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11/06/25号
厳しい時代だからこそ学校選びが重要に!「激変! 中高一貫校・高校ランキング」
大学生の就職難が深刻化するこの時代、よい大学に入りよい就職先を見つけるためには、中学・高校から将来に役立つ教育を施すことが重要です。そこで本特集では、「本当に子どもの力を伸ばしてくれる学校」を徹底分析してお届けします。

第126回
欧州金融安定ファシリティ(ESFS)が国債の1次市場または2次市場に介入する可能性は?ギリシャの財政危機が欧州経済に与える影響とあわせて、ESFSのレグリングCEOに聞いた。

11/06/18号
特集【エッセンシャル版】ドラッカー転換期が訪れた今こそ知りたいマネジメントの真髄
書籍、アニメ、映画で一大ブームを巻きこした『もしドラ』。その主人公の教科書となったドラッカーのマネジメント論を、わかりやすく解説します。単なるノウハウ本ではない、深く広く人間的なドラッカーの世界へあなたをご案内しましょう。

第125回
新たな追加支援策として、欧州金融安定ファシリティ(EFSF)によるギリシャの新発債の直接買い入れが浮上している。一方で、ドイツ政府が支援策として民間投資家による負担を求めたと報じられ、市場に衝撃が走った。

第124回
デフォルトか、支援継続か──ギリシャ危機が臨界点に達している。追加の財政赤字削減策を掲げるギリシャ政府に対する信認は国内外で低い。負担を強いられ続けるドイツやフランスなどのユーロ圏諸国は、苦渋の選択を迫られている。

11/06/11号
災害に強い物件はどうやって選べばいい!?マンション・住宅の“新常識”を大解剖
東日本大震災は、人々の住まいに対する「安全・安心志向」を一気に高めました。3.11を経て、人気物件のトレンドはどう変化したのでしょうか。後悔しない物件を手に入れるために、マンション・住宅の“新常識”を徹底解剖します。

11/06/04号
東日本大震災は、日本の雇用にも影を落としています。被災地では会社が流されて多くの人々が職を失い、被災地以外の地域でも震災に起因する解雇・失業が発生しています。日本の“職”はどうなってしまうのか。「雇用被災」の現実に迫ります。

第123回
今夏の電力不足は、社会経済の効率性を犠牲にせずに乗り切ることが重要だ。また、電力不足を一時的現象としてとらえず、国民一人ひとりのライフスタイルのなかで省エネと創エネを実現する取り組みが必要となる。それが、スマートコミュニティの構築である。

11/05/28号
「上場1715社 純利益V字回復度ランキング」も掲載緊急決算特集! 「3.11後の企業業績はこうなる」
東日本大震災の発生から2ヵ月、3月期決算の企業業績がほぼ出揃いました。本誌では、その深く鋭い爪あとが決算数字にどのように反映されているのかを緊急検証。加えて、今期の決算見通しを基に、混迷の企業業績の行方をいち早く分析します。

11/05/21号
1基100年、知られざる巨大産業の裏側原発の「カネ」「利権」「人脈」を大解剖!
東日本大震災を機に、改めてその存在意義が取り沙汰されている「原発」という巨大産業。そこに絡む「カネ」「利権」「人脈」は、我々の想像を越える強固さです。日本の原発の現状を、様々な角度から徹底分析する渾身の特集をお届けします。

11/05/14号
あなたの街はどこまで安心・安全か?今こそ徹底検証したい「震災に強い街」
あなたの住む街は、どこまで安心・安全なのでしょうか。東日本大震災を機に、今こそわが街の防災力、家族と生活を守る術を再点検すべきです。主要都市の地震リスクから全国防災力ランキングまで、「震災に強い街」を徹底分析します。

第123回
「ビジネスマンよ、休暇を取ってボランティアに行こう」金子郁容 慶應義塾大学大学院教授
東日本大震災が残した大きな惨状に立ち尽くし、解決すべき大きな問題に対して個人にできることは「焼け石に水」に見えるかもしれない。しかし、被災者の元に行き、「あなた方に関心を持つ人間がここにいる」と示すだけでも意味がある、と金子教授は語る。

第122回
東日本大震災ではボランティアの動きが早かった。有力NGO(非政府組織)は震災翌日から現地入りし、被災地では住民が自主的に地域活動を始めた。しかし避難生活が1ヵ月超となる今、ボランティアの不足感が強まっている。

11/04/30号
いざというときに役立つ「安心の保険」とは?生保・損保・共済の入り方・見直し方を総点検
東日本大震災で甚大な被害を被った日本。保険とはこんな万が一に備えるためのものです。「万が一」であるはずの大規模な災害が本当に起こった今こそ、自分や家族が加入している保険を総点検し、必要な保険に加入すべきです。

第121回
各紙が報じている東電への資本注入と保険機構の仕組みは、危機に陥った大銀行の処理方法にもとづいている。しかし、電力会社と銀行の間には根本的な違いがある。銀行救済や保険機構のような仕組みを東電に適用するのは、的外れであるだけでなく、有害になる。

第120回
安定した電力供給力を持つがゆえに、日本は“スマートコミュニティ後進国”だった。だが、原発事故で事情は一変した。価格メカニズムと頭脳的電力網で節電を進める社会の構築が不可避だ。

11/04/23号
どこまで食べても大丈夫? 品不足はいつ解消する?今こそ「食を守る」知識と情報を身につけよう
東日本大震災以降、食べ物をめぐって日本中が混乱状態にあります。我々は風評に惑わされずに、正しい知見と的確な情報を身につけなければなりません。食の最前線から安全・安心に関わる情報まで網羅した大特集をお届けします。

第119回
若者に対する内向きとの批判、政治家への統率力欠如の批判。震災前の日本は、自虐の空気に満ちていた。後者の批判は、震災後も増幅している。しかし若者が避難所で驚くほどの働きを示し、菅政権もリーダーシップを発揮している現在、本当に必要なのはマネージメントだと米国の日本政治研究の第一人者は語る。

11/04/16号
戦後初めて遭遇する「電力喪失社会」大震災後の混乱と不安、克服の最前線を追う
東日本大震災を機に、我々が初めて遭遇する「電力喪失社会」。人々の生活を制約し、産業活動を阻み、社会全体を軋ませ、日本経済に甚大なる打撃を与えることは必至だ。広がる混乱と不安、そして克服への努力を追った。

第118回
福島第一原発の事故により、政府のエネルギー戦略見直しは必至だ。国内原発メーカーは難局をいかに乗り切るのか。三菱重工業の大宮社長に、原発事故による業界への影響や見通しに加え、4月から始まった「約50年越しの悲願」ともいえる組織改革の狙いなどについて聞いた。
