生き方(72) サブカテゴリ
第34回
反捕鯨団体シー・シェパードのアディ・ギル号と日本の調査捕鯨船との激突は、批判されて当たり前だし、自業自得だ。でもそれはそれとして、敵船にたった一人で当たり前のように乗り込んできたことに、集団行動が得意な日本人の一人として僕はちょっと感銘を受けた。

第30回
「こぶ取り爺さん」(公開終了)
昔話には、善行は良い結果を生み、悪行は悪い結果につながるという、勧善懲悪ともいうべき思想を表現したものが多い。「こぶ取り爺さん」もそうだと思っていたが、善悪ではっきりと区別できるものではなさそうだ。

第57回
腰温度
美人は気温に敏感だ。油断しないようにしているのか。着るもので程よい温度調節をこまめにやっているように見える。汗をかいているのに厚着をしたり、震えながら薄着をしたりしていることが少ない。

第36回
【広島県】穏やかでのんびりながら 中国地方の雄という誇りも
広島といえば、原爆抜きには語れない。この体験は今なお、広島県民の意識の深部に横たわるというか、静かに息づいているのは間違いない。強烈な県民気質はなく、堅実な愛知県人と共通する部分がある。

第56回
菓子
おいしいものを探し求めることは人間を幸せにしてくれる。幸せな話をしている時、人は美しい表情になる。つまりお菓子の話は「美人のもと」になりやすい。

第55回
ストップさん
美人はランナーの心を持っている。信号で一斉に歩き出すタイミングにきれいに調和する。そして大人になった彼女が気にするのは「フライング」だけではなく、「出遅れ」だ。

第35回
【兵庫県】県民性の“見本市”「なんでもあり」のおおらかさ
理屈の上では、日本には47の県民性が存在することになるが、「藩民性」のように複数の県民性が共存する件もある。ただ、兵庫県のように少なく見積もっても、5つもの気質があるなどという県はほかにない。

第54回
捜索さん
美人は整理整頓がうまい。まず部屋がきれいだ。箪笥の中、押入れの中、引き出しの中、バッグの中…むしろ見えない部分もきちんと整理が得意だ。

第162回
大騒動となったクロマグロの禁輸議論。フタを開けてみれば大差で否決されたが、不安が去ったわけではない。禁輸議論はさらに飛び火して、拡大する可能性もある。水産市場に第二の「ドーハの悲劇」は訪れるのか?

第39回
企業が効率化に邁進した結果、心と仕事が切り離された社員が多く生まれている。イキイキと働き、幸せに生きるにはどうしたらいいのか――。人材コンサルタントの高間邦男氏とNTTデータ山下徹社長が、職場での働きがいを取り戻す方法について語る。

第53回
チカちゃん
美人の情報は正確だ。間違った情報を与え、人に迷惑をかけるのが嫌なのだろう。しかし、世の中には不確かな情報を話すことこそが好きだと言う人が結構いる。

第34回
【新潟県】辛抱強く黙々と従い 冒険より安定志向
新潟県人はひと言で言うなら、辛抱強さが最大の特徴なのだ。しかも、なにより健気である。ただ、それは裏を返せば、積極性に欠けるということでもある。

第33回
2010年大相撲夏場所。序盤戦から上位力士たちの勝敗は荒れ模様。千秋楽を迎えたこの日、国技館は異様な熱気に包まれていた。なぜなら、横綱白鵬、大関日馬富士、大関琴欧州、関脇把瑠都の4力士が、すべて12勝2敗と横一線で並んでいたからだ。

第52回
光
アクセサリーの売場は笑顔に溢れている。指輪を試す女性の笑顔の女性は美しい。眺めているだけでも自然と笑顔になる。一緒にいる男性もまた笑顔。幸せの場所だ。

第33回
【奈良県】古都の余裕が生む みやびでゆるりとした雰囲気
2010年は平城遷都1300周年。聖徳太子が住んだという斑鳩宮がつくられたのは、それよりさらに100年以上前のことだから、気の遠くなるほど昔から、奈良は政治・文化の中心であった。

第187回
昨日を切り捨て廃棄することで新しいことを始める
あらゆる製品、あらゆるサービス、あらゆるプロセスが、常時、見直されなければならない。多少の改善ではなく、根本からの見直しが必要である。なぜなら、あらゆるものが、出来上がった途端に陳腐化を始めているからである。

第465回
大手マンション会社も注視する「シェアハウス」の“選択基準”
最近は若者の間でシェアハウスが人気急上昇している。2000年には31件(ベッド数695)だった物件数が、07年には429件(ベッド数6897)と急増している。

第51回
鳩
美人の食事は適度に速い。別に急いで食べているわけでもないし、よく噛んでいないわけでもない。むしろしっかり噛んでいる。ただ食べ物にしっかり向かい合っているだけだ。

第34回
【第34回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson34「フェアウェイバンカーからクリーンにボールを打つコツ」
ゴルフコースの左足上がりの傾斜を「アップヒル」、左足下がりの傾斜を「ダウンヒル」といいます。今回は、その2つの傾斜からピンを狙うアイアンテクニックを紹介します。

第15回
手術は人間がやるもので絶対ではない。「安全第一」に取り憑かれて誤った療法を選んでしまう患者さんもいるだろうが、医療従事者だけは取り憑かれた判断をしてはいけないと思う。
