の料金競争は不発。だが、対立は第2幕に入った。特集「携帯激震!総務省vsキャリア3社」(全5回)の第1回は、その軌跡を追う。

#0
携帯料金「新ルール」で激震!総務省vsドコモ・au・ソフトバンク
ダイヤモンド編集部,村井令二
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手3キャリアで約90%のシェアを占める携帯電話市場。総務省は「第4の事業者」楽天を巻き込んで、その牙城を突き崩しに掛かった。特集「携帯激震!総務省vsキャリア3社」(全5回)では、業界の新たな構造を解き明かす。

新型iPhone「半額」のカラクリ、通信大手と総務省がいたちごっこ
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10月から始まる携帯電話の通信料金と端末代金の新ルールをめぐり、総務省と通信大手がいたちごっこを繰り広げている。端末の値引きが「上限2万円」に規制される中、新型iPhoneをどのように売るか。規制の「穴」探しが始まっている。

「ポスト孫」より喫緊のソフトバンク「ポスト宮内」問題
ダイヤモンド編集部,村井令二
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長の後継者の行方は読みにくいが、それより喫緊の課題がある。孫氏の女房役である宮内謙・ソフトバンク社長兼最高経営責任者の後継者問題だ。交代のタイミングを見据え、新旧世代を巻き込んだ後継レースが本格化しつつある。

第30回
携帯電話の歴史を刻んだ男が描く「5G」パラダイムシフト
ダイヤモンド編集部,村井令二
ショルダーホン「100型」と日本最初の携帯電話「TZ -802型」を開発――。黎明 期から携帯を知る男は今、「5G」の入り口に立っている。パラダイムシフトをどう起こすのか。NTTドコモの吉澤和弘社長に聞いた。
