松村嘉浩
第1回
『進撃の巨人』はなぜ売れたのか?:ウォール・シーナに守られた既得権益者たち
各方面から絶賛された異色の経済書に、1冊分の続編が新たに加えられた大増補版の人気部分を公開。多数のマンガ作品やヒット曲、名著をヒントに、「マイナス金利」「イスラム国と世界中のテロ事件」「中国バブルの崩壊」「アート作品の高騰」「少子高齢化」「年金問題」「アベノミクスの失敗」の全てが繋がり理解できる!

第11回
アートも金融も“限界”を迎えている
超長期的な視点で経済を分析した『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』の著者・松村嘉浩氏と、世界的なアーティストを複数擁するミヅマアートギャラリーを主宰する三潴末雄氏。異色の書の執筆の裏にあった意図が、アートの視点からの補助線で浮かび上がります。

第10回
経済学と現代アートの底流にある共通点
超長期的な視点で経済を分析した『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』の著者・松村嘉浩氏と、世界的なアーティストを複数擁するミヅマアートギャラリーを主宰する三潴末雄氏。異色の対談が、一見全く関係のない“経済学や金融”と“現代アート”の共通点を明らかにします。

第9回
中小企業の経営者たちは“巨人”の襲来を体感している
ブランディング・コンサルタントとして知られる阪本啓一氏が、超長期的な経済予想の本である『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』を主催するセミナーの必読書として指定したところ、参加者から熱狂的な反応を受けました。なぜ、阪本氏のクライアントである中小企業の経営者たちは、その内容にかつてないほどの魅力を感じたのでしょうか?マクロな視点から経済分析を続けてきた同書の著者・松村嘉浩氏と、リアルなビジネスの最前線に立つ阪本氏に、いま共通して見えている「世界観」をお話しいただきました。

第8回
中国株の崩壊は、「永遠のゼロ“金利”」の序章になるか
今回の中国株の暴落は今後の世界にどのような影響を及ぼしていく可能性があるのか? 世界の行方に関する超長期予想が話題を呼んだ著書『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』の著者・松村嘉浩氏と日興SMBC証券チーフ金利ストラテジスト 森田長太郎氏に今後の展望をお聞きします。

第7回
非成長の時代にこそ求められる国家観
長期的な視野で現代社会を分析し、金融の専門家たちに絶賛される『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』(松村嘉浩)は、異次元金融緩和への本質的な批判の書でもあります。フコクしんらい生命保険取締役執行役員財務部長の林宏明氏を迎え、プロの知見をわかりやすく語ってくれました。

第6回
債券市場のプロは、異次元金融緩和の弊害を理解している
長期的な視野で現代社会を分析し、金融の専門家たちに絶賛される『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』(松村嘉浩)は、異次元金融緩和への本質的な批判の書でもあります。フコクしんらい生命保険取締役執行役員財務部長の林宏明氏を迎え、プロの知見をわかりやすく語ってくれました。

第5回
人類はもう“賢者の石”を使い果たした(後篇)
いま、金融の専門家たちに絶賛され、静かに話題になりつつある本がある。ゴールドマン・サックスなどで長年活躍してきた松村嘉浩氏による、『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』だ。人類が歴史的転換点にいることを「小説形式」で明らかにする同書の前半部分を一挙に公開する。

第4回
人類はもう“賢者の石”を使い果たした(前篇)
いま、金融の専門家たちに絶賛され、静かに話題になりつつある本がある。ゴールドマン・サックスなどで長年活躍してきた松村嘉浩氏による、『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』だ。人類が歴史的転換点にいることを「小説形式」で明らかにする同書の前半部分を一挙に公開する。

第3回
Seminar No.3 『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリーが気づいたこと
いま、金融の専門家たちに絶賛され、静かに話題になりつつある本がある。ゴールドマン・サックスなどで長年活躍してきた松村嘉浩氏による、『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』だ。人類が歴史的転換点にいることを「小説形式」で明らかにする同書の前半部分を一挙に公開する。

第2回
Seminar No.2これからは『鉄腕アトム』が人類を不幸にする
いま、金融の専門家たちに絶賛され、静かに話題になりつつある本がある。ゴールドマン・サックスなどで長年活躍してきた松村嘉浩氏による、『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』だ。人類が歴史的転換点にいることを「小説形式」で明らかにする同書の前半部分を一挙に公開する。

第1回
Seminar No.1 『進撃の巨人』はなぜ売れたのか?
いま、金融の専門家たちに絶賛され、静かに話題になりつつある本がある。ゴールドマン・サックスなどで長年活躍してきた松村嘉浩氏による、『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』だ。人類が歴史的転換点にいることを「小説形式」で明らかにする同書の前半部分を一挙に公開する。
