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第140回
NTTの研究所には、上級幹部で残らない限り50歳前後で勇退するという不文律がある。現役研究者でいられる期間は20年と少し。一方でNTT本体は、インターネット時代に入り事業基盤の再構築を余儀なくされている。ベールの向こう側にある研究所の実像に迫った。
11/10/01号
“世界失速”でリーマンショックは再来するか?紙芝居形式でスラスラわかる「経済解説の決定版」
世界経済は再び失速していると言われます。しかし、「ソブリンリスク」「金融緩和」など、何気なく使われている言葉も、実はその意味をちゃんと理解できている人は少ないのでは。世界情勢が一からわかる経済解説の決定版特集をお送りします。
第139回
2008年の金融危機を経て、米国の消費者は大量消費の夢から醒め、絆、信頼、未来のためにお金を使うようになった。消費行動とは自らの価値観を表現する手段となっている。そして、こうした流れは米国だけでなく、全世界に広がっているという。そんな消費の一大変化を分析した『スペンドシフト―〈希望〉をもたらす消費―』の著者を直撃した。
11/09/24号
楽に痩せられてエコな「自転車」に愛好者急増中買い方、乗り方、成長企業など、全てを一挙紹介!
行楽の秋にお届けする注目特集は、「ビジネスパーソンの自転車快適生活」。健康志向の高まりでブームになっている「自転車」の全てを、買い方から乗り方まで徹底紹介します。あなたも自分の「ワーク・サイクル・バランス」を見つけましょう。
第138回
菅政権の内閣官房参与として、原発事故への対策と原子力行政の改革、原子力政策の転換に取り組んだ、多摩大学大学院教授・田坂広志氏が、5ヵ月に及んだ参与の仕事を振り返り、野田新政権への期待と課題を語る。
第137回
8月4日に三菱重工業との経営統合が報じられて両社が否定コメントを出してから約1ヵ月。報道後初めて日立製作所の中西宏明社長が公の場に姿を現し、本誌のインタビューに答えた。
11/09/17号
軒並み増益の注目度ナンバーワン業界「商社」得体の知れない「雑食企業」の正体が明らかに!
今期軒並み増益を見込む総合商社。学生の就職人気ランキングでも上位を席巻しています。しかし、そんな「注目度ナンバーワン」業界の実態は、実はよく知られていません。商社とは、いったいいかなる世界なのか。その秘密を明らかにします。
第136回
インターネットの世界で戦う純粋民間会社として、1999年の「NTT再編」で誕生したNTTコミュニケーションズ。だが、いつの間にかグループ内での存在感が希薄になりつつある。そのようななかで、過去に例のない大規模な組織再編に踏み切った有馬社長が胸中を明かした。
第135回
第95代内閣総理大臣に野田佳彦が就任した。党内融和を最優先した党執行部人事を断行し、挙党態勢の構築を狙うが、党内では早くも不満が燻り、復興、円高対策、財政再建と難題が山積。内憂外患での船出となる野田政権は、本格政権へと脱皮することができるか。
11/09/10号
自由化、先物市場上場、そして放射性セシウム汚染変わり、揺れる「日本のコメ」事情をこの一冊で!
食卓に欠かせない「コメ」が、転機を迎えています。生産・流通の自由化や商品先物市場への上場に加え、足もとでは放射性セシウムによる汚染不安がも拡大。日本のコメ市場に何が起きているのか。変わり、揺れるコメの最新事情をお伝えします。
11/09/03号
異性に好かれる人は、仕事ができる。男女のギャップを超えて新たに見える可能性
上司、部下、顧客、取引先、ビジネスにおける様々な関係性において男女の「性差」を超えると、新たな可能性が見えてきます。なでしこジャパン・佐々木監督の女性指導法、山本幸美・プラウド社長の営業術など、豊富な実例を紹介します。
第134回
欧米のソブリン危機がマーケットを襲い、世界経済を揺るがしつつある。エコノミストへの緊急アンケートを基に、2012年にかけての景気、株、為替の動向を読む。
第133回
原子力発電所の再稼働をめぐり、住民説明番組で社員にやらせメールを指示した九州電力は企業のコンプライアンス問題に直面した。事実究明中の第三者委員会の郷原信郎委員長に、九電問題について聞いた。
第132回
欧州の財政危機は構造問題に手がつけられないまま燻り、米国や新興国経済もジレンマを抱える。これらは連鎖し、世界の金融市場を再度混乱に陥れる危険をはらむ。
第131回
8月前半、米国債の格下げを端緒に急落した株式市場は、その後1日の値動きが4~5%という異常な乱高下を演じた。いったい何が起きたのか。変調の真の要因は何か。
11/08/27号
保安院分離でうごめく“解体論”経産省の組織、政策、人材を徹底検証
震災後の一連の原発行政を契機に欠陥が炙り出された経済産業省。その信頼は地に落ちました。一部では「解体論」までうごめく経産省とは、いったいどんな組織なのか。経済成長の司令塔だった経産省の「今」を問う、大特集をお届けします。
あわただしいなかでは、じっくり検討することもままならない葬儀の見積もり。納得のいく葬儀をあげるためのチェックポイント5つとは。
11/08/13号
本人も家族も元気でいられる「在宅介護」負担を抱え込まないためのノウハウを凝縮!
自分や自分の家族だけは認知症にならないと考えている人は多いでしょう。しかし、認知症はそんな特別なものではありません。認知症を正しく理解し、在宅介護を実践する方法を学んでおくことは必要です。そのノウハウを徹底伝授します。
週刊ダイヤモンド8月6日・13日合併号の特集「自宅で看る介護」の記事の「プロに学ぶ安全・効率な介護術」で紹介した「起こす、移す、食べる、床ずれを防ぐ、歩く」基本動作介助を解説付きの動画で公開する。
第130回
ベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』などで、米アップルのスティーブ・ジョブズCEOの類まれなプレゼンテーション能力の秘密を解き明かしたカーマイン・ガロ氏は、「彼のプレゼンは、正しく学べば、誰でも応用が可能だ」と力強く語る。ガロ氏の問題意識を含めて、普通の人々がジョブズ氏の原理・原則に学ぶことの意義を語ってもらった。