マーケット全般(6) サブカテゴリ
アイ・テック(9964)、大幅な「増配」を発表して、配当利回り4.6%に! 年間配当は1年で2.3倍に急増、2022年3月期は前期比40円増の「1株あたり70円」に!
アイ・テック(9964)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが4.66%に! アイテックは、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「30円」の増配、前期比では「40円」の増配となる「1株あたり70円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は4.66%にアップし、年間配当額は1年で2.3倍に急増する見込み。アイ・テックは今回、「増配」とともに業績予想の修正も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増益」の業績予想となっている。この業績予想の修正や、「経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益ともに過去最高益が予想されること」などを踏まえた結果、アイ・テックは今回の「増配」を決定した形だ。(アイ・テック、コード:9964、市場:東証JASDAQ)

奥村組(1833)、「増配」を発表して、配当利回りが4.4%⇒4.7%にアップ! 配当額は1年で9.2%増加、2022年3月期は前期比13円増の「1株あたり153円」に
奥村組(1833)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが4.73%に! 奥村組は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「10円」の増配、前期比では「13円」の増配となる「1株あたり153円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は4.42%⇒4.73にアップし、年間配当額は1年で9.2%増加する見込み。奥村組は今回、「増配」とともに業績予想の修正も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。また、株主還元については「連結総還元性向50%以上かつ連結配当性向30%以上」を基本方針としているほか、2022年3月期の配当については「個別配当性向50%相当額」としていることから、業績予想の修正にともない、今回の「増配」を決定した形だ。(奥村組、コード:1833、市場:東証1部)

共栄セキュリティーサービス、2期連続「増配」を発表、配当利回りが5.0%に! 配当額は1年で1.8倍に急増、2022年3月期は前期比70円増の「1株あたり150円」
共栄セキュリティーサービス(7058)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが5.00%に! 共栄セキュリティーサービスは、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「70円」の増配、前期比でも「70円」の増配となる「1株あたり150円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は2.67%⇒5.00%にアップし、年間配当額は1年で1.8倍に急増する見込み。共栄セキュリティーサービスは利益配分について、「業績、配当性向、内部留保の充実と財務体質の強化等を総合的に勘案して、安定的かつ継続的に利益配分を行うこと」を基本方針としており、2021年11月に発表した「通期業績予想の上方修正」等を勘案した結果、今回の「増配」を決定した形だ。(共栄セキュリティーサービス、コード:7058、市場:東証JASDAQ)

レスターHD(3156)、2期連続の「増配」を発表し、配当利回り5.0%に! 年間配当は2年で1.2倍に増加、2022年3月期は前期比15円増の「1株あたり100円」に
レスターホールディングス(3156)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが5.04%に! レスターホールディングスは、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「10円」の増配、前期比では「15円」の増配となる「1株あたり100円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は4.53%⇒5.04%にアップし、2期連続増配の見通しとなった。年間配当額は2年で1.2倍に増加する見込み。レスターホールディングスは今回、「増配」とともに「業績予想の修正」も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・営業増益」の業績予想となっている。この業績予想の修正を踏まえた結果、レスターホールディングスは今回の「増配」を決定した形だ。(レスターホールディングス、コード:3156、市場:東証1部)

「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」関連銘柄を紹介! 明暗が分かれる大手IT株のなかでも、業績好調なアマゾンを牽引する“AWSのパートナー企業”に注目
「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」関連銘柄について、アナリストの村瀬智一さんが解説。日米ともに決算発表がピークを迎えていますが、米国で注目されてマーケットを大きく変動させたのは、メタ・プラットフォームズ(FB:旧フェイスブック)とアマゾン・ドット・コム(AMZN)の決算でした。アマゾンは、10-12月期の業績が市場予想を大幅に上回ったことから、翌4日の通常取引で13%を超える大幅高に。大手ハイテク株と一部のテクノロジー株で構成されている「NYSE FANG+指数」は1月以降、急落しています。ただ、大手ハイテク株がすべて下落しているわけではなく、全体の連動性が崩れ、選別色が強まっていると言ったほうが正しいでしょう。中でも、業績好調なアマゾンと、その関連銘柄に投資家の関心が集まりやすくなっています。

