アップル
関連ニュース
アップル、音楽ストリーミングの報酬を通知 1回あたり約1円
The Wall Street Journal
米アップルの楽曲ストリーミングサービス「Apple Music」がストリーミング1回について支払っている料金を初めて明かした。

ソニー新技術とLGスマホ撤退に見る、日本と韓国の「モノづくり力」格差
真壁昭夫
4月5日にモバイル事業からの撤退を発表した韓国のLG電子と、4月1日に社名を「ソニーグループ」へと変更し、次々と新たな技術を生み出しているソニー。2社の決定的な違いは何だったのでしょうか?

アップルとFBの広告対立、零細商店が犠牲に
The Wall Street Journal
iPhoneのOSに関する一見すると小規模な変更は、オンライン広告業界の過去10年の慣行を覆す影響を持ち、アップルとフェイスブックの対立の焦点になっている。

世界的な株高は持続へ、注目の米長期金利は歴史的に下がり続けている
藤田 勉
米長期金利の上昇により、世界の株式相場が乱高下している。だが、一橋大学大学院経営管理研究科の藤田勉特任教授は「長期金利が今後、株式相場を大幅下落させるほど大きく上がる可能性は低い」と考察。同氏の特別寄稿をお届けする。

#5
アップルが自動車参入を決断した納得の理由、元研究開発キーパーソンが激白
財訊
注目度が高まるアップルカー。だがティム・クックCEO(最高経営責任者)を筆頭に、米アップルの経営幹部が自動車参入を明確に表明したことはまだない。実のところ、アップルは何を考えているのか?車開発プロジェクトに関わった研究者が語る。

#4
NTT、日本電産…「アップルの妻」鴻海が率いるEV連盟の参加日本企業17社の実名
財訊
台湾の鴻海精密工業といえば、アップルの重要なパートナーだ。iPhoneでの大躍進を大量生産で支えてきた。この鴻海がアップルカー構想の進む今、EVの巨大連盟を構築している。そこには日本企業も続々と集結しつつある。

米株過熱の陰、荒れる個別銘柄
The Wall Street Journal
個別銘柄やセクターの爆発的な動きが、過熱する米株式相場を支えている。米主要株価指数は4-6月期(第2四半期)に入り、好調なスタートを切った。昨年3月以降、ほぼ一本調子で値上がりしており、S&P500種指数は年初来、最高値を17回更新。最近では4000ポイントの大台を初めて突破した。

#3
アップルの自動車業界参入で「もうかる半導体23社」リスト!ソニー、TSMC…
財訊
アップルが自動車産業に参入すれば、スマートフォン同様に車も半導体の固まりのようなものになる。アップル参入でさらに笑いが止まらない半導体関連23社を一挙、実名で公開する。

#2
アップルカーを単なるEVと見誤ると危ない理由、「異次元ぶり」を特許情報で解明
財訊
iPhoneによって電話の定義を一変させたアップル。この企業が造る自動車が、単なる電気自動車であるはずがない。一体、アップルカーはどこまで異次元なのか?技術特許情報を基に迫った。

#1
トヨタを追い込むまであと3年?「アップルカー10年計画」の全貌を解読!
財訊
米アップルはiPhoneによって携帯電話を根底から変え、多くの携帯電話メーカーを駆逐した。そのアップルが今、自動車参入に向けてカウントダウン状態にある。そしてすでにアップルの自動車開発は、トヨタ自動車など既存の車メーカーを凌駕してしまっているのだ。

アップルが競合サービスを自社プラットフォームに置く戦略的理由
平野敦士カール
プラットフォームビジネスが成功するカギとは何だろうか。多くのユーザーを獲得することがユーザーの利益につながるといわれているが、実はそうとも言い切れない。プラットフォームビジネスにおける「ネットワーク効果」の実態はそれよりも複雑である。事例を交えて解説しよう。

「不戦敗」日の丸電機がアップルやサムスンに再び挑むための絶対条件
長内 厚
日本の総合電機メーカーは垂直統合的な巨大開発組織を使い、新たな技術と製品を生み出してきたが、グローバルな潮流の中で今ではそれがマイナスに働いている。「不戦敗」が続く日の丸電機が再び世界で存在感を示すためには、どのような発想の転換が必要だろうか。

#4
東京エレクトロン、キヤノン…半導体業界「12兆円投資の宴」の裏で日本凋落の深刻
ダイヤモンド編集部,村井令二
半導体市場が空前の設備投資に沸いている。2021年の全世界の設備投資額は過去最大の12兆円規模になりそうだ。大手半導体メーカーの設備投資を独自に予想し、その恩恵を受ける半導体製造装置メーカーの熱狂の構図を描く。

#3
ゼロからわかる半導体市場の超基本!チップ不足がなぜ大問題に?
ダイヤモンド編集部,村井令二
世界で争奪戦が繰り広げられている半導体は、米中の覇権争い、巨大M&A(合併・買収)など話題に欠かない。もはや世界経済を読むために、半導体の知識は不可欠だ。ニュースが分かる半導体の基礎知識を徹底解説する。

#2
日経平均3万円時代「株価勝者3つの条件」、トップストラテジストが伝授
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
コロナ禍の中でも相場上昇が続き、ついに「日経平均3万円時代」が到来した。どのような銘柄が今後、有望といえるのか。直近の第3四半期決算の分析も踏まえ、アフターコロナを勝ち抜ける株価勝者の条件について、トップストラテジストに読み解いてもらった。

日立・富士通・NECがDX需要の波にイマイチ乗り切れない2つの理由
大山 聡
コロナ禍でDX(デジタルトランスフォーメーション)需要が高まっているといわれている。しかし、デジタルソリューションを打ち出す日系大手企業がその恩恵を十分に受けられているかといえば、疑問符が付く。その背景を米系IT企業と比較しながら考察する。

FBとアップルの対立、巨人IT積年の敵対心根深く
The Wall Street Journal
フェイスブックは、アップルについて、フェイスブックの事業に多大な影響力をふるっていると不満をもらしてきた。2018年、その怒りは沸点に達した。

#4
「クラブハウスがラジオを殺す」説が早計な理由、ラジオ局の新ビジネスモデル
ダイヤモンド編集部,塙 花梨
ラジオの広告収入が苦境にさらされる中、ラジオ局も新しい動きを見せている。ラジオ局ならではの質の高い番組をあらゆるプラットフォームで配信する局がある一方で、独自のプラットフォームを育てようとしている局も。また、広告分野ではradikoでターゲットを絞った音声広告の配信がスタートしている。

#3
クラブハウスつぶしの号砲!音声ビジネス覇権争いにGAFA、ネットフリックスら続々参戦
ダイヤモンド編集部,塙 花梨
海外では一足先に大きなマーケットとなっている「音声」。2005年にAppleがポッドキャストの提供を始めてから、SpotifyやAmazon.comなどあらゆる企業がポッドキャストに参入してきた。さらに、動画メディアの印象が強いNetflixとYouTubeも音声に参戦。

予告編
クラブハウスだけじゃない!知られざる急拡大「音声ビジネス」の全貌
ダイヤモンド編集部,塙 花梨
音声の分野において世界的に遅れていた日本。しかし、先月突如現れた音声界の黒船「Clubhouse」は、たった1週間で10万人を超えるユーザーを獲得した――。“黒船”の出現のみならず、ラジオ局やスタートアップ、さらにはGAFAも参入しにぎわいを見せる音声市場。音声市場の変遷と予測、さらには各プレーヤーの構図までを徹底解説していく。
