
2018.10.10
物流危機で初減益のネスレ日本が「ウーバー式宅配」を手がける理由
業界の風雲児が難局に直面している。ネスレ日本は、今年上半期の売上高が前年同期比で1.8%減、営業利益額が同14%減になったと発表した。実額は非公表だが、高岡浩三社長が2010年に就任して以来、初の減収減益決算となる。
2018.10.10
業界の風雲児が難局に直面している。ネスレ日本は、今年上半期の売上高が前年同期比で1.8%減、営業利益額が同14%減になったと発表した。実額は非公表だが、高岡浩三社長が2010年に就任して以来、初の減収減益決算となる。
2018.10.10
フリーマーケットアプリ大手のメルカリに、10月1日付で約100人が新たに入社した。このうち新卒採用のエンジニアは50人で、44人が外国籍だ。現在、メルカリにいる百数十人のエンジニアは日本人が中心なのだが、一気に“国際化”が進むことになる。
2018.10.10
新宗教の中でも代表的な教団である創価学会が近年、大きく変貌しています。日本の少子高齢化と人口減少を反映する形で会員数は縮小期に入ったとされており、戦前生まれの”カリスマ”喪失も迫っています。本特集から、“最強教団”創価学会のレポー…
2018.10.9
FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げが来年以降、米国景気を腰折れさせる可能性が出てきた。9月26日に、FRBは政策金利のFF(フェデラルファンド)レートを0.25%引き上げ、2.00~2.25%(中央値2.125%)とした。
2018.10.9
『週刊ダイヤモンド』10月13日号の第1特集は「新宗教の寿命」です。今特集では、現代の新宗教界を象徴する3教団、創価学会と立正佼成会、そして真如苑に加え、存亡の危機にある主要教団のビジネス(布教)戦略を明らかにし、そのカネと権力、政治の…
2018.10.9
『週刊ダイヤモンド』10月13日号の第1特集は「新宗教の寿命」。新宗教に縁がない人のために、発展の歴史や信者数、政治的立場、収入の規模などを解説した。さらに立正佼成会と真如苑の信者数シミュレーション、創価学会を支持母体とする公明党の衆…
2018.10.9
東日本旅客鉄道(JR東日本)100%子会社の車両メーカー、総合車両製作所(J-TREC)には今、思わず笑みがこぼれる商品がある。次世代ステンレス車両「sustina(サスティナ)」だ。
2018.10.9
日米首脳会談で交渉開始に合意した日米物品貿易協定(TAG)。自動車関税引き上げはいったん回避されたが、これから重要な政治日程をこなす安倍政権としては、むしろ内政と対米通商交渉との間で難局を迎えるシナリオが現実味を帯びてきた。
2018.10.8
化粧品大手のポーラ・オルビスホールディングス(HD)の元ナンバー2が昨年末に「鈴木郷史社長が約20年前に重要書類を捏造していた」と内部告発。鈴木社長は全否定しているが、それを機に、経営基盤に関わる巨額の遺産相続裁判が始まり、HDが揺…
2018.10.6
新宗教は、いわば世相を映す鏡。その最前線を知れば現代社会が見えてくる。“公称”信者数1100万人、タレントの清水富美加さんの出家でも話題となった、幸福の科学幹部・里村英一専務理事に話を聞いた。
2018.10.6
地下水位は約束していた水位を大きく上回った。市場内の物流が制限される。商品の取扱量の試算もデタラメ…。これら3つの大問題を何ら解決することなく無視したまま、小池百合子東京都知事は“臭いものに蓋”をして、築地市場の豊洲への移転を強行…
2018.10.5
新幹線や空港は地方自治体にとって非常に重要。産業振興の起爆剤になるからだ。そんな背景もあって、駅や空港のネーミングには気合が入る。少しでも覚えてもらおうと工夫するのはいいが、こねくり回して逆効果というケースもあるようだ。
2018.10.5
厚板とは、その名の通り厚い板状の鋼材のこと。主に船舶やビル、橋などに使われる鉄鋼製品の代表格だ。もともと都心の再開発ブームに伴ってビル建設が増加していたのに加え、今秋からは東京五輪に向けてホテルや橋、高速道路などの工事がいよいよ加…
2018.10.5
造船業は、高度経済成長期の日本を支えた一大産業だったが、90年代には韓国、2010年ごろには中国勢が台頭、日本の造船業はかつての存在感を失ってしまった。果たして国内造船各社はどのように生き残るのか。三菱造船の北村徹・取締役常務執行役員(…
2018.10.5
かつて高度経済成長期の日本を支えた一大産業だった造船業は、今や国内首位の今治造船すら赤字に転落する厳しい環境にさらされている。果たして国内造船各社はどのように生き残るのか。ジャパン・マリン・ユナイテッドの千葉光太郎社長に話を聞いた…
2018.10.5
有償・無償の資金協力、技術協力、さらに緊急援助隊やボランティアも行うJICA(国際協力機構)。国際情勢が不安定化する一方でSDGsへの関心が高まっており、期待される役割は大きい。
2018.10.5
グーグルなどのITジャイアントの陰に隠れ、成長が止まった企業と思われてきたマイクロソフトが、急速に変わっている。その勢いは、一時後塵を拝したライバルを凌駕しつつあるのだ。
2018.10.5
飛行機1便が250~500人を運ぶのに対し、新幹線は1本で1000人。この輸送力の差が空席率へのスタンスの違いを生み、利用者の運賃や予約サービスの利便性にも影響している。
2018.10.5
たかだか1時間35分の国内線のフライトに、ファーストクラスなんて必要なのだろうか。余計なお世話だとは思いつつ、本誌記者が実際に乗って、食べて、寝て、呑んで、新幹線と飛行機の最上位クラスを試してみた。
2018.10.4
その土地の生活に密着した商品が強いはずの白物家電市場で、「アウェー」の外資系2社がシェアを握っているのが掃除機だ。その裏には、日本市場に食い込む地道な取り組みがあった。
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