酒井重工業(6358)、「増配」を発表し、配当利回りが5.0%に! 年間配当額は1年で1.8倍に急増、2022年3月期は前期比70円増となる「1株あたり150円」に!
酒井重工業(6358)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが5.08%に! 酒井重工業は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「30円」の増配、前期比では「70円」の増配となる「1株あたり150円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は4.06%⇒5.08%にアップし、年間配当額は1年で1.8倍に急増する見込み。酒井重工業は今回、「増配」とともに業績予想の修正も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。この業績予想の修正にともない、「当期末のROEが3.8%を超える見通し」となったことから、通期の予想配当が「DOE3%相当の『1株あたり150円』」となるよう、今回の「増配」を決定した形だ。(酒井重工業、コード:6358、市場:東証1部)

リリカラ(9827)、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り8.5%に! 年間配当は1年で2.4倍に急増、2022年12月期は前期比8.5円増の「1株あたり14.5円」
リリカラ(9827)が2期連続の「増配」を発表し、配当利回りが8.58%に! リリカラは2022年12月期の配当(予想)を「1株あたり14.5円」と発表し、前期比「8.5円」の増配で「2期連続増配」の見通しとなった。配当利回り(予想)は2.66%⇒8.58%にアップし、年間配当額は1年で2.4倍に増加する見通し。リリカラは今回、配当予想とともに業績予想も発表しており、2022年12月期は前期比で「増収・増益」の業績予想となっている。リリカラは株主還元について、「経営体質の強化および将来の事業展開に必要な内部留保の確保と経営成績に応じた配当を実施」としていることから、堅調な業績予想を背景に、今回の「増配」が決まった形だ。(リリカラ、コード:9827、市場:東証JASDAQ)

イチケン(1847)、「増配」を発表し、配当利回りが5.2%にアップ! 年間配当額は1年間で11.1%増加、2022年3月期は前期比10円増の「1株あたり100円」に
イチケン(1847)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが5.20%に! イチケンは、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「10円」の増配、前期比でも「10円」の増配となる「1株あたり100円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は5.20%にアップし、年間配当額は1年で11.1%増加する見込み。イチケンは利益配分について、「今後の成長・拡大に備えた内部留保の充実を考慮して決定すること」を基本方針としている。イチケンによると、「当第3四半期累計期間の業績および今後の動向等を総合的に勘案」した結果、今回の「増配」を決定したとのこと。(イチケン、コード:1847、市場:東証1部)

川崎近海汽船(9179)、「増配」を発表し、配当利回りが5.2%にアップ! 年間配当額は1年間で2倍に急増、2022年3月期は前期比100円増の「1株あたり200円」
川崎近海汽船(9179)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが5.20%に! 川崎近海汽船は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「50円」の増配、前期比では「100円」の増配となる「1株あたり200円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は5.20%にアップし、年間配当額は1年で2倍に急増する見込み。川崎近海汽船は今回、「増配」とともに業績予想の修正も発表しており、「特別利益の発生が見込まれる」ことから、2022年3月期は前回予想比で「『親会社株主に帰属する当期純利益』が増益」の業績予想となっている。この修正後の業績予想を踏まえ、財務状況などと利益還元を総合的に勘案した結果、川崎近海汽船は今回の「増配」を決定した形だ。(川崎近海汽船、コード:9179、市場:東証2部)

INPEX(1605)、2期連続となる「増配」を発表して、配当利回り4.7%に! 年間配当は2年で2.2倍に増加、2022年12月期は前期比6円増の「1株あたり54円」に!
INPEX(旧:国際石油開発帝石)が2期連続の「増配」を発表し、配当利回りが4.70%に! INPEXは2022年12月期の配当(予想)を「1株あたり54円」と発表し、前期比「6円」の増配で「2期連続増配」の見通しとなった。配当利回り(予想)は3.48%⇒4.70%にアップし、年間配当額は2年で2.2倍に増加する見通し。INPEXは同日公表した「長期戦略と中期経営計画(INPEX Vision @2022)」において、「中期経営計画期間中は、総還元性向40%以上を目途とし、1株あたりの年間配当金の下限を30円に設定する」などとしている。また、2022年12月期は前期比で「増収・増益」の業績予想となっていることから、好調な業績予想を背景に、今回の「増配」が決まった形だ。(INPEX、コード:1605、市場:東証1部)

