山崎初一 不動産投資家 1968年、東京都生まれ。1991年、大学を卒業し、流通系の企業に就職する。1994年、入社した会社の経営が傾いたのを機に、独立性の高そうなSEの技術を習得し、退社。以後、転職しながらSEとしてのキャリアアップを図る。2001年、独立、フリーのSEとなる。2006年、フリーのSEとしての働き方や将来性に疑問を感じ、不動産投資によるアーリーリタイアを決意。2007年、千葉県にアパート(1DK×4戸)を購入。2008年、宮城県にアパート(1K〈一部は1DK〉×6戸)を購入。ベトナム・ホーチミン市の物価水準なら家賃収入で十分暮らせることを確認し、日本でのSEとしての活動を終了。ホーチミン市へ移住。当初は現地IT企業に就職するも、2009年に退社。家賃収入のみで、念願であるアーリーリタイアを実現。現在はベトナムのほか、タイ、インドネシア、カンボジア、ミャンマーなどを転々と移動し気楽に暮らしている。 ブログ「不動産投資で海外移住」(http://ameblo.jp/3rd-step/)やメルマガ「三歩目の不動産投資で海外移住」(http://www.infomag.jp/Site_4141.html)でさまざまな情報発信を行っている。 後編 日本にいては見えてこないお金の本質 山崎初一 インフレもなく、安定している通貨・円しか知らないのでは、これからの激変する時代を生きてはいけない。様々な通貨圏で暮らしてきてわかった「お金」との付き合い方とは? 2012年10月25日 0:20 前編 日本で不労取得を得て、海外で悠々自適に暮らす 山崎初一 月5万円あれば東南アジアで十分暮らしていける。そんな夢のような生活を送っているのが、個人投資家の山崎初一氏。そこにはどんな秘密があるのか。そのポイントを聞いた。 2012年10月24日 0:20