渡邊喜一郎
第10回
なぜコレクターとして食ってこられたのか?なぜ東京ディズニーランドは成功したのか?―――情熱をもって仕事をすれば、人生が変わる【北原照久氏×渡邊喜一郎氏】(後編)
「開運!なんでも鑑定団」でおなじみ北原照久氏と、東京ディズニーランド伝説のマーケター渡邊喜一郎氏が語る「仕事と人生」論。カネなしコネなしから日本一のコレクターになったこと、ゼロからディズニーランドを作ったこと。全く違う人生のようでいて、そこにはユニークな類似点があったのです。

第10回
「やられたら倍返し」はいただけない!?コレクター、ディズニー……「好き」で食って成功するために必要なこと―――【北原照久氏×渡邊喜一郎氏】(前編)
「開運!なんでも鑑定団」でおなじみ北原照久氏と、東京ディズニーランド伝説のマーケター渡邊喜一郎氏の「仕事と人生」論。コレクションとディズニー――「好き」を仕事にし続けている熱い二人が語る、仕事や人生を選ぶ際に大切にしたいこととは? なぜ「倍返し」はダメなのか?

第9回
いかに「地方」の人を惹きつけるか――東京ディズニーランドの信じられないほど地道なマーケティングとは?
東京ディズニーランドが行なった、「いかに来てもらうか」の仕組みを準備しつつ、「ディズニーランドとは何か」という本質を理解してもらうための試みとは?信じれないほど地道なマーケティングのキモを語る。

第8回
東京ディズニーランドはどのように「商圏」を定めたのか?集客のキモとなるその大胆な考え方とは!
開業当時の東京ディズニーランドは、集客の基本、「商圏」の設をどのように考えたのか? また、全国からお客様を呼ぶためにどのように旅行のツアーやプランをつくりあげていったのか?今回も目からウロコ、ロジカルで知られざるマーケティングの秘密が明らかに!

第7回
世界中の企業と東京ディズニーランドから「楽しく働く」ということを考える―『あたらしい働き方』本田直之氏×『ディズニーこころをつかむ9つの秘密』渡邊喜一郎氏 特別対談!【後編】
東京ディズニーランドのマーケティング。今まで明かされなかった秘密を『ディズニー こころをつかむ9つの秘密』の中で詳細に描いたのが、渡邊喜一郎氏。新著『あたらしい働き方』が刊行されたばかりの本田直之氏とオリエンタルランドの、そしてこれからの「働き方」について語る、特別対談!

第6回
「こんなこと本に書いて大丈夫なんですか?」『あたらしい働き方』本田直之氏×『ディズニー こころをつかむ9つの秘密』渡邊喜一郎氏特別対談!【前編】
ディズニーのマーケティングを明かした、『ディズニー こころをつかむ9つの秘密』。「これは1500円で世に出して良い本じゃない!」と絶賛する、新著『あたらしい働き方』が刊行されたばかりの本田直之氏と渡邊喜一郎氏の対談をお届けする。知られざる「人を惹きつける仕組み」を探る対談前編!

第5回
なぜ、東京ディズニーランドは飽きられないのか?―情報をコントロールして「飢餓感」をうみ出す方法
テレビや駅の広告、テレビ番組の中で紹介されるイベント…なぜ、東京ディズニーランドのブランドはこの露出量がありながら保たれるのでしょうか?そこには、開業時から徹底して行われたブランディングの仕組みづくりがあったのです。

第4回
ディズニー、その知られざるマーケティングの秘密「TDL」と言ってはいけない――その理由とは?
ディズニーランドの知られざるマーケティング。「これでもか、これでもか」という言葉に表されるように妥協のないブランディングとは?今回は、集客・リピーター獲得のために欠かせない、「ブランド」についてお話したいと思います。

第3回
ディズニー 集客の秘密のひとつは「地方×本物」~なぜ、2年目で1000万人を集めることができたのか
東京ディズニーランドは、ブランディング、そしてプライシングなどを構築していくその開業準備の中で「いかに人を集めたか」。なぜ、目標は1000万人だったのか?その戦略とは?たくさんのエッセンスの中から、その大胆かつ緻密なマーケティングをお伝えします。

第2回
知られざる東京ディズニーランドの「値づけ」の秘密~なぜ開業当時、「ビッグ10」は3700円だったのか?
東京ディズニーランドオープン時のチケット「ビッグ10」は、3700円。この設定はどこからうまれたのか?今に続くその「価格の決め方」は、とてもロジカル!そこには、入場者数の設定から価格づけまで担った著者にしか話せない秘密が…。知られざるディズニーのビジネスが垣間見れます。

第1回
東京ディズニーランド、そのビジネスの生き字引が初めて語る「人をひきつける秘密」。~なぜ、「東京ディズニーランド駅」ではないのか?
開業の日から30年。初年度は入場者993万人。そして翌年度、目標の入場者1000万人を達成――。なぜ、東京ディズニーランドは人を惹きつけるのでしょうか。マーケティング、さらには営業・開発担当者として携わった著者が、ディズニーのマーケティングのほんの一部をご紹介します。
