真壁昭夫
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真壁昭夫

多摩大学特別招聘教授

1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。

第275回
バブル期以来の大量資金が駆け巡る活況相場の行方株式投資家は今だからこそ“不測の事態”に敏感になれ
真壁昭夫
足もとで主要国の株式市場が軒並み上昇するなか、際立っているのが日本の株式市場だ。市場関係者の間では、“資産バブル”のときのようなまさに25年ぶりの相場との認識が広がっている。大量資金が駆け巡る市場にリスク要因はないか。
バブル期以来の大量資金が駆け巡る活況相場の行方株式投資家は今だからこそ“不測の事態”に敏感になれ
第274回
安倍外交で日ロ関係が急速に進展したのはなぜか?共同宣言に隠された“約束を守らぬ国”のしたたかさ
真壁昭夫
プーチン大統領との会談で安倍首相は、北方領土の返還交渉や極東地域における民間部門の開発協力など、広範囲な合意を含む共同宣言を実現した。交渉の足がかりをつくったことは評価できるが、背景にはロシア側のしたたかな筋書きも見て取れる。
安倍外交で日ロ関係が急速に進展したのはなぜか?共同宣言に隠された“約束を守らぬ国”のしたたかさ
第273回
足踏みする成長率に鳥インフルエンザ感染の拡大えくぼがあばたに? 輝きを失う中国経済の近未来考
真壁昭夫
最近、中国の経済・社会にとって、マイナスのニュースが目立つようになった。足踏みする成長率や鳥インフルエンザ感染の拡大は、大きな懸念事項だ。 輝きを失い始めた中国経済のリスクは、いかほどのものか。その「近未来」を考えたい。
足踏みする成長率に鳥インフルエンザ感染の拡大えくぼがあばたに? 輝きを失う中国経済の近未来考
第272回
死してなお愛憎分かれる“鉄の女”は誰がつくったか?サッチャリズムが残した光と影に日本が学ぶべきこと
真壁昭夫
英国初の女性首相で“鉄の女”と呼ばれたサッチャー氏が亡くなった。死してなお、彼女が行った改革は国論を二分している。わが国の政治を“鉄”のように強くして、必要な改革に向かわせるために、サッチャリズムから学ぶべきことは何か。
死してなお愛憎分かれる“鉄の女”は誰がつくったか?サッチャリズムが残した光と影に日本が学ぶべきこと
第271回
韓国人は北朝鮮の挑発よりもウォン高のほうが怖い?メディアが報じない「最新朝鮮半島事情」現地見聞録
真壁昭夫
3月末にかけてソウルを訪れたが、意外にも現地でピリピリしたムードを感じなかった。韓国人が懸念しているのは、朝鮮戦争の休戦協定を破棄した北朝鮮の挑発行為よりも、むしろウォン高と輸出減速による経済の減速のように感じた。
韓国人は北朝鮮の挑発よりもウォン高のほうが怖い?メディアが報じない「最新朝鮮半島事情」現地見聞録
第270回
「一票の格差訴訟」で真に問われるべき国民の責任司法が突きつけた厳しい“最後通告”が意味するもの
真壁昭夫
昨年12月の衆院選挙での“一票の格差”に関する判決が出そろった。司法が突き付けた厳しい“最後通告”の意味とは何か。この機に我々国民も、民主主義の基本となる政治機能にどう関わっていくべきかを、自問自答してみる必要がある。
「一票の格差訴訟」で真に問われるべき国民の責任司法が突きつけた厳しい“最後通告”が意味するもの
第269回
再燃した欧州債務危機は本当に回避されるか?世界金融に衝撃を与える小国キプロスの“素顔”
真壁昭夫
預金に対する課税案を巡って議会が紛糾し、EUやIMFへの支援要請が暗礁に乗り上げていたキプロス。ここにきて一応の合意が図られたものの、先行きは不透明だ。欧州債務危機を再び招きかねない、小国の「隠されたリスク」とは何か。
再燃した欧州債務危機は本当に回避されるか?世界金融に衝撃を与える小国キプロスの“素顔”
第268回
いよいよ鮮明化する“強い韓国経済”崩壊の足音グローバル市場の雄を脅かす3つのリスクと視界不良
真壁昭夫
最近、韓国経済に対する悲観的な見方が強くなっている。背景には、ウォン高による輸出の伸び悩みなどにより、経済成長率が鈍化していることがある。実際、かの国が寄って立つ経済基盤は、意外なほど不安定だ。どんなリスクがあるのか。
いよいよ鮮明化する“強い韓国経済”崩壊の足音グローバル市場の雄を脅かす3つのリスクと視界不良
第267回
急転直下、宿敵サムスンと仰天提携の“なぜ”世界のIT業界を彷徨い歩くシャープの厳しい賭け
真壁昭夫
経営悪化を背景にビジネスパートナーを求めてきたシャープは、最大のライバルであった韓国のサムスン電子と提携することを発表した。急転直下の提携発表は、同社が進む道の厳しさを改めて浮き彫りにした。今、なぜサムスンなのか。
急転直下、宿敵サムスンと仰天提携の“なぜ”世界のIT業界を彷徨い歩くシャープの厳しい賭け
第266回
新生日銀はアベノミクスを初志貫徹できるか?財務省、日銀、学者のバランス人事が持つ“真の意味”
真壁昭夫
先日明らかになった次期日銀人事は、財務省出身の黒田氏、日銀理事の中曽氏、学者の岩田氏の3人を起用するバランス人事となった。しかし、その実は安倍首相の思い通りの組み合わせとなった。アベノミクスは初志貫徹できるのか。
