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関連ニュース
日立・富士通・NECがDX需要の波にイマイチ乗り切れない2つの理由
大山 聡
コロナ禍でDX(デジタルトランスフォーメーション)需要が高まっているといわれている。しかし、デジタルソリューションを打ち出す日系大手企業がその恩恵を十分に受けられているかといえば、疑問符が付く。その背景を米系IT企業と比較しながら考察する。

FBとアップルの対立、巨人IT積年の敵対心根深く
The Wall Street Journal
フェイスブックは、アップルについて、フェイスブックの事業に多大な影響力をふるっていると不満をもらしてきた。2018年、その怒りは沸点に達した。

#4
「クラブハウスがラジオを殺す」説が早計な理由、ラジオ局の新ビジネスモデル
ダイヤモンド編集部,塙 花梨
ラジオの広告収入が苦境にさらされる中、ラジオ局も新しい動きを見せている。ラジオ局ならではの質の高い番組をあらゆるプラットフォームで配信する局がある一方で、独自のプラットフォームを育てようとしている局も。また、広告分野ではradikoでターゲットを絞った音声広告の配信がスタートしている。

#3
クラブハウスつぶしの号砲!音声ビジネス覇権争いにGAFA、ネットフリックスら続々参戦
ダイヤモンド編集部,塙 花梨
海外では一足先に大きなマーケットとなっている「音声」。2005年にAppleがポッドキャストの提供を始めてから、SpotifyやAmazon.comなどあらゆる企業がポッドキャストに参入してきた。さらに、動画メディアの印象が強いNetflixとYouTubeも音声に参戦。

予告編
クラブハウスだけじゃない!知られざる急拡大「音声ビジネス」の全貌
ダイヤモンド編集部,塙 花梨
音声の分野において世界的に遅れていた日本。しかし、先月突如現れた音声界の黒船「Clubhouse」は、たった1週間で10万人を超えるユーザーを獲得した――。“黒船”の出現のみならず、ラジオ局やスタートアップ、さらにはGAFAも参入しにぎわいを見せる音声市場。音声市場の変遷と予測、さらには各プレーヤーの構図までを徹底解説していく。

AppleCare+加入すべき? コストを検証
The Wall Street Journal
ベライゾンが米国の成人1000人以上を対象に実施した調査によると、スマホを壊したり、なくしたりしたことが一度もないと答えた人は49%に上る。

#9
米国株の中長期投資で1億円築いたエル氏が明かす、日本株を選ばなかった理由
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
米国株投資のおかげで資産1億円を築き、早期リタイアを実現したエル氏は、妻と子2人の生活を支える大黒柱。サラリーマンを辞めた現在も家計の担い手はエル氏だ。米国株投資の収益で生活費を稼ぎ、さらに金融資産を積み増しているというエル氏に、日本株ではなく米国株を選んだ理由を聞いた。

#8
「米国株で1億円」のエル流投資術、英語力なしで大丈夫なノウハウの秘密
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
米国株への投資で1億円以上の金融資産を築いた、著名投資家のエル氏。その英語力ゼロ、知識ゼロから始める米国株投資術を紹介する。

ビッグテックと銀行業の関わり
佐倉 勲
今回は、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)に代表される、いわゆるビッグテックと銀行業との関わりを見る。アマゾンは、電子商取引市場を運営して小売業者と消費者の双方を顧客基盤に持ち、商取引に資金決済が伴うことから金融との親和性が高い。実際、米国においては、決済業務とともに、中小企業向け貸出、個人向けクレジットカードなどの金融サービスを提供している。

モバイル決済に戸惑う米国民、コロナで利用増加も
The Wall Street Journal
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で細菌恐怖症に取りつかれたレイチェル・カーマックさんは、アップルのモバイル決済サービス「アップルペイ」を使うしかないと考えた。そうすればプラスチックのクレジットカードのようにボタンを押したりレシートに署名したりする必要がなくなり、単にスマートフォンをかざすだけで支払いができるようになる。

インテルCEOに「出戻りエース」就任、微細化競争での出遅れを取り戻せるか
ダイヤモンド編集部,大矢博之
米半導体大手インテルがトップを交代する。新たなCEOに就任するのは、かつて同社のCTOを務めたパット・ゲルシンガー氏だ。“出戻りエース”の招聘で、かつての輝きを取り戻すことができるか。

GAFA級の超高利益率を誇るのはVISAとPayPalどっち?収益力の秘密を解明
齋藤浩史
今回はGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)に引けを取らない利益率をたたき出す「ネオ金融会社」である、「あの会社」を題材にビジネスモデルを検証していきます。

鎌倉の保守的な女子校が、わずか10校の「アップル認定校」に生まれ変わった理由
中曽根陽子
教師の80%以上がApple Teacherの資格を取得し、国内ではわずか10校しかない「Apple Distinguished School」認定校である北鎌倉女子学園。古都鎌倉の保守的な女子校は、どのようにして「テクノロジーを活用した教育の最先端校」へと生まれ変わったのか?

自動車業界「新たな枠組み」は進むか、アップルのEV参入、ホンダとGMの協業…
佃 義夫
コロナ禍による世界の市場減退を余儀なくされた自動車産業だが、CASE・MaaSへの対応による産業構造変化は、待ったなしだ。むしろ、コロナ禍の収束が見えず、ウィズコロナやポストコロナによる「新たな社会」への対応で自動車業界変革のスピードは加速されることになる。

アップル、純正検索エンジンも開発中か?プライバシーポリシー義務化の思惑
大谷和利
以前から個人情報などのプライバシーを重視する姿勢を強調していたアップルだが、先日、さらにそれを強化する施策を実施した。「App Store」内のすべてのサードパーティーアプリに対して、利用者がダウンロードする前に、そのアプリのプライバシーポリシーを表示可能にするよう、アプリ開発者に義務付けたのである。

#8
デュポン、3M…外資CFO経験者が説く「会計術」と「新財務エリート人材」
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
米デュポンや米3Mの日本法人でCFO(最高財務責任者)を務めた現場のプロ2人がそれぞれ「外資流」のキャッシュ管理などの会計術を指南。さらに、トップ外資に欠かせない財務エリート人材「FP&A」について、日本でこの組織の導入を試みているNECの事例と併せてひもとく。

#7
アップルと倒産NOVAの意外な共通点、「キャッシュ重視経営」巧拙の要諦
矢部謙介
売り上げが激減しかねないコロナ禍の中では、支払いに必要なキャッシュをいかに確保するかが死活問題だ。そこで重要になるのがCCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)。この活用の仕方で明暗が分かれた米アップルとNOVAについてひもとく。

予告編
星野リゾート、オムロン、花王…CEO&CFO徹底取材!現場で役立つ会計術
ダイヤモンド編集部
社内で共有する数字と対外的に公表する決算書、つまり財務会計は「まったくの別物」。しかも、この指標の選び方や伝え方を間違えると会社や部署が傾くほど重大なことになる。そこで現場の数字力を上げるべき理由や経営者やCFOが講じるべき施策など、具体的な企業の実例を交えて解説していく。

アップル半導体の賭け、絶妙のタイミング
The Wall Street Journal
結果的に、米アップルはパソコン「Mac(マック)」の刷新に完璧なタイミングを選んだようだ。

「アップルはファブレス」は古い!ジョブズ時代と激変の新戦略を解説
齋藤浩史
GAFAの一つであるAppleは、なぜ利益率が高いのでしょうか?決算資料の「ある数値」から分析します。
