職場(52) サブカテゴリ
第39回
「2011年ユーキャン新語・流行語大賞」に選ばれた「なでしこジャパン」という言葉。これは、言わずと知れた日本女子サッカーの世界一を受けて流行したが、この言葉をめぐってバブルさんとゆとりちゃんの間に大きなギャップが生まれているという。

第24講
今回は、「いつもどうやって発想を得ているのですか?」という質問にお答えする意味で、そして、みなさんの年末年始の読書のススメということで、2冊の本から「ヒトの本質」を論じてみます。

第57回
なぜ若手社員は2次会に参加しないのか(公開終了)
飲み会には参加するけど、2次会は参加しない。最近、そんな若手社員が増えています。飲み会は最後まで付き合うものと考えている先輩社員にしてみれば、1次会で帰るなんて身勝手な態度にしか見えないはず。では、なぜ彼らは2次会に参加しないのでしょうか。

第43回・最終回
今や「タダ乗り」に対する世間の目は、以前とは比べ物にならないほど厳しくなっている。最終回は、タダ乗り社員を罰するのではなく、始めから出さないためにはどうしたらいいかを改めて考えてみよう。それは、タダ乗り問題の本質を問うことになる。

第3回
ズバリ、社長になりやすい名前は本当にあるのだろうか。「単なる姓名判断か?」と侮るなかれ。実は客観データを見ても、社長になれる確率が高い名前は、明確に存在する。みんなが気になる「名前と究極の出世運」の相関関係を分析しよう。

第38回
かつては起業家といえば、富や地位、名誉を求めてガツガツと仕事をしているパワフルなイメージがあった。しかし、最近現れたゆとり世代の起業家たちは、富にも名誉にも興味がないという。では一体、なぜ彼らは起業という道を選んだのだろうか。

第23講
前回の「いろいろ見つかった発見を、どのように絞り込んでいくか」の前に、そこに到達しなかった場合はどうするのか? ずばり、「行き詰まった」時になにすればいいのか、を探ってみましょう。

第56回
“お客様扱い”“女性だから…”に不満爆発!男だらけの職場で奮闘する女性営業マンの本当の悩み(公開終了)
女性の社会進出が当たり前になった現代。ところが、いまだに男性のみで構成される職場がたくさんあるのも事実です。その典型が営業部門ですが、そんな職場に女性が配属されたとき、上司や周囲の男性社員はどう接するべきでしょうか。

第42回
オリンパスや大王製紙などの有名企業で、経営者による深刻な不祥事が相次いでいる。その背景には、企業が陥りかねない普遍的なリスクが潜んでいる。それは「権威のリスク」と「集団のリスク」だ。タダ乗り経営者の出現をどうやって防いだらいいのか。

第2回
今回は、就職活動やビジネスの場において頻繁に話題になる「出身大学と出世」の関係について掘り下げてみよう。学歴の高低によって、出世には本当に差が出るのか。様々なデータを分析すると、実はそうとも言い切れないことがわかった。

第37回
マクドナルドが、一度廃止した定年制を復活させるという。理由は、後進の育成や情報の継承が疎かになったためだ。バブルさんやゆとりちゃんの将来にも関わるこの問題を、どう考えるべきか。“団塊さん”が、変化に気づかない若者に警鐘を鳴らす。

第22講
前回は、早めに手をつけて答えのカケラやアプローチを探そう、思いつきのツマラナイ仮説に逃げないようにしよう、という心構えを述べました。次はいよいよ実際の作業です。初期インタビューや初期分析、のとき、気をつけるべきコトはなんでしょう。

第55回
言うことがコロコロ変わる上司は部下から信頼されないという話をよく耳にします。では、そんな一貫性のなさが経営方針にまで至っていたら、社員たちはどう感じるでしょうか。今回は、一貫性のなさが生んだ経営と現場の溝をリポートします。

第73回
今回の落とし穴は、「機長症候群」です。リーダーの言うことに押し切られて議論や反論を止めてしまい、好ましくない結果を招いてしまうような場合に使います。

第36回
ゆとり教育は若者をダメにした――とよく言われるが、教育現場からは声がなかなか聞こえてこない。そこで今回は、父親が教師だというゆとりくんに、ゆとり教育によって教育現場にどんな混乱が起きていたのか、父親の体験を交えて教えてもらった。

第21講
第18講「発想体質のための百言~ふだん編」の続きです。発想を豊かにするには、ふだんからの修行が必要でした。期限のある仕事において、良いアイデアを出していかなければいけません。どのような点に気をつけていけばいいのでしょうか。

第1回
就職氷河期だからと言って、「どんな会社でも入れさえすればよい」というものではない。就活で人気の業界や企業には、実は「隠された法則」が少なくない。今回は、「出身地によって出世度が異なる」という噂の真相を、データで考察する。

第54回
どの職場でも仕事のすすめかたには、独自の流儀や作法があるもの。では、社風が全く違うIT系ベンチャー企業と歴史ある大企業が、同じプロジェクトで仕事したら、どうなってしまうのでしょうか。

第6回
世の中は空前のパワースポットブーム。昔から社運を占いに託すスピリチュアルな経営者は少なくなかったが、そういう人ほど他者のパワーにすがるばかりで、人に何かを与えようとしないものだ。今回登場するスピリチュアル女性社長も、その1人だ。

第72回
今回の落とし穴は、「ラベリング・テクニック」の誤用です。このテクニックは、プラスの方向に用いれば大きな効果を発揮しますが、マイナスの方向に用いると、モチベーションを削いだり、好ましくない方向に誘導したりしかねません。
