生き方(66) サブカテゴリ
第3回
就職やお見合い、跡継ぎ問題などに直面したとき、学歴を得て人生をバラ色に変えたいというニーズが実はとても多いという。今回はそんなコンプレックスを解消する大学院受験のカリスマ講師に合格必勝祈願弁当を見せてもらった。

第91回
焼香
美人の指先はきれいだ。爪をきれいに仕上げているとかという話ではなく、指の先の汚れがなく、清潔感がある。

第60回
大都会の東京でいま、空き家が急増している。その数およそ10万戸。毎年3000戸のペースで増え続けているという。ごみ屋敷や火災の温床になりかねず、周囲の住民にとって迷惑この上ない存在だが、警察や行政もその対応に手をこまねいている。

第45回
【山口県】頭脳明晰で弁が立つ 無類の負けず嫌い
270年近く続いた江戸幕府をひっくり返し、近代日本の扉を開いた明治維新。それを推進したのは薩長土肥とされているが、一番の中心は長州=山口県だという強い思いが、山口県人の頭にはある。

第6回
私の周りにも“出会い系”がきっかけで結婚したカップルがいます。ネットや携帯で出会っての結婚も、今ではそんなに珍しくもない話ですが、実は私は、「出会い系での結婚は否定論者」です。反対の理由はというと……。

第49回
世界的に深刻化する孤独死問題。中でも高齢化が進む日本の状況は厳しい。しかし孤独は家族との同居だけで解決できない。また、夫婦関係が壊れても離婚を選ばないことが多い日本では、同居による孤独という別問題も深刻だ。気鋭の社会学者に、社会的孤立の真の問題を聞いた。

第5回
遡ること12年前、開業してまだ数ヵ月の頃の出来事です。電話で予約を入れてくださり、時間どおりにお越しいただいた女性に私は目を奪われました。田舎には似つかわしくない本物のモデルさんのような方だったからです。

第2回
日本に生まれて日本で暮らす限り、イスラム教徒と接する機会はめったにない。ところが、世界では約4人に1人はイスラム教徒という現実が広がる。食事に様々な制約があるといわれるイスラム教徒は、どのようなランチを食べているのだろうか。

第11回
「仕事から帰ったら寝るだけの生活」なんてと口にするビジネスパーソンは少なくない。仕事が第一とはいえ、自分の時間が持てない生活ではすり減るばかり。現代人は、仕事後の自由時間に対してどう感じているのか。

第40回
2010年11月7日、かながわ県民センターホールで行われた『撫順の奇蹟を受け継ぐ会』のシンポジウムにパネラーとして参加した。この日のメインスピーカーは、今年97歳になる元皇軍兵士の絵鳩毅だ。

第90回
たたみかた
「後ろから見て、美人かと思って前を見たら残念だった。」という話をよく聞く。たしかにそういうこともたまにはあるが、実はしっかり見ていればそういう「残念」は少ない。

第4回
「お見合いする前に、相手の写真って見たいですか?」そう聞くと、99%の方は「どんな人か確認してから会いたい」などの理由で写真を見たがります。実はこれ、私は「婚活の方法が間違っている」と受け止めています。

第35回
主催団体の不祥事により昨年で廃止となった「ミス慶應コンテスト」。しかし今年、社会貢献をテーマにした新たなコンテストが登場。学園祭のミスコンも世界のセレブもしかり、社会貢献する「美女3.0」時代の到来である。

第10回
今年の新成人は個人行動を好む傾向が強いが、仕事に「自分らしさ」を求める人は減少傾向にある。また「現在交際相手がいる」と回答した男性は16.3%と過去最低で、こうした状況は「個人主義」というより若者の「孤立主義」を表している。

第3回
今回紹介するのは、私が結婚相談所を開業して3年目にお越しいただいた、お金持ちと結婚することにこだわった34才の女性が、見事、玉の輿婚をするまでのお話です。最初にお電話いただいたのは、とある昼下がりのことでした。

第1回
神社の冬は、とりわけ寒い。雪が降っても、しぐれが降っても、神様へのご奉仕に休みはない。見た目りりしい神主の衣装も、着る者にとっては辛抱と我慢の連続だ。そんな冷え切った神主は、どのような食事をしているのだろうか。

第9回
保険に入らない未婚若手社会人が約半数!収入以外にもあった非加入の理由
年始の初詣で「家内安全」を祈願した人も多いだろう。とはいえ、人生のアクシデントには神頼みだけではなく「備え」が必要だ。生命保険に加入する若者が減少していると言われる昨今、年収などによる加入率の違いが浮き彫りになっている。

第44回
【山形県】働き者で忍耐強く 社長にも嫁にも向く
先日、こんな調査結果が発表された。全国47都道府県で「社長」に出会う確率が最も高いのは山形県である─。(東京商工リサーチ「社長の出身地調査」)

第8回
今年の支出「増えた」が4割に!消費行動を変化させた2010年の“特殊な事情”
今年も残すところあとわずか。世帯所得の平均額が過去20年間で最低となる一方で、予想以上の盛り上がりを見せたW杯や記録的な猛暑、タバコの大幅な増税…。さまざまな話題の中、人々の消費行動に変化はあったのだろうか。

第39回
戦場写真家のジェームズ・ナクトウェイに会ってきた。ナクトウェイが撮る写真は、それまでも何度か目にしていた。彼の写真は、目を覆いたくなるほどに凄惨で無惨で、そしてどこかしら絵画的な美しさがあった。