IPO銘柄の初値買いは絶対やめるべき。そう考える理由を、株式市場の実態を知らぬ公取委が提出したビックリ仰天の報告書を肴に学ぼう。
JPモルガン証券などで小型株のトップアナリストやファンドマネジャーとして活躍した太田忠氏によるワンランク上の投資スキルを身につける講座。

神戸製鋼所(5406)、2期連続の「増配」を発表して、配当利回り5.1%に! 年間配当額は1年で3倍に急増、2022年3月期は前期比20円増の「1株あたり30円」に!
神戸製鋼所(5406)が「増配」を発表し、配当利回りが5.19%に! 神戸製鋼所は、これまで「未定」としていた2022年3月期の配当(予想)を「1株あたり30円」と発表し、前期比「20円」増配の見通しとなった。配当利回り(予想)は5.19%となり、2期連続増配の見通しとなった。年間配当額は2021年3月期から2022年3月期までの1年間で3倍に急増する見込み。神戸製鋼所は配当について、「継続的かつ安定的に実施していくことを基本としつつ、財政状態、業績の動向、先行きの資金需要等を総合的に考慮して決定すること」としており、これに基づいて今回の「増配」を決定したとのこと。(神戸製鋼所、コード:5406、市場:東証1部、名証1部)

マミヤ・オーピー(7991)、「増配」を発表して、配当利回りが8.2%に! 年間配当額は1年間で2倍に急増、2022年3月期は前期比25円増の「1株あたり50円」に!
マミヤ・オーピー(7991)が「増配」を発表し、配当利回りが8.23%に! マミヤ・オーピーは、これまで「未定」としていた2022年3月期の配当(予想)を「1株あたり50円」と発表し、前期比「25円」増配の見通しとなった。配当利回り(予想)は8.23%となり、年間配当額は1年間で2倍に急増する見込み。マミヤ・オーピーは今回、「増配」とともに「業績予想の修正」も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。マミヤ・オーピーによると、今後の経営環境と修正後の業績見通しを総合的に勘案した結果、今回の「増配」を決定したとのこと。(マミヤ・オーピー、コード:7991、市場:東証2部)

JFEホールディングス(5411)、「増配」を発表して、配当利回り8.9%に! 年間配当は1年で14倍に急増、2022年3月期は前期比130円増の「1株あたり140円」
JFEホールディングス(5411)が「増配」を発表し、配当利回りが8.98%に! JFEホールディングスは、これまで「未定」としていた2022年3月期の配当(予想)を「1株あたり140円」と発表し、前期比「130円」増配の見通しとなった。配当利回り(予想)は8.98%となり、年間配当額は1年間で14倍に急増する見込み。JFEホールディングスは配当について、「配当性向(連結ベース)を30%程度とすることを基本」としている。この方針と2022年3月期の業績動向を踏まえた結果、JFEホールディングスは今回の「増配」を決定した形だ。なお、「業績予想の修正」も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。(JFEホールディングス、コード:5411、市場:東証1部)

【日本株】消去法では「旅行・レジャー」など“アフターコロナ”関連株が狙い目も無理は禁物! 将来の「難易度が著しく下がる相場」で勝負できる余力を残しておこう
現在の日経平均株価や株式市場の状況と今後の見通しについて、アナリストの藤井英敏さんが鋭く分析! 世界的なインフレ加速への懸念を背景に、欧米の中央銀行がタカ派姿勢を強めています。このため金利の先高観が強まり、株式市場では、とりわけ高PERのグロース株への売り圧力が強い状況が続いています。これが日米共に、主要な株価指数の上値圧迫要因になっています。米国では長期金利の高止まりで、高PERのハイテク銘柄を中心としたグロース株に相対的な割高感を意識した売りが出ています。また、新型コロナウイルスの新規感染者数が大きく減少していることから、旅行・レジャー関連株などのアフターコロナ関連や景気敏感株が買われ、NYダウを押し上げました。日本株に関しても、同様の物色動向となると見ていますので、高PERのグロース株は避けましょう。逆に、旅行・レジャー関連株などのアフターコロナ関連を狙うべきだと思います。

