
妻と一緒に眠る男性は、頭が悪くなる!?「夫婦別寝室」or「ダブルベッド」、正しい選択はどっち?
清野仁與
妻やパートナーと1つのベッドで眠る男性は、翌日の脳の働きが低下するという研究報告があります。良い睡眠と健康、2人の幸福のためには、「別寝室…
2009.3.26
清野仁與
妻やパートナーと1つのベッドで眠る男性は、翌日の脳の働きが低下するという研究報告があります。良い睡眠と健康、2人の幸福のためには、「別寝室…
2009.3.26
泉谷閑示
「うつ」の状態が起こる要因の1つとして、もともとの性格がどうであったのかという問題があります。このように病気が生まれる土壌となる性格を専門…
2009.3.26
昨年4月、40~74歳の全国民を対象に、いわゆるメタボ健診がスタートした。だが、「男性85センチメートルの腹囲基準は厳し過ぎる」「腹囲基準…
2009.3.24
清野仁與
男性の40歳は「子作りの分岐点」であり、そこを過ぎると生殖能力が劇的に低下します。また、40代男性のED(勃起障害)も増えていますが、更年…
2009.3.19
健康維持は正しい食生活が基本。メタボ対策では量を気にしがちだが、健康的な食生活で最も重視すべきはバランス。“トクホ”を含め、「いつ、何を、…
2009.3.13
清野仁與
ある研究によると、夫婦喧嘩は免疫力を低下させ、対立が続く不仲夫婦は心臓発作などをおこすリスクが3割以上も増加することが分かりました。特に女…
2009.3.12
泉谷閑示
自殺は「うつ」における最大のリスクであり、社会問題にもなっています。非常に重いテーマではありますが、「うつ」を考える上で、決して避けて通れ…
2009.3.12
柴田 高
患者さんごとの“起承転結”は一週間単位で構成されていると言っても過言ではないくらいスピーディかつ明白。外科医の仕事に「決断の先送り」は不可…
2009.3.10
清野仁與
地中海沿岸地域の伝統的食習慣をモデルとした「地中海式食事法」が注目されています。ガン予防から長寿まで、この食事法によるメリットが数多く報告…
2009.3.5
脳梗塞は、運よく一命を取り留めても重い後遺症が残ることが多い怖い病気です。初期には「隠れ脳梗塞」と呼ぶ、微少な梗塞がよく見られるそう。そこ…
2009.2.27
清野仁與
どんなに忙しくても一杯のコーヒーを味わう時間を大切にしてください。なぜなら、コーヒーやお茶を楽しむことは、カラダとココロをリフレッシュさせ…
2009.2.26
泉谷閑示
うつ治療において薬物療法が主流の今日ですが、患者さん自身でも「クスリに頼っている」とある種の後ろめたさを感じている方が少なくありません。そ…
2009.2.26
柴田 高
いつもの2倍以上時間をかけ、とにかく丁寧に手洗いをした。しかし、「手洗いの細菌検査で出ましたよ。先生の指3本から細菌が出ていますよ。しっか…
2009.2.25
ダイエット薬は基本的に「防風通聖散」と呼ばれる漢方薬がルーツだ。女性をターゲットにしていた流れを一変させ、男性向けに売って大ヒットとなった…
2009.2.24
米国のエグゼクティブのあいだでは男性の美容形成やエステが珍しくない。 「男は外見より中身」は、今は昔となり、その流れは日本にも及び始めてい…
2009.2.23
清野仁與
あなたが「記憶力を良くしたい」と望んでいるのなら、ダイエットに挑戦してみる価値はあるようです。3ヵ月間低カロリー食を続けると、体重減少に加…
2009.2.19
「年をとると脳細胞は減るばかり」という通説は誤り。脳は常に回路を組み直しており、使い方次第では回路を充実させ、脳細胞は増やせるのだ。最先端…
2009.2.18
清野仁與
今年もやってきたバレンタインデー。菓子メーカーの販売戦略から始まったとはいえ、これに乗ってみるのも悪くないかもしれません。なぜならチョコレ…
2009.2.12
泉谷閑示
ウツで休職中の方が、数ヵ月経つと症状が改善し「早く職場復帰したい」と強く思うようになることがよくあります。しかし、実際に復職したとしても長…
2009.2.12
元気で長生きするためには、早期の病気発見と治療が不可欠。最近、人間ドックとの併設で増えているのが『抗加齢ドック』。どのように活用したらいい…
2009.2.6