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関連ニュース
中国デカップリングで半導体戦略「大転換」、有志国連合の打算と勝算
ダイヤモンド編集部,西井泰之
「中国デカップリング」で半導体の産業政策は経済保障戦略の色彩が強まり米国を中心にした「ブロック化」へと変わり始めた。日本も新戦略を打ち出したが勝算は見えていない。

ゼロイチのマインドを持て!「スノーピーク・パーソン」の3大要素を会長が語る
山井 太
大幅な増収増益を達成し勢いに乗っているスノーピーク。会長の山井太氏が「ライフバリュー」経営について語る本シリーズ。今回は「スノーピークはなぜマーケティングをしないのか?」。そのほか「スノーピーク・パーソン」に必要な3つの要素や、山井氏がアップル製品から学んだことについても語ってもらいました。

アクティビストがハゲタカから「救世主」に変貌を遂げた理由
藤田 勉
かつて「ハゲタカ」などと呼ばれ、負のイメージが強かったアクティビストファンド。それが今や、「救世主」ともいえる存在に変貌を遂げた。巨大企業の株高をもたらしている理由、日本企業の経営改革への影響とは――。

アップル対エピック訴訟、二つの判例にカギ
The Wall Street Journal
iPhone(アイフォーン)のデジタル決済の将来は、市場の支配に関する問題について、司法が過去にどのような判断を下したかに左右される可能性がある。

GAFAでは括れないアップル、不死鳥のような強さの秘密を探る
大谷和利
2020年から2021年にかけての新型コロナウイルス禍においても順調に業績を伸ばし、株価も史上最高値を記録するアップル。スティーブ・ジョブズ没後10年を経ても衰えることのないAppleの強さの秘密はどこにあるのか?過去も振り返りつつ、5つの観点から分析してみた。

【寄稿】アップルの独占病=スポティファイ幹部
The Wall Street Journal
スポティファイのグティエレス最高法務責任者はWSJへの寄稿で、アップルが無慈悲な抑圧者であり、支配的立場を利用して競合他社を妨害していると主張する。

佐川急便が中国製EV導入の衝撃、日の丸自動車が家電の「二の舞い」になる懸念
真壁昭夫
物流大手の佐川急便が中国製電気自動車(EV)の導入を発表した。世界は脱炭素に向けて急速にEV化を進めているが、日本の自動車産業にとって無視できないマイナス面もありそうだ。自動車が家電の「二の舞い」になる展開は軽視できない。

アマゾンとアップルの広域無線ネット、その仕組み
The Wall Street Journal
アマゾンは自社の無線ネットワーク「サイドウオーク」をエコー端末にも拡大すると発表し、アップルは「探す」ネットワークを利用して紛失物の場所を特定する「エアタグ」を発売した。

韓国サムスン電子と台湾TSMCの「競争力格差」が広がるこれだけの理由
真壁昭夫
半導体2大ファウンドリーである台湾積体電路製造(TSMC)と韓国サムスン電子の業績は堅調です。ただ、中長期的には、最先端技術と生産能力の向上に取り組むTSMCとサムスン電子の競争力格差が広がる可能性があります。

ソニーの半導体が脱ファーウェイで密かに復活!次なる頭痛の種は「アップル依存」
ダイヤモンド編集部,村井令二
米中対立の余波で打撃を受けたソニーグループの半導体事業が巻き返しの動きを見せている。中国・華為技術(ファーウェイ)への供給が一時途絶えて苦戦したが、米アップル「iPhone12」の上位機種へのセンサー出荷が好調。ファーウェイの“穴”をアップルで埋める戦略が鮮明だ。

東芝の経営混乱が露呈、日本企業の「ガバナンス改革」には限界がある
藤田 勉
昨今は日本のガバナンスが改善していると考える人が少なくないが、筆者にはとてもそうは思えない。東芝のガバナンスを巡る歴史的変遷や、企業統治指針が抱える構造的欠陥を指摘しつつ、日本のガバナンス改革の課題を検討した。

トヨタを追い込むまであと3年?「アップルカー10年計画」の全貌を解読![編集長セレクト]
財訊
米アップルはiPhoneによって携帯電話を根底から変え、多くの携帯電話メーカーを駆逐した。そのアップルが今、自動車参入に向けてカウントダウン状態にある。そしてすでにアップルの自動車開発は、トヨタ自動車など既存の車メーカーを凌駕してしまっているのだ。
![トヨタを追い込むまであと3年?「アップルカー10年計画」の全貌を解読![編集長セレクト]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/c/5/360wm/img_c5c1ba562f1015a1567c41f489cf50d7240587.jpg)
「半導体争奪戦」で業界盟主は米国から台湾へ、日本企業が迎える勝負の時
真壁昭夫
「半導体争奪戦」で日本企業が取るべき戦略とは?業界盟主が米インテルから台湾TSMCにシフトする今、高い技術力を誇る日本の半導体装置・部材企業はどのように追随するべきでしょうか。

#9
GAFA級の成長が見込める米企業の強みを米ベンチャー投資家が解説!アドビ、セールスフォース…
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
日本でも話題のGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)以外にも、米国には数多くの伸び続ける企業がある。注目の7社の強みについて、米ベンチャー投資家として世界的企業のテクノロジー動向などに通じる京都大学大学院の山本康正特任准教授に聞いた。

#8
バフェット、ソロス…世界の大物投資家のポートフォリオ徹底分析で見えたこと
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
世界の大物投資家たちは、何に投資して巨万の富を築き上げてきたのか。ウォーレン・バフェットやジョージ・ソロスなど著名投資家5人のポートフォリオ(資産配分)を公開するとともに、その分析から浮き彫りとなった人気企業の存在をあぶり出した。

ソニー開発者「EVなんて簡単とは僕らは全く思ってない」、謙虚に語る野望
ダイヤモンド編集部,山本 輝
ソニーグループが電気自動車(EV)の開発に乗り出している。米アップルに代表されるように、異業種のEV市場参入が注目を集める中、ソニーが狙う開発の目的とは。開発担当者の川西泉執行役員に聞く。

米ハイテク大手の決算、市場は好業績を予想
The Wall Street Journal
ファクトセットによると、S&P500種企業の1-3月期利益は前年同期比33.8%増になるとみられている。これは2010年7-9月期以来の高い伸びだ。

#4
GAFAやテスラの株をあえて買わない理由、米国株投信の凄腕ファンドマネジャーに聞く
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
米国株投信の凄腕ファンドマネジャーとして知られる農林中金バリューインベストメンツの奥野一成CIO(最高投資責任者)。同氏がなぜ、米国株の代表格といえる大型ハイテク株を投資先に入れてこなかったのか、組み入れ上位企業の魅力と併せて明らかにする。

ポッドキャスト天王山、アップルVS.スポティファイ
The Wall Street Journal
コロナ禍以前から急速に存在感を増していたポッドキャストは、ロックダウン下で人気が爆発。今年は米国内の広告収入が10億ドルを突破する見通し。

#1
米国株「短・中・長期」の投資戦略を専門家4人が指南!5年先を見据えた結論
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
主要株価指数の最高値更新が続く米国株。先高期待が根強い一方で高値警戒感も交錯するが、今からでも買ってよいのか。短期(1~3カ月程度)、中期(半年~1年程度)、長期(1~5年程度)の期間別の投資戦略を、米国株の専門家4人に指南してもらった。