「預金していてもお金が減っていく!」現金は「ハイリスク、ノーリターン」。資産形成を意識したお金の見直しを始めよう!
「預金で貯蓄をしていてもお金が減っていく」と聞くと、どのように思いますか?私は現在、生活防衛費を除く現金はほとんど持っていません。なぜなら現金はお金が減っていく一方だからです。「投資はリスク。現金が一番安全」と言われていた時代は終わってしまいました。今回はその理由について解説していきます。

稲畑産業(8098)、4期連続となる「増配」を発表し、配当利回り5.4%に! 年間配当は4年で2.7倍に増加、2022年3月期は前期比47円増の「1株あたり110円」に
稲畑産業(8098)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが5.41%に! 稲畑産業は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「40円」の増配、前期比では「47円」の増配となる「1株あたり110円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は5.41%にアップし、4期連続増配の見通しとなった。年間配当額は4年で2.7倍に増加する見込み。稲畑産業は今回、「増配」とともに「業績予想の修正」も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。また、「株主還元の基本方針の一部変更」も発表しており、「総還元性向の目安を現行の30~35%程度から、概ね50%程度に変更」するとのこと。(稲畑産業、コード:8098、市場:東証1部)

グランディハウス(8999)、7期連続の「増配」を発表、配当利回り5.9%に! 年間配当は7年で3.7倍に増加、2022年3月期は前期比6円増の「1株あたり30円」に!
グランディハウス(8999)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが5.91%に! グランディハウスは、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「6円」の増配、前期比でも「6円」の増配となる「1株あたり30円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は4.73%⇒5.91%にアップし、7期連続増配の見通しとなった。年間配当額は7年で3.7倍に増加する見込み。グランディハウスは今回、「増配」とともに「業績予想の修正」も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。また、グランディハウスは配当について、「連結配当性向35%を目標として業績に応じた配当政策を実施することを基本方針」としている。(グランディハウス、コード:8999、市場:東証1部)

【米国株】従来と真逆の「成長株を売り、インフレに強い石油株を買う」投資戦略に転換を! 石油株の中でも新高値をつけて“新波動入り”した3銘柄に注目しよう
米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説!新型コロナウイルスで経済がパッタリ止まってしまったことを受け、FRBは即座に政策金利をゼロに下げると同時に、債券買い入れプログラムを開始することで3兆ドルを市場に供給。加えて、米国議会は総額5兆ドルにのぼる景気支援予算を成立させました。しかし、今は、そのような「やりすぎ」の景気支援の副作用により、足元のインフレは7%と過去39年で最高レベルに達しています。つまり、今は金利政策が引締めに向かっているので、それと真逆のことをやらないといけません。つまり「成長株を売り、インフレに強い石油株を買う」のが正しいやり方だと思います。

NTT(日本電信電話)、11期連続の「増配」を発表し、配当利回り3.43%に! 配当額は11年で3.8倍に増加、2022年3月期は前期比10円増の「1株あたり115円」に
NTT(日本電信電話)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが3.43%に! NTTは、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「5円」の増配、前期比では「10円」の増配となる「1株あたり115円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は3.28%⇒3.43%にアップし、11期連続増配の見通しとなった。年間配当額は11年で3.8倍に増加する見込み。NTTは配当について、「中期経営戦略においても継続的な増配の実施を基本的な考えとしており、業績動向、財務状況及び配当性向等を総合的に勘案し、配当の充実を図ること」としており、これに基づいて今回の「増配」を決定した形だ。(NTT、コード:9432、市場:東証1部)
