2008.5.21 「計画型思考」タイプの部下には、プレッシャーを感じさせないこと 今回は計画型思考の「アナライザータイプ」との付き合い方です。このタイプは、行動が手堅く慎重で、新しいことや突発的なことにはやや弱い傾向があります。大きなプレッシャーも好みません。
2008.5.12 「協調型思考」タイプの部下に対しては、感情的な態度や口調はNG 今回は協調型思考の「サポータータイプ」との付き合い方です。このタイプは、摩擦や対立をとても嫌います。自らはあまり主張しない分、相手の表現を敏感にキャッチしてしまうところがあります。
2008.5.7 「直感型思考」タイプの部下には、自分のやり方を押しつけないこと 今回は直感型思考の「プロモータータイプ」との付き合い方です。このタイプは、直感的に動くことが多く、楽しいことや活気のあることが好き。反面、けっこう飽きっぽいところがあります。
2008.4.28 「支配型思考」タイプへの質問は、理由と内容を端的かつ具体的に 人は大きく4つの思考タイプに分かれています。まず今回は、支配型思考の「コントローラータイプ」についてです。何でも自分の思うように進めたいタイプなので、質問の仕方には注意が必要です。
2008.4.23 まずは「部下が質問しやすい環境」をつくろう 「失敗を許さない」「間違えると責める」タイプの上司がいる職場の部下は、なかなか自分の意見を言おうとしません。まずは、部下が質問しやすい職場の雰囲気を作ることが大切です。
2008.4.14 「部下の本音」をさりげなく聞き出すテクニック 職場のなかで相手を傷つけることなく、本音を言い合えたらいいと思いませんか?実は、「リクエスト」という形で、さりげなく相手の本音を聞きだすことができるんです。
2008.4.9 部下は「答え」ではなく、「応え」を欲している 部下の質問に答えることができなくても、その気持ちだけを受け止め、応えてみてください。人は質問の「答え」ではなく、気持ちに「応え」てほしい時もあるのです。
2008.3.24 忙しい時ほど、部下とこまめなコミュニケーションを 「部下と話さなくてはならないのはわかっているけど、時間がない」というのはよく聞く話です。しかし忙しい時ほど、部下とのコミュニケーションを怠ってはいけません。
2008.3.10 部下の「疑問」や「意見」の芽をつんではいけない 部下が疑問を抱くということは、部下が考えているという証拠です。自分の考えや意見の芽をつんでしまう上司に部下は本気でついていこうとはしないでしょう。
2008.2.18 部下の話は最後まで聞く 部下の話の途中で口を挟んでいませんか?部下の話は最後まで聞くと決めてください。すべてを聞いてから質問しても遅くはありません。最後まで話を聞いてくれる上司には、部下は安心して話すことができます。
2008.1.28 部下の話を聞く上司になる 上司のほとんどは、部下に自発的に行動してほしいと思っています。でも、部下が戸惑っている姿を見ると、つい我慢できずに、ああしろ、こうしろと指示を出してしまうことが多いのではないでしょうか。