
竹内謙礼
第491回
私のところに入ってくる情報は、買い控えの影響が「あり」、と「なし」の真っ二つ。なぜこうした2極化が起こっているのかを、大胆に推測してみたい。出てくる結論は買い控えのせいにしていては、経営が危ういということだ。

最終回
知人の歯科医師は面接の際に「お父さんと仲が良いですか?」と毎回、尋ねているという。何に関係があるのかと思われるかもしれない。しかし、実際に調べてみると、父親との仲の良さは内定を取れるかどうかに大いに関係することがわかった。

第6回
「まったく、この子はマンガばっかり読んで――」寝転んでマンガばかり読んでいる我が子を見て、苛立ちを覚える親は1人、2人ではないはずである。しかし、本当にマンガばかり読んでいる人は、就職もできないような人間になってしまうのだろうか?

第5回
就活における「面接」の占める割合は、非常に大きいといえる。極論を言わせてもらえれば、“面接に強い人”イコール“内定が取れる人”と言ってもよい。では、どんな人が“面接に強い人”なのだろうか。探ると、3つの特性が見えてきた。

第4回
就職難に苦しむ学生がいる反面、全く困らない学生がいる。内定がごく一部の人に集中するなら彼らには共通したルールが存在しているはずだ――。その検証のため、学生時代の「部活動」経験を要素としてピックアップしたところ興味深い結果を得た。

第3回
就活生の多くは、自分のためではなく、親や周囲の人たちへの“恩返し”や“見栄”によって有名企業、大企業ばかりを受けて、結果、不採用になり、自信を喪失している。現実問題として、“就職難”は、大企業だけに発生している現象だ。

第2回
「長男長女」と「次男次女」では、どちらが就活に強いのか。この興味半分の疑問を解くため、内定を3つ以上獲得した学生と、内定0の学生計200人にアンケートしたところ、一人っ子を含む長男長女のほうが次男次女よりも“就活に強い”ということが判明した。

第1回
“就活に強い子”とはいったい何なのか?その疑問を解決するべく、少し残酷なテーマで調査を行ってみることにした。「内定を3つ以上獲得した100名」と「内定0個だった人100名」に対して、アンケートを実施したのである。

最終回(第5回)
商談・会議・学習にバッチリ役立つ!「消費税増税用語集」(5)【増税後の動き・対策に関する用語編】
2014年4月から、消費税率が8%に引き上げられる。激動の時代を生きるビジネスマンは、消費税に関する知識を今から身に着けておかないといけない。前回に続き、販促コンサルタントの竹内謙礼氏が「増税後の動き・対策に関する用語編」を解説する。

第4回
商談・会議・学習にバッチリ役立つ!「消費税増税用語集」(4)【増税前・増税時に関する用語編】
2014年4月から、消費税率が8%に引き上げられる。激動の時代を生きるビジネスマンは、消費税に関する知識を今から身に着けておかないといけない。前回に続き、販促コンサルタントの竹内謙礼氏が「増税前・増税時に関する用語」を詳しく解説する。

第3回
商談・会議・学習にバッチリ役立つ!消費税増税用語集(3)【価格表記に関連する用語編】
2014年4月から、消費税率が8%に引き上げられる。激動の時代を生きるビジネスマンは、消費税に関する知識を今から身に着けておかないといけない。今回は、販促コンサルタントの竹内謙礼氏が「価格表記に関連する用語」を詳しく解説する。

第1回
商談・会議・学習にバッチリ役立つ!消費税増税用語集(1)【基礎用語編】
2014年4月から、消費税率が8%に引き上げられる。さらに1年半後には、10%までの引き上げも待っている。激動の時代を生きるビジネスマンは、消費税に関する知識を今から身に着けておかないといけない。消費税に関する用語を、ジャンル別にわかり易く解説した。

第6回
駆け込み需要というお祭り騒ぎが終ると、消費者はピタリとモノを買わなくなってしまいます。その買い控えの時期をどう乗り切ればいいかを考えてみましょう。キーワードは「節約」「訳あり」「業務用」です。

第4回
消費増税を3ヵ月後に控えているのに、いまだに駆け込み需要が盛り上がってこない。前2回の増税でも駆け込み需要は3月に集中。駆け込み需要はまんべんなく発生する。その時に備えて、どのような準備が必要かを考えてみよう。

第2回
2014年4月からの消費税増税まで、あと3カ月余りとなった。小売業をはじめとする流通業者は、増税に向けてどのような準備をすればいいのか。消費者の動向を予測し、準備を整えれば、増税による変動をチャンスに変えることも可能だ。
