経営戦略(208) サブカテゴリ
独バイエルの子会社バイエル・マテリアルサイエンスのアメリカ法人の社長兼CEOを務めるグレゴリー・ベイブは、業績は比較的好調だったにもかかわらず、本社部門の閉鎖を告げられた。彼は、ジョン・コッターの「8段階の変革プロセス」を推し進め、わずか1年半で構造不況の罠から抜け出した。

第8回
「攻撃は最大の防御」は、昔からよく聞く格言ではあるが、その背後にあるロジックは何だろう。筆者の極私的な体験をとおして説明する。その1では、筆者が十数年来直面しているH&D(ハゲ&デブ)問題を取りあげた。この切実な悩みをどう乗り越えたのか、「攻撃は最大の防御」戦略を話そう。

第184回
造船事業は苦境が続く。総合重機メーカーの造船比率は10%以下だが、ほぼ専業の三井造船は50%を超える。社長の危機意識を聞いた。

第7回
「大学生が選んだ就職人気企業ランキング」に情報的価値はほとんどない。ランクインされる企業は、仕事の経験がない大学生でも知っているし、所謂そそられる企業だ。いったい「よい就職先」にはどのような定義があるのだろう。

GEグループの間接業務の処理を担当する大手企業ジェンパクトは、インドのグルガオンにある。インドの人材の豊富さなどに気づいた創業者のプラモッド・バシンは、社員の採用と教育、サービスの品質管理に取り組み、ジェンパクトは急成長を遂げた。いまや、その顧客基盤はGEグループだけでなく、世界の各企業へと広がっている。

第12回・後編
「経営請負人の時代」第12回ゲストは、世界最大の旅行サイト、エクスペディアの日本法人社長・三島健氏。前回に続き、今回はグローバル労働市場での「働き方」の変化についてうかがう。聞き手はビズリーチ代表・南壮一郎氏。

第6回
「最近の若い部下は草食系だ」と管理職世代の声が聞こえる。しかし草食系なのは、なにも若者だけではないのだ。ある外食企業のパートタイム従業員は、仕事に燃える肉食系だ。アイデアをバンバンだして、ガンガン実行にうつす。草食系の若者たちを、肉食系に変える秘訣とは。

第183回
国内のスーツ市場の飽和が指摘される中、紳士服専門店の業績が好調だ。その要因を業界大手のはるやま商事のトップに聞いた。

第12回・前編
「経営請負人の時代」第12回ゲストは、世界最大の旅行サイト、エクスペディアの日本法人社長・三島健氏。今回はその前編として、シェア急拡大の秘訣を伺います。聞き手はビズリーチ代表・南壮一郎氏。

第182回
復興需要が期待されるセメント業界。首位メーカーである太平洋セメントは今後数年間、どのような展望を描くのか。4月に就任した福田修二社長に聞いた。

第5回
カネ、名誉、権力、女(もしくは男)、このなかで一つだけ手に入るとしたらどれを選ぶだろうか。この4つの選択肢に隠れた関係性には、「会社は誰のものなのか?」という議論の結果に結びつく答えがある。

ウォルト・ディズニーの社長兼CEO ロバート A. アイガーは、本命の後継者候補ではなかった。2005年に就任するや、収益性の高い新規事業に次々に着手しはじめたアイガー。彼は伝統企業のリーダーとして、伝統を重んじることの大切さと同時に、伝統が進化し続けることの重要性について強調する。

ソーシャル・プラットフォームの参入に苦戦している企業は、売るためのメッセージを発信することで、顧客の反応を求めるやり方をしていた。一方、成功を収めている企業は「SNS戦略」を打ち出していた。その成功条件となる3つの原則と4つの戦略パターンについて解説する。

第6回
筆者は、東日本大震災後に「人気のタワーマンションも二極化が進む」と書いた。震災からは1年3ヶ月が経った。再びタワーマンション、特に湾岸エリアの物件について、買いどきなのかを考えてみたい。

第4回
経営戦略を論じるとき、陥りがちな落とし穴がある。世界経済に注目するだけでも、個別に企業を観察するだけでもいけない。「日本企業の成長戦略」という、国を単位した議論にも疑問が残る。

第181回
中国合弁認可が遅れ、中期経営計画で示した2015年度の世界販売台数90万台を85万台へ下方修正した。その真意について聞いた。

第180回
世界製薬大手の中で唯一の非上場会社であり、業界再編に距離を置く。今後も単独で成長を目指すのか。戦略と勝算を聞いた。

第3回
優れた成果を出している経営者は、時間的なゆとりを感じさせる。「何をやるか」と「何をやらないか」の線引きをしているからだ。いわゆる「ハンズオフ」経営のメリットを見る。

ベビーカー大手のマクラーレンは突然、窮地に立たされた。「安全第一」のポリシーに基づき、自主的に準備していたリコール計画が、発表前にスクープされたのだ。結果的にアメリカだけでなく、ヨーロッパ、日本などでもダメージを受けた。想定しなければならないことを「想定外」としていないか。事後処理はどのようにすべきかを考える。

第17回
偉大な経営者と呼ばれる人々のなかにも、カリスマもいれば、退屈な人物もいる。気前のよい人もいれば、吝嗇な人もいる。とはいえ、有能な経営者たちは、8つのシンプルな法則に従って行動している。有能にして業績に優れた経営者であるには、どのような行動様式が必要か。ドラッカーの視点で説明する。
