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材料株が急騰・乱舞でも二匹目のドジョウ狙いは危険

材料株が急騰・乱舞でも二匹目のドジョウ狙いは危険

材料株が乱舞した要因はさまざまだが、2008年6月以降の当局の動きを察知し、売り逃げを画策したとする向…
知識社会が求める従来とは異なる教育ある者

知識社会が求める従来とは異なる教育ある者

上田惇生
教養が危機に瀕している。ノーベル賞作家ヘルマン・ヘッセは、人文主義者の求める世界の行く末を予告したが、…
同じ資源国でも真っ二つ!利上げの豪州、利下げのカナダ

同じ資源国でも真っ二つ!利上げの豪州、利下げのカナダ

オーストラリア準備銀行は政策金利を0.25%引き上げ、7.25%にした。一方、対照的に、カナダ銀行は同…
投資信託の人気投票に意味はあるか

投資信託の人気投票に意味はあるか

山崎 元
投資信託の人気投票という企画が登場した。しかし本来、資産配分計画との整合性から見れば合理的な投資アドバ…
われわれは次の世紀への境界を越えた

われわれは次の世紀への境界を越えた

上田惇生
膨大な日々のニュース、朝刊夕刊に対するわれわれの姿勢は、すでにドラッカーのいう、「実際の姿よりも誇大な…
ユーロ高の思わぬ副産物。欧州で麻薬ビジネスが大活況

ユーロ高の思わぬ副産物。欧州で麻薬ビジネスが大活況

ユーロ紙幣の発行残高がドルを抜き世界一となった。その背景には、退蔵金のドルからユーロへのシフト、そして…
知識社会とはマネジメントを必要とする組織社会

知識社会とはマネジメントを必要とする組織社会

上田惇生
社会は知識社会になるとともに、組織社会になった。 生計の資だけでなく、自己実現する能力、つまり成果を上…
不透明な相場環境に有効な低PBR投資の実践法

不透明な相場環境に有効な低PBR投資の実践法

サブプライム問題などで外部要因が不透明ななか、割安な日本株は積極的に買いにくい。だが、環境にあった戦略…
金融マン、サブプライム問題下の人間模様

金融マン、サブプライム問題下の人間模様

山崎 元
サブプライム問題の発生以来、特に、日本株を主な投資対象とするヘッジファンドはおしなべて上手くいっていな…
人口構造の変化を受け入れないで機会を逃す人びと

人口構造の変化を受け入れないで機会を逃す人びと

上田惇生
人口構造こそ、初めに分析し検討すべき要因である。国内外の政治経済で、先進国における少子高齢化と途上国に…
投票で決まる中央銀行の政策。欧州は今後「輪番制」導入へ

投票で決まる中央銀行の政策。欧州は今後「輪番制」導入へ

現在、欧州中央銀行制度には15ヵ国が加盟している。理事会では、6人の役員と15ヵ国の中央銀行総裁の計2…
コントロールできない市場と流通チャネル

コントロールできない市場と流通チャネル

上田惇生
ドラッカーは流通チャネルの重要性を訴える。特有の事情があるともいう。流通チャネル自身が、流通の経路であ…
増益トレンドの屈折を迎えた日本企業の株価の行方

増益トレンドの屈折を迎えた日本企業の株価の行方

最近の世界的な景気減速を勘案すると、企業業績は屈折点を迎えた可能性が高い。最高決算の相次ぐ更新というバ…
中央銀行は資産価格について語るべきだ

中央銀行は資産価格について語るべきだ

山崎 元
グリーンスパン前FRB議長やわが国の日銀の総裁は、資産価格に関するコメントをしなくなったが、もっと率直…
重要な変化はノンカスタマの世界で起こる

重要な変化はノンカスタマの世界で起こる

上田惇生
ドラッカーは、顧客になっていない人たちを「ノンカスタマ(非顧客)」と呼ぶ。じつは彼らこそ、来るべき変化…
“ロックスター”並みの歓迎。米FRB議長が面談した相手

“ロックスター”並みの歓迎。米FRB議長が面談した相手

FRBは市場のファンドマネジャーと頻繁にミーティングを行なっていたそうだが、それが結果的にバーナンキ・…
新しい価値創造も既存事業の改善もかかる手間は同じ

新しい価値創造も既存事業の改善もかかる手間は同じ

上田惇生
ドラッカーは、一流の科学者と並の科学者を分けるものは才能ではないという。知識や努力でもないという。
サブプライムの株価ショックを過去のバブルと徹底比較

サブプライムの株価ショックを過去のバブルと徹底比較

過去の日経平均株価の主な下落局面と、現在最も似た動きをしているのは1989年のバブルだ。やはり、不動産…
日経平均株価の適正水準を計算する

日経平均株価の適正水準を計算する

山崎 元
最近、株価の動きが大きく「材料」の先読みに必死になるが、それだけでは不十分だ。こんなときは、日経平均の…
予測と投機でなく現在あるものをマネジメントする

予測と投機でなく現在あるものをマネジメントする

上田惇生
「自らの組織の生存を確実にする」とは、急激な変化に適応し、機会をとらえることだ。バブルが潰えたとき、生…
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