
「権限のある決裁者」の一言で相手の決断を促す
塩野 誠
交渉では落としどころを常に意識し、権限のある決裁者にここぞという一言を言ってもらうようにしましょう。交渉がこう着状態になったときの打開策で…
2008.4.14
塩野 誠
交渉では落としどころを常に意識し、権限のある決裁者にここぞという一言を言ってもらうようにしましょう。交渉がこう着状態になったときの打開策で…
2008.4.14
齋藤淳子
職場のなかで相手を傷つけることなく、本音を言い合えたらいいと思いませんか?実は、「リクエスト」という形で、さりげなく相手の本音を聞きだすこ…
2008.4.14
構成:林 總,作画:武井宏文
メインバンクの支店長から「2週間でリストラ策をまとめよ」といわれ焦る由紀。どこから手をつけていいかわからない由紀に、安曇は「バランスシート…
2008.4.14
川西由美子
「部下が調子を崩したのは、自分のOJTや指示のしかたが悪いせいだ」と思い込んで、部下のトラブルを隠そうとする上司が少なくありません。それは…
2008.4.11
ハーシーはミルクチョコレートの製造法を完成させ、大量生産方式を取り入れてチョコレートビジネスを育て上げ、さらに、ある町をハーシーと呼ばれる…
2008.4.10
上田惇生
今日、為替リスク対策としては、円建てによる製品輸出や原材料輸入以上の対策が必要となっている。その一つが、資金調達の国際化である。
2008.4.10
齋藤淳子
部下の質問に答えることができなくても、その気持ちだけを受け止め、応えてみてください。人は質問の「答え」ではなく、気持ちに「応え」てほしい時…
2008.4.9
ジョセフ・M・ジュラン博士はカリスマ的な伝説的人物であり、品質管理に対する多大な貢献で世界的に認められている。品質に関する現代の概念の多く…
2008.4.9
宇佐美清
アイデアの最大の敵は既成概念です。なにもやっていないうちからアイデアを放棄させるのです。「できるわけない」と認めたとたん、それは超えられな…
2008.4.8
上田惇生
最終消費者にとって意味があるのは、経済プロセス全体のコストである。原材料の納入者、部品メーカーなどはそのプロセスにおける連鎖の一つにすぎな…
2008.4.8
塩野 誠
交渉において相手の立場に立った発言をし、合理的な判断をしあうことで、お互いの「信用のバケツ」の中に「信用」が少しずつ貯まっていくのです。
2008.4.7
構成:林 總,作画:武井宏文
安曇の会計レクチャーが始まった。安曇いわく「会計はだまし絵であり、隠し絵である」という。決算書とは、女性が化粧をするように、会社の主観を織…
2008.4.7
川西由美子
企業側の意識改革も必要ですが、まずは「ストレスから自分の身を守る」意識を持ってください。今回は簡単に実践できる、“ストレス護心術”を紹介し…
2008.4.4
ヘンリー・フォードには技術者、発明家そして起業家の血が同居している。技術者としての才能と好奇心から自動車のプロトタイプを開発し、その鋭い嗅…
2008.4.3
上田惇生
ドラッカーは、コスト管理上の問題は、そもそも活動と予算が、業績への貢献ではなく、作業量に応じて割り当てられているところから生ずるという。
2008.4.3
フォレットは、心理学的洞察と社会科学的知見を初めて産業組織の研究に応用した人物の一人で、多くの著名なマネジメントの思想家に、偉大なマネジメ…
2008.4.2
村田裕之
シニアビジネスで成功するには、顧客である団塊・シニア層への正しい理解が不可欠。連載最終回の今回は「人が年を取ること」について新たな視点から…
2008.4.1
上田惇生
今日、先進国社会は自由意志によって職業を選べる社会へと急速に移行しつつある。今日の問題は、選択肢の少なさではなく、逆にその多さにある。
2008.4.1
齋藤淳子
「やっぱりうれしいものですね。期待されている感じっていうのは」。ほんの少し上司が意識を変えるだけで、部下はこんな一言を言ってくれるようにな…
2008.3.31
塩野 誠
若いプロフェッショナルはとにかく交渉で自分の能力を示し、勝とうとしがちです。しかし、優先順位が高いものを得るために他を譲ることが必要なとき…
2008.3.31