中国企業に陰り?「世界トップ500社」ランキングの変調が示す“無敵の国有企業”の曲がり角
姫田小夏
「フォーチュン・グローバル500」は、米経済誌「FORTUNE(フォーチュン)」が発表する、世界の企業を対象にした総収益ランキングで知られ…
2023.8.18
姫田小夏
「フォーチュン・グローバル500」は、米経済誌「FORTUNE(フォーチュン)」が発表する、世界の企業を対象にした総収益ランキングで知られ…
2023.8.18
田中 均
米中対立やウクライナ戦争が長期化する中、世界は軍事力増強と経済相互依存関係の弱体化が進み、外交の影の薄さが際立つ。この状況で日本は「台湾有…
2023.8.16
武藤正敏
韓国のGDPは世界10位圏にある。サムスン電子、現代自動車などの製造業は、世界の最先端を走っており、BTSなどのK‐POP、映画などの文化…
2023.8.10
加藤嘉一
習近平第3次政権が本格始動して5カ月がたとうとしている。日本政府および企業が、「中国との付き合い方」という意味で、足元最も警戒、懸念してい…
2023.8.8
姫田小夏
日本の伝統文化が、後継者不足や資金不足で衰退の危機に瀕していると言われて久しい。そんな中、盆栽や日本庭園など日本の伝統文化に中国人が熱いま…
2023.8.4
莫 邦富
私は、6月24日から大型クルーズ船、パシフィック・ワールド号に乗船していた。今回のクルーズで、私が一番ショックだったのは、インターネット時…
2023.8.1
武藤正敏
日本は、これまで歴史問題の取り扱いを巡って、再三韓国に「ちゃぶ台返し」され、だまされ続けてきた。特に、文在寅(ムン・ジェイン)政権は、慰安…
2023.7.26
田中 均
ウクライナ戦争で国際社会は分断が進み安全保障や経済のコストは重いものになっている。戦争を止めるとしたらロシアと米国の内政の変化だが、両国と…
2023.7.26
加藤嘉一
先週、ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官が中国を訪問した。迷走する米中関係、激動の国際情勢の行方を占う上で重要な動向である。キッシンジャ…
2023.7.25
姫田小夏
「一帯一路」構想で緊密さを増す中国とASEAN(東南アジア諸国連合)だが、中国とラオスの国境の町ボーテンでは、住民の99%が中国人で、人民…
2023.7.21
金子 勝
歴史的なインフレ局面でも岸田政権のマクロ政策はデフレ脱却を掲げ財政出動と異次元緩和を続けたアベノミクスと変わらないままだ。誤った政策で「見…
2023.7.19
武藤正敏
もはや韓国最大野党の「共に民主党(以下、民主党)」が何を言っても、国際社会においては、中国、北朝鮮および日本の社会民主党ぐらいしか耳を傾け…
2023.7.15
加藤嘉一
2023年上半期を総括し、下半期に向けて示唆するような、中国外交の一幕であった。7月6日~9日、ジャネット・イエレン米財務長官が中国を訪問…
2023.7.11
武藤正敏
最大野党「共に民主党(民主党)」は、自らの贈収賄事件や暗号資産不正の問題などで支持が低迷しているのを打開すべく、東京電力福島第一原発処理水…
2023.7.8
莫 邦富
今、私はパナマから大型クルーズ船、パシフィックワールド号に乗り込み、13人の若者と出会った。クルーズ船といえば、中国もクルーズビジネスに注…
2023.7.7
姫田小夏
家族を訪ねるための旅行や取引先との商談などの目的で中国への渡航を希望する日本人が増えている。だが、現在、ビザ申請の壁はあまりにも高い。煩雑…
2023.7.7
武藤正敏
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は6月28日、保守系団体「韓国自由総連盟」の創立記念行事に参加し、「歪曲(わいきょく)された歴史意識、無責…
2023.7.4
武藤正敏
韓国が日本を超えたとの指摘が出て久しい。経済面では画期的な成長を遂げ、今や先進国と言っても、誰も疑わないだろう。しかし、韓国の国内政治を見…
2023.6.28
加藤嘉一
6月18~19日、米国のアントニー・ブリンケン国務長官が中国を訪問した。バイデン政権発足以来、初となる米閣僚の訪中である。本来であれば、2…
2023.6.27
姫田小夏
中国では5人に1人が大学を卒業しても職がないという大失業時代が到来している。この前代未聞の就職難を避けるようにして、日本に上陸しようとする…
2023.6.23