
2010.5.21
サントリーのウイスキー絶好調!醒めぬハイボール人気の好循環
アルコール離れが止まらないなか、ウイスキー需要の伸びが顕著だ。背景には、根強いハイボール人気がある。ハイボールに最も使用されるサントリーの「角瓶」の今年1~4月の出荷数量は前年同期比でなんと77%増えた。
2010.5.21
アルコール離れが止まらないなか、ウイスキー需要の伸びが顕著だ。背景には、根強いハイボール人気がある。ハイボールに最も使用されるサントリーの「角瓶」の今年1~4月の出荷数量は前年同期比でなんと77%増えた。
2010.5.21
止まらない大型公共事業の典型が、湾を閉め切る鋼鉄製の「ギロチン」で全国に衝撃を与えた国営諫早湾干拓事業だ。造成された農地666ヘクタールで野菜づくりが行われているが、深刻な漁業不振から漁業者らが開門を求め、地域を二分する対立が続いて…
2010.5.20
JR東京駅の八重洲南口から歩いて5分のオフィス街に、13階建てのビルが完成した。場所柄もあって、さまざまな企業が入居するなんの変哲もないオフィスビルだ。ところが、その中にはい空間が広がっている。
2010.5.19
3月3日、旭川市のガソリン安売り大手、モダ石油グループの帯広給油所で、タンクローリーの運転手がハイオク1万6000リットルの入ったタンクに、灯油2600リットルを誤って入れた。不正ガソリンが販売され、業界関係者を驚かせている。
2010.5.18
住友商事がボリビアで襲撃事件に巻き込まれた。4月中旬、住商が子会社を通じて保有するサンクリストバル鉱山をめぐり、鉱石の輸送事務所が地元住民に襲われたうえ、一時占拠される事態に陥ったのである。
2010.5.17
5月6~7日、金融市場に緊張が走った。ユーロ急落、世界同時株安、信用リスク急騰と金融危機再来の様相を呈したからだ。今回のギリシャ発ユーロ危機は、かねて燻り続けていた火種が一挙に燃え広がったものである。
2010.5.17
みずほフィナンシャルグループ(FG)は、8000億円規模の普通株増資とともに、「権力の二重構造」と批判が強かったFGの前田晃伸、みずほコーポレート銀行の齋藤宏、みずほ銀行の杉山清次の3会長揃っての退任を決めた。
2010.5.17
鉄鋼大手4社が今期の業績予想を出せないという異例の事態が生じている。原料価格の見通しがまったく立たないためである。鉄鋼大手の昨年度業績は大幅な減収減益。今期は回復基調に戻りつつあるものの、原料価格交渉の行方次第では、再び厳しい状況…
2010.5.17
ラーメンからハンバーガー、牛丼、回転寿司、ファミレスまで、今週号の特集では、ビジネスマン御用達の外食産業を徹底リサーチします。日本で最も淘汰が激しい外食業界の「弱肉強食ぶり」とは?
