韓国・尹大統領の「日本容認」発言に見る韓国外交の大変化、元駐韓大使が解説
武藤正敏
米韓首脳会談を前に、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が、4月24日に掲載されたワシントンポストとのインタビューで対日外交について、「100…
2023.4.27
武藤正敏
米韓首脳会談を前に、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が、4月24日に掲載されたワシントンポストとのインタビューで対日外交について、「100…
2023.4.27
莫 邦富
最近、中国でもっとも話題になっている地方都市と言えば、淄博(しはく)市。「淄博バーベキュー」というのが大きな話題となり、中国で最も知られる…
2023.4.21
田中 均
北朝鮮が新型ICBMなどの発射実験を繰り返すのは、米中対立激化やウクライナ侵攻を巡るロシアと西側諸国との関係緊迫など国際政治構造の変化が北…
2023.4.19
加藤嘉一
全国人民代表大会が3月13日に閉幕、国・政府・軍の新人事が決定し、昨秋の第20回党大会の流れを受けて、習近平第3次政権が正式に発足・始動し…
2023.4.18
武藤正敏
韓国経済が危機的な状況になりつつある。これは支持率低迷に苦しむ尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権にとって致命傷となりかねず、早急に立て直す必要…
2023.4.18
姫田小夏
中国資本が、日本の住宅市場に熱視線を送っている。中には宅建資格の取得に乗り出す中国人もいて、不動産取引への強い意欲を見せている。不動産の中…
2023.4.14
武藤正敏
文在寅政権と「共に民主党」は、北朝鮮の核開発を事実上黙認してきた。それに引き換え、福島第一原発の処理水放出に対しては、科学的な根拠に基づく…
2023.4.7
姫田小夏
ポストコロナに期待されるのは「外からの目線」を利用した日本の課題解決だ。外国からの人の流れと資本の参入は街をどう活性化させるのか。中国から…
2023.4.7
加藤嘉一
4月1~2日、日本の林芳正外相が中国を訪問した。コロナ禍の影響なども受け、日本の外相として3年3カ月ぶりの訪中となった。
2023.4.4
莫 邦富
今、中国のSNSでも「ChatGPT」が話題だ。中国の百度もAIチャットボット「文心一言(アーニーボット、Ernie Bot)」の発表会を…
2023.4.4
姫田小夏
3月、中国の習近平国家主席はロシアを訪問したが、中国では “新冷戦が深化する兆し”と受け止める若い世代もいる。新冷戦に耐えるため中国が打つ…
2023.3.31
武藤正敏
革新系の教育監(日本の教育長に相当)は革新学校と呼ばれる新設校を作り、そこに全国教職員労働組合(全教組)の教師を優先的に配置している。ソウ…
2023.3.29
加藤嘉一
3月13日、毎年恒例の全国人民代表大会(全人代)が閉幕した。文字通り、全人代は毎年3月(新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年は…
2023.3.21
武藤正敏
日韓首脳会談は、全体としては成功だったと評価することができよう。まず、今後の日韓関係を進める基盤作りに多くの成果を上げた。
2023.3.21
姫田小夏
衰退する日本の商店街の生き残りは全国的な課題だが、中国資本の参入でにぎわいを取り戻すところが出てきた。大阪市西成区にある商店街もその一つだ…
2023.3.17
莫 邦富
中国で海外企業の誘致が活発化している。江蘇省だ。昨年のゼロコロナ終了の直前から、日本への経済貿易チャーター便を飛ばすなど早かった。それに焦…
2023.3.16
田中 均
習近平新体制は習総書記の独裁の確立とともに、治安、金融、ハイテクの三つ分野を共産党直轄にするなど「米中衝突」に備える色彩が色濃い。今後は中…
2023.3.15
武藤正敏
徴用工問題の決着に対し、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の決断に野党や市民団体は反発するが、国民の支持は得られていないようである。今後さま…
2023.3.11
加藤嘉一
3月5日、日曜日、午前9時(北京時間)、北京の人民大会堂で全国人民代表大会(全人代)が開幕した。昨年10月に行われた第20回共産党大会を経…
2023.3.7
武藤正敏
韓国外交部の朴振(パク・チン)外相は6日、政府傘下となる「日帝強制動員被害者支援財団(支援財団)」が財源を確保し、大法院の賠償確定判決を受…
2023.3.7