新生日銀はアベノミクスを初志貫徹できるか?財務省、日銀、学者のバランス人事が持つ“真の意味”
第265回
アベノミクスで「給与引き上げ論」は盛り上がるか?新浪社長の決断と現実の間に横たわる“乖離”の正体
真壁昭夫
産業競争力会議のメンバーであるローソンの新浪剛史社長は、若手グループ社員の年収を、平成25年度に平均3%上げると発表した。アベノミクスへの期待から、今後も給与引き上げ論は盛り上がるのか。現実と理想の間には乖離も見られる。
アベノミクスで「給与引き上げ論」は盛り上がるか?新浪社長の決断と現実の間に横たわる“乖離”の正体
第264回
日本をロックオンする中国と核実験頼みの北朝鮮暴れ者に相対する“国防論”をそろそろ真剣に考えよう
真壁昭夫
中国のフリゲート艦が海上自衛隊のヘリコプターと護衛艦をロックオンした一方、北朝鮮の金正恩は批判を顧みず核実験に踏み切った。日本を取り巻く安全保障体制は風雲急を告げている。そろそろ真剣に新時代の「国防論」を考えたい。
日本をロックオンする中国と核実験頼みの北朝鮮暴れ者に相対する“国防論”をそろそろ真剣に考えよう
第263回
日本の株価は本当にこのまま上がり続けるか?投機筋が売りに転じる“分水嶺”の見極め方
真壁昭夫
円安傾向やアベノミクスに対する期待などから、日経平均株価は堅調に上昇を続けている。この活況は、このままずっと続くのだろうか。相場を動かす投機筋の行動パターンを読み、今後彼らが売りに転じる不安材料を考えてみたい。
日本の株価は本当にこのまま上がり続けるか?投機筋が売りに転じる“分水嶺”の見極め方
第262回
「アベノミクスが韓国を打ち破る」は本当なのか?円安・ウォン高でも日本が浮かれていられない理由
真壁昭夫
アベノミクスにより、顕著な円安・ウォン高傾向が続いている。最近では、「アベノミクスがライバルの韓国を打ち破る」という言説も飛び交い始めた。しかし、話はそう単純ではない。今回の為替変動が両国に与える影響を再検証しよう。
「アベノミクスが韓国を打ち破る」は本当なのか?円安・ウォン高でも日本が浮かれていられない理由
第261回
残念な世界の常識――「水と安全はタダではない」アルジェリア事件から浮かぶ“無念過ぎる死”の教訓
真壁昭夫
水と安全はタダではない――。アルジェリアのテロで日本人10人が犠牲になった事件を顧みて、我々日本人は改めてこの言葉を噛み締める必要がある。なぜ、こんな惨事に至ったのか。本当に仕方がなかったのか。その教訓を紐解いてみたい。
残念な世界の常識――「水と安全はタダではない」アルジェリア事件から浮かぶ“無念過ぎる死”の教訓
第260回
大王朝を揺るがす民主化運動の混乱は必ずやって来る世界にとっての「中国リスク」が無視できない背景
真壁昭夫
中国のリベラル系週刊誌『南方週末』の記事に関する、中国共産党・宣伝局からの圧力による記事改ざん問題は、今後の中国経済のリスク要因を浮き彫りにしている。民主化の流れはもう止まらない。大きなうねりの中で世界経済が受ける影響とは?
大王朝を揺るがす民主化運動の混乱は必ずやって来る世界にとっての「中国リスク」が無視できない背景
第259回
「サムスン神話」がアップルの夢を打ち砕く?IT業界の頂上決戦に見る栄枯盛衰劇の舞台裏
真壁昭夫
サムスンの快進撃が止まらない。今や同社は、押しも押されもせぬ世界の有力企業にのし上がった。一方で、最近目新しい商品を出せなくなったのが王者アップルだ。2社の明暗が分かれ始めたのは何故か。IT業界で始まった栄枯盛衰の裏側を読む。
「サムスン神話」がアップルの夢を打ち砕く?IT業界の頂上決戦に見る栄枯盛衰劇の舞台裏
第258回
米国、欧州、中国、日本――主要国の明暗やいかに?“政治の年”のリスクを解き明かすケーススタディ
真壁昭夫
米国の財政の崖、ユーロ圏の信用不安問題、中国共産党内の権力闘争、そして日本のアベノミクスを見ると、2013年の世界情勢に最も大きな影響を及ぼすのは政治であることがよくわかる。“政治の年”に各国が抱える明暗を分析しよう。
米国、欧州、中国、日本――主要国の明暗やいかに?“政治の年”のリスクを解き明かすケーススタディ
第257回
自民を嫌い“ひどい民主”を選んだのはそもそも誰か?胸に刻むべき小選挙区制の怖さと政治へのバランス感
真壁昭夫
今回の衆院選で、有権者は3年前に大勝させた民主党を大敗させ、嫌っていた自民党を大勝させた。これは果たして、日本の将来像まできちんと見据えた投票行動だったのか。小選挙区制のリスクと我々が持つべきバランス感覚を問う。
自民を嫌い“ひどい民主”を選んだのはそもそも誰か?胸に刻むべき小選挙区制の怖さと政治へのバランス感
第256回
日の丸半導体の救済策は“延命措置”に過ぎない?エルピーダ切り、ルネサス支援に見る視界不良の未来
真壁昭夫
12月中旬、経営状況が悪化していたルネサンスエレクトロニクスの救済策の概要がまとまった。官民共同で2000億円の出資を行なうという。以前はエルピーダを切ったにもかかわらず、ルネサズだけを救った判断は、どのような結果をもたらすか。
日の丸半導体の救済策は“延命措置”に過ぎない?エルピーダ切り、ルネサス支援に見る視界不良の未来
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