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第146回
スティーブ・ジョブズ氏を間近で見てきたソフトバンクの孫正義社長の悲しみは深い。その経営スタイルと人物像を聞いた。

第145回
日本での知名度はそれほど高くないが、“教育の質・内容”において、世界でその名を知られているのが米バージニア大学ダーデン経営大学院。MBA批判が強まるなかで、“新しいビジネス教育のあり方”を模索する同大学院のブルナー学長に話を聞いた。

第144回
創造性とアイディアを持ち、自分がやりたいことを実現するためには、衝突も辞さない。それがスティーブ・ジョブズという人だった。

11/10/22号
いよいよ発売される新型iPhoneが、大きな話題となっている。しかし新型iPhoneは、KDDIにとって売れれば売れるほど自らの首を絞める“毒リンゴ”になりかねない。低迷から復調するきっかけにはなるが、その副作用は大きいかもしれない。

11/10/15号
増税議論が進む一方で、我が身を削る気概を持つ公務員の存在はごく一部に限られる。官僚の「天下り」や「わたり」には厳しい監視の目が向けられるようになったが、地方公務員となると状況は全く違う。実は、国以上の「伏魔殿」なのである。

第143回
東証・名証一部上場のDVDレンタル最大手のゲオで不祥事が続出している。背後にあるのは、創業家出身の取締役と経営トップの確執だ。その全貌を明らかにする。

11/10/08号
「海外に資産や家族を移転したい」。そんな依頼が金融機関に相次いでいます。依頼主の多くは巨額の財産を持った富裕層たち。いったい何が彼らを突き動かしているのか。今回の特集では、日本を見捨てる富裕層たちの実態を探りました。

第142回
米国経済の抱える問題として、失業率の高止まりがあるのは、よく知られていることだ。だが、実際に一般の人びとがどういう状況に置かれているかは、日本では見えてこない。現実は、おそらく多くの日本人の想像をはるかに超えて厳しい。現地からのレポートをお送りする。

第141回
NTTの研究所には、上級幹部で残らない限り50歳前後で勇退するという不文律がある。現役研究者でいられる期間は20年と少し。一方でNTT本体は、インターネット時代に入り事業基盤の再構築を余儀なくされている。前回に続き、ベールの向こう側にある研究所の実像に迫る。

第140回
NTTの研究所には、上級幹部で残らない限り50歳前後で勇退するという不文律がある。現役研究者でいられる期間は20年と少し。一方でNTT本体は、インターネット時代に入り事業基盤の再構築を余儀なくされている。ベールの向こう側にある研究所の実像に迫った。

11/10/01号
“世界失速”でリーマンショックは再来するか?紙芝居形式でスラスラわかる「経済解説の決定版」
世界経済は再び失速していると言われます。しかし、「ソブリンリスク」「金融緩和」など、何気なく使われている言葉も、実はその意味をちゃんと理解できている人は少ないのでは。世界情勢が一からわかる経済解説の決定版特集をお送りします。

第139回
2008年の金融危機を経て、米国の消費者は大量消費の夢から醒め、絆、信頼、未来のためにお金を使うようになった。消費行動とは自らの価値観を表現する手段となっている。そして、こうした流れは米国だけでなく、全世界に広がっているという。そんな消費の一大変化を分析した『スペンドシフト―〈希望〉をもたらす消費―』の著者を直撃した。

11/09/24号
楽に痩せられてエコな「自転車」に愛好者急増中買い方、乗り方、成長企業など、全てを一挙紹介!
行楽の秋にお届けする注目特集は、「ビジネスパーソンの自転車快適生活」。健康志向の高まりでブームになっている「自転車」の全てを、買い方から乗り方まで徹底紹介します。あなたも自分の「ワーク・サイクル・バランス」を見つけましょう。

第138回
菅政権の内閣官房参与として、原発事故への対策と原子力行政の改革、原子力政策の転換に取り組んだ、多摩大学大学院教授・田坂広志氏が、5ヵ月に及んだ参与の仕事を振り返り、野田新政権への期待と課題を語る。

第137回
8月4日に三菱重工業との経営統合が報じられて両社が否定コメントを出してから約1ヵ月。報道後初めて日立製作所の中西宏明社長が公の場に姿を現し、本誌のインタビューに答えた。

11/09/17号
軒並み増益の注目度ナンバーワン業界「商社」得体の知れない「雑食企業」の正体が明らかに!
今期軒並み増益を見込む総合商社。学生の就職人気ランキングでも上位を席巻しています。しかし、そんな「注目度ナンバーワン」業界の実態は、実はよく知られていません。商社とは、いったいいかなる世界なのか。その秘密を明らかにします。

第136回
インターネットの世界で戦う純粋民間会社として、1999年の「NTT再編」で誕生したNTTコミュニケーションズ。だが、いつの間にかグループ内での存在感が希薄になりつつある。そのようななかで、過去に例のない大規模な組織再編に踏み切った有馬社長が胸中を明かした。

第135回
第95代内閣総理大臣に野田佳彦が就任した。党内融和を最優先した党執行部人事を断行し、挙党態勢の構築を狙うが、党内では早くも不満が燻り、復興、円高対策、財政再建と難題が山積。内憂外患での船出となる野田政権は、本格政権へと脱皮することができるか。

11/09/10号
自由化、先物市場上場、そして放射性セシウム汚染変わり、揺れる「日本のコメ」事情をこの一冊で!
食卓に欠かせない「コメ」が、転機を迎えています。生産・流通の自由化や商品先物市場への上場に加え、足もとでは放射性セシウムによる汚染不安がも拡大。日本のコメ市場に何が起きているのか。変わり、揺れるコメの最新事情をお伝えします。

11/09/03号
異性に好かれる人は、仕事ができる。男女のギャップを超えて新たに見える可能性
上司、部下、顧客、取引先、ビジネスにおける様々な関係性において男女の「性差」を超えると、新たな可能性が見えてきます。なでしこジャパン・佐々木監督の女性指導法、山本幸美・プラウド社長の営業術など、豊富な実例を紹介します。
