生き方(38) サブカテゴリ
第163回
舛添要一氏の就任が決まった東京都知事選挙。蓋を開けてみれば圧倒的な勝利だったが、実際世間は舛添氏の勝因についてどう思っているのか。ネット調査で最も多かったのは、「他の候補者に魅力がなかったから」という意見だった。

第9回
博報堂クール・ジャパン推進室のディレクター・宇都宮毅氏は、主人公をクリケットのスター選手に変えたインド版「巨人の星」を仕掛けた人物。元々マスコミへの就職を希望しながら叶わなかった宇都宮氏は、ミドルになってからようやく夢を形にした。

第481回
小保方晴子さんがSTAP細胞の作製に成功したニュースは、日本中に明るい話題を振りまいた。彼女の影響もあり、世間の「リケジョ」(理系女子)に改めて注目が集まっている。知られざる理系女子たちの魅力とは? 大アンケート調査を実施した。

第186回
最近、注目されているのが「発達障害」の1つである「大人のADHD」という診断名だ。そんな大人のADHDへの「待望の薬」として当事者たちから期待されていた「コンサータ」が、昨年12月20日に承認された。

第8回
いよいよ今年4月から8%への消費税増税が始まる。家計の負担が増すのではないかと不安を抱く人も多いだろう。時を同じくして、増税・負担ラッシュも始まっている。家庭が生き残るためにはどうしたらいいか。荻原博子氏が徹底指南する。

第12回
2~3月は引っ越しの季節だ。卒業、入学、転勤、転職など、多くの人が新しい生活へ向けて準備を進める。そのときに、多くのケースで遭遇するのが「敷金」の問題だ。大家と管理会社に騙されないための、敷金の知識を解説してもらった。

第15回
「お茶は難しいですね」。静岡市にある茶問屋〈やまはち〉の事務室でお話を伺っている途中、茶師の前田さんは何度も「難しい」という言葉を繰り返した。前田さんは日本屈指の茶作りの匠と評される人物。そんな人が「難しい」と言うのだ。

第60回
時代の波に乗れないと感じている人は多い。だが、孔子もまた時代の波に乗れなかった。「歳寒うして……」という言葉には、自分を貫き通して生きて行きたい。それで満足ではないか。そういう孔子の絶対的孤独がひしひしと伝わって来て、粛然とする。

第8回
ミドルが人生を変える1つの方法が、自らの愛され方を会社に提案し、会社を変えるムーブメントを引き起こすことだ。博報堂の今宿裕昭さんは、そんな1人。彼は、東北の被災校を支援するウェブベルマークの仕組みを提案し、人生が大きく変わった。

第185回
2014年は、「引きこもり」たちにとって、どのような年になるのだろうか。これまで、つながりを持ちたくても持てない当事者たちには、“上から目線の支援”が行われていた。しかしこれからは、周囲が当事者の目線にまで下りて、対等な立場で対話することが大事ではないか。

第169回
この「美人のもと」も連載100回目。約9年にわたり書き続けてきた。そして、この第100回をもって終了としたい。最終回にあたり、まとめの話を書いていく。

第25回
前回は、今年1月から始まる少額投資非課税制度(NISA)について、基本的なポイントを説明しました。今回はNISAを活用する際のポイントや留意点についてお話しします。

第59回
景気が回復し、企業の業績も大幅に改善している。では、企業の富は何によってもたらされているのだろうか。それは社会と社員という「天」から与えられたものと考えて経営した方がいい。

第7回
50代からの人生リセットに重要なのは、会社に入ってから身につけた「能力の転用」だろう。技術者を様々な会社に派遣するメイテックの社員は、これができているが、一般の会社員のほとんどの人はそれができない。何が両者を分けているのだろうか。

第183回
20代後半のSさんは、地方の国立大学に入学したものの、調子を崩して不登校になり、人に会うことができない状態になった。そんなSさんが大阪市内で開かれたひきこもり大学の場で講師としてこう切り出した。「私の時間をマネジメントして頂きたい」。

第51回
名刺を交換するとしばしば、「これは何?」とクビをかしたくなる肩書きに遭遇することがある。今回ご紹介するのも、そんな肩書きの1つである。「サバジェンヌ」こと池田陽子さん(年齢不詳)は、鯖のPRをする「全日本さば連合会」の外交担当だ。

第159回
ベネッセが行った調査によると、96.9%が「日本がとても好き」「どちらかといえば好き」と答えたという。では、子どもたちは日本のどんなところが「好き」だと感じているのだろうか。そして、「嫌い」なところはどんなところだろうか。

第182回
多くの引きこもり当事者たちは「外に出る理由」を探している。孤立無業者たちにとって、自分の住む地域には、行きたいと思えるような魅力ある場所がほとんどない。だったら、自ら「外に出る理由」を作ってしまえばいいのではないか。

第168回
ピカピカ
習い事は楽しい。自分を向上させてくれる。できなかったことができていく快感があり、少しずつ自信を与えてくれる。少し面倒だと感じたり、つらいと感じたりしても、それを超えていく喜びがある。

第14回
「三陸のカキ養殖場を廻りませんか?」2013年の11月。ヤフーの復興支援室の方に誘われて、三陸のカキ養殖場をいくつか見学した。まわっていて気がついたのは、その味わいがかの有名な広島産にも劣らないということだった。