2010.5.14
愛知県豊田市でコメと交換できる世界初の地域通貨が誕生し、一部地域で流通が始まった。この“おむすび通貨”、じつはこれまでの通貨の概念を覆すことにも挑戦している。それは通貨の“腐るおカネ化”だ。
2010.5.14
ビルなどの同じ建物内に複数の診療所が入居する事業形態「医療モール」。互いに患者を紹介し合うという相乗効果が期待できるというのが“ウリ”だった。だが最近の乱立で集客効果はなく、運営は厳しくなっているようだ。
2010.5.13
製薬大手・第一三共における社長交代劇に、業界は少なからず驚いた。庄田社長の去就は注目を集めつつも、「社長交代は来春」との見方が優勢となっていたからだ。
2010.5.13
GMSの雑貨売り場が相次ぎ専門店化している。その背景には「GMSで雑貨部門の赤字が大きくなり足を引っ張っている」ことがある。まずは雑貨専門店化を成功させられるかがGMS改革の試金石になりそうである。
2010.5.12
日本のハイテク産業の生命線であるレアアース(希土類)が高騰し、日本経済に暗い影を落とそうとしている。背景には、世界生産の大半を占める中国の“異変”がある。
2010.5.11
大手鉄鋼メーカーの2009年度決算が出揃った。リーマンショック以降の景気低迷による大幅減産や販売価格の下落、さらに中国などの新興国の需要回復による世界的な原材料高などにより、鉄鋼各社共に台所事情は厳しい。
2010.5.10
時計最大手のセイコーホールディングスで、大株主の服部禮次郎氏、鵜浦典子取締役に唯々諾々従う村野晃一会長兼社長が解任され、創業家の服部真二副社長が新社長に就いた。狙い通り、禮次郎氏と鵜浦氏の影響力は排除される。
2010.5.10
4月末に発表された5社(ホンダ、マツダ、三菱自動車、ダイハツ工業、日野自動車)の前期決算はいずれも営業黒字。揃って今期営業利益で増益を予想したが、一方で各社は今、3つの「反動」に怯えている。
2010.5.10
今や世界標準となったMacやiPodに続き、「iPad」「iPhone」など時代を先取りする斬新な商品で市場を席巻してきたアップル。その「カリスマ的」とも言えるビジネスモデルの真髄を徹底検証します。
2010.5.10
いまや日本で最も有名な市長といえば、阿久根市の竹原信一市長である。過激なブログで話題を集め、一昨年の就任早々から議会と激しく対立し、一度失職。出直し選挙で再選して以来、公務員批判をエスカレートさせ、大暴走している。
2010.5.9
パナソニックが三洋電機を子会社化してから初めてとなる中期経営計画を発表した。前面に押し出されたのは環境とソリューションビジネス。特に環境への期待は大きい。では、パナソニックが考える環境ビジネスとは何か。そこに死角はないのか。
アクセスランキング
100歳の男女が回答「長生きできた理由」ベスト3に納得感しかない…
イラッとすることを言われたとき、「言い返す」より効果的な反撃とは?
そりゃ「ジョブ型」にするわ…職能型を減らしたい政府と企業の「ホンネ」とは
「いつまで現役を続けるんですか?」→75歳現役レスラー・藤原喜明の答えにぐうの音も出ない…
絶対に採用しないで!面接と履歴書で「すぐ辞める人」を見抜く方法
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
「アルファード×残クレ」は本当にお得?→選んだ人が直面した“想定外の代償”とは
イラッとすることを言われたとき、「言い返す」より効果的な反撃とは?
経営の神様がカチンときたインテリ社員のナメ腐った言葉→「容赦ない反論」が痛快すぎてスカッとする!
「今日は会社休みます。理由は言えません」「試用期間中だが辞めてもらう」新入社員vs会社、どちらが正しい?
認知症になりにくい高齢者が日常的にやっている、たった一つの習慣【41万人のデータを解析】
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは
「本当の広末涼子」を世間は知らない…元雑誌記者が見た、女性芸能人たちの意外すぎる一面
元JAXAの宇宙飛行士・野口聡一氏がハローワークで直面した「再就職の現実」とは?
絶対に採用しないで!面接と履歴書で「すぐ辞める人」を見抜く方法
【静岡】JA赤字危険度ランキング2025、10農協中8農協が赤字転落!最大赤字額は12億円
東京ディズニー「家族で20万円」出費も!もはや「小金持ち」しか楽しめなくなったワケ〈注目記事〉
【愛知】JA赤字危険度ランキング2025、18農協中17農協が黒字!唯一の赤字農協は?
【中学受験・大学付属校2026年入試版】25年入試で人気再燃も慶應中等部の受験者数が大幅減!青学発「プチ・サンデーショック」の優勝劣敗を大分析【首都圏主要校の受験者数一覧と偏差値付き】