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第129回
関西電力の100%子会社で、1988年に通信業界に新規参入したケイ・オプティコム(旧関西通信設備サービス)は、ほかの電力系通信事業者が競争に負けて完全撤退もしくは事業縮小を余儀なくされたなかで、現在でもNTTグループを向こうに回して互角以上の戦いを繰り広げている。静かに全国展開を模索し始めたケイ・オプティコムの藤野隆雄社長に聞いた。
11/08/06号
バブルの様相を呈する太陽光ビジネスの全貌孫正義社長が「電力の夜明け」を本誌だけに語った!
原子力エネルギーに代わり、にわかに注目を集める「太陽光」。再エネ法が成立して電力の「固定価格全量買い取り制度」が始まれば、ビジネスは一気に盛り上がるはずです。孫正義社長のインタビューも交え、太陽光ビジネスの全貌を探ります。
第1回
孫社長との“ツイッター・アポ”から生まれた「太陽光ビジネス」の緊急特集
ツイッター上でのやりとりをきっかけに実現した孫社長とのインタビューに合わせて、本誌は8月6日号(一部地域を除き8月1日発売)で緊急特集「太陽光バブルに乗り遅れるな!」(仮題)を組みます。その経緯と、本特集に関連したウェブ上での連動企画について説明します。
11/07/30号
世界最強!新幹線──日本の未来を拓けるか?夏休みに読みたい鉄道ファン必見の大特集
高速鉄道の顔・新幹線。日本の成長とともに路線網は広がり、ついに本土を縦断しました。今後はリニア中央新幹線も建設予定で、目が離せないイベントが目白押しです。果たして新幹線は、日本の未来を拓けるか。鉄道ファン必見の特集です。
第2回
3.11以降、私たちはかつてない電力不足と向き合っている。まるで水や空気と同じように、好きなだけ、好きなときに、決められた価格で電力が手に入るという前提が崩れつつあるのだ。太陽光や風力発電など自然エネルギーを含めた、未来のエネルギーのあり方を「スマートグリッド(次世代送電網)」をキーワードに考えていきたい。
11/07/23号
投信、ETF、外貨預金、MMF、FXを全評価!長い目で見て必ず得をする「為替投資」のツボ
円ドルレートは7月12日に1ドル80円を突破しました。円の価値上昇局面は、海外投資のチャンスとなります。しかし為替投資には、大切なのに軽視されがちな「肝」があります。長い目で見て得になる為替投資のツボを、徹底解説します。
第128回
今秋から来春にかけて発売する携帯電話のうち、約75%をスマートフォンにするというNTTドコモ。だが、この世界的な潮流の変化は、通信キャリアにとって大きな課題を突きつける。ネットワークの品質だけでは競争に勝てない――。「迅速さ」にこだわる山田隆持社長に聞いた。
11/07/16号
大震災で一変! 忍び寄る大減収時代他人に教えたくない「本当の給料」
「隣の芝は青く見える」と言いますが、他人の給料はよくわからないもの。そこで代わりに、『週刊ダイヤモンド』が徹底調査。同年齢や同業だけでなく、同じ会社内でも格差が広まり始めるなか、世間の「本当の給料」をバッチリ教えます。
11/07/09号
東日本大震災から、何がどう変わったのか?様変わりした日本の未来を読む「改訂・総予測」特集
『週刊ダイヤモンドが』昨年末に発行した大特集「総予測2011」では、2011年の動向を分析しました。しかし、その後の東日本大震災で、予測の前提は大きく変化しました。大震災で何が変わったのか? 改めて「改訂・総予測」をお届けします。
11/07/02号
東日本大震災で見直される伝統宗教の世界あなたの知らない「仏教」「神道」を大解剖!
いにしえの時代から、人々の心の支えとなってきた仏教と神道。東日本大震災後に不安定な世相が広がり、伝統宗教にまわつわる様々な催しが開かれる今年、仏教とは何か、神道とは何かを、いま一度じっくり見直してみましょう。
第127回
2011年4月に証券取引法違反で実刑が確定し、6月20日に東京高検に出頭、収監された元ライブドア社長堀江貴文氏。その堀江氏は2011年6月9日、中村伊知哉・慶応大学教授の招きにより、慶應大学学生の前で収監前としては“最後の授業”を行った。
11/06/25号
厳しい時代だからこそ学校選びが重要に!「激変! 中高一貫校・高校ランキング」
大学生の就職難が深刻化するこの時代、よい大学に入りよい就職先を見つけるためには、中学・高校から将来に役立つ教育を施すことが重要です。そこで本特集では、「本当に子どもの力を伸ばしてくれる学校」を徹底分析してお届けします。
第126回
欧州金融安定ファシリティ(ESFS)が国債の1次市場または2次市場に介入する可能性は?ギリシャの財政危機が欧州経済に与える影響とあわせて、ESFSのレグリングCEOに聞いた。
11/06/18号
特集【エッセンシャル版】ドラッカー転換期が訪れた今こそ知りたいマネジメントの真髄
書籍、アニメ、映画で一大ブームを巻きこした『もしドラ』。その主人公の教科書となったドラッカーのマネジメント論を、わかりやすく解説します。単なるノウハウ本ではない、深く広く人間的なドラッカーの世界へあなたをご案内しましょう。
第125回
新たな追加支援策として、欧州金融安定ファシリティ(EFSF)によるギリシャの新発債の直接買い入れが浮上している。一方で、ドイツ政府が支援策として民間投資家による負担を求めたと報じられ、市場に衝撃が走った。
第124回
デフォルトか、支援継続か──ギリシャ危機が臨界点に達している。追加の財政赤字削減策を掲げるギリシャ政府に対する信認は国内外で低い。負担を強いられ続けるドイツやフランスなどのユーロ圏諸国は、苦渋の選択を迫られている。
11/06/11号
災害に強い物件はどうやって選べばいい!?マンション・住宅の“新常識”を大解剖
東日本大震災は、人々の住まいに対する「安全・安心志向」を一気に高めました。3.11を経て、人気物件のトレンドはどう変化したのでしょうか。後悔しない物件を手に入れるために、マンション・住宅の“新常識”を徹底解剖します。
11/06/04号
東日本大震災は、日本の雇用にも影を落としています。被災地では会社が流されて多くの人々が職を失い、被災地以外の地域でも震災に起因する解雇・失業が発生しています。日本の“職”はどうなってしまうのか。「雇用被災」の現実に迫ります。
第123回
今夏の電力不足は、社会経済の効率性を犠牲にせずに乗り切ることが重要だ。また、電力不足を一時的現象としてとらえず、国民一人ひとりのライフスタイルのなかで省エネと創エネを実現する取り組みが必要となる。それが、スマートコミュニティの構築である。
11/05/28号
「上場1715社 純利益V字回復度ランキング」も掲載緊急決算特集! 「3.11後の企業業績はこうなる」
東日本大震災の発生から2ヵ月、3月期決算の企業業績がほぼ出揃いました。本誌では、その深く鋭い爪あとが決算数字にどのように反映されているのかを緊急検証。加えて、今期の決算見通しを基に、混迷の企業業績の行方をいち早く分析します。