小宮一慶
第114回
会社の規模を大きくしたいと考える中小企業は少なくありません。しかし、その大半が中小企業にとどまっているのが現状です。大企業へと成長するためには、「企業の方向付け」を見直す必要があります。

第113回
「令和」が始まりました。平成はバブル崩壊以降、経済的に長い低迷が続きましたが新しい時代はどうなるのでしょうか。今こそ、変革のときです。

第112回
「失言」により大臣、副大臣が辞任するというお粗末な出来事が続けて起きています。公人はマスコミの目があるため、失言がすぐに報道されますが、企業規模の大小を問わず経営者の失言も少なくないと感じています。

第111回
ようやく採用した新入社員がすぐに辞めてしまった――。新入社員の離職率の高さは、中小企業経営者が抱える深刻な悩みの1つです。新入社員を辞めさせないための特効薬はありませんが、経営者としてできることはあります。

第110回
4月1日から「働き方改革関連法」が順次施行され、人手不足にあえいでいる経営者は特に時間外労働の上限規制に頭を悩ませていることでしょう。しかし、管理会計的な視点を使えば、残業時間を単に減らすのはそれほど難しいことではありません。

偉そうなことや調子のいいことを言うだけで、結局何もやらない口だけ上司・口だけ部下は、どこにでもいるものです。しかし、口だけで実行が伴わなければ、ビジネスパーソンとして成功することがないのは明らかです。

第108回
人事異動は会社員人生を左右する一大イベントです。発令前は、希望の部署へ異動したいと願い、発令後は不満に思う人もいるでしょう。しかし会社は、社員全員を希望する部署に異動させることなどできません。

第107回
年功序列は急速に実力主義へと変わりつつあります。それに伴い、年齢にかかわらず実力がある者が役職に就き、先輩を部下に持つ、後輩が上司になる光景も珍しくなくなりました。では、その両者がもめずに付き合うにはどんな点に気を付けるべきでしょうか。

第106回
会社の取締役や監査役といった役員が受け取る役員報酬に対する関心が高まり、上場会社では決定プロセスの透明化を求める動きが強まっています。私は、順番を守りさえすれば、社長の報酬は「好きなだけもらえばいい」と、私は考えています。

第105回
企業の不祥事が相次いでいることから、「社外取締役」の存在に注目が集まっています。しかし、社外取締役を設置すれば、社内の不正や不祥事をいち早く発見できるというわけではありません。

第104回
まもなく2018年が終わり、新しい年を迎えます。時間に追われるように走り続けてきた経営者にとって、まとまった時間が確保できる年末年始のお休みは、じっくりと会社の将来や自分自身を見直すことのできる貴重な機会です。

第103回
経団連は2021年春入社以降の新卒者を対象に、就職活動のルールを策定しないことを決めました。将来的には新卒一括採用の見直しや通年の中途採用拡大が進むでしょう。しかし、「それでは中小企業にいい人が来ない」と考えるのは間違いです。

第102回
経営者からは時々、「今時の若い人は忘年会や社員旅行なんて嫌がるのでは?」という声を聞くことがあります。しかし私の会社では毎年、忘年会を開催するようにしています。その理由は2つあります。

第101回
パワハラやセクハラを理由に経営者や役職者のような立場の人が訴えられるケースが増えています。事実であれば許されるものではありませんが、上司は部下を厳しく指導しなければならない場面もあります。それはパワハラに当たるのでしょうか。

第100回
人手不足に悩まされている中小企業経営者は、新卒を採用して育てるよりも、即戦力となる人材を欲しがります。ところが焦ったあげく、働く姿勢に問題のある人をつかんでしまい、「曲がった枝」をなんとかしたいと考えるケースが少なくありません。

第99回
後継者に欠かせない資質とは、親孝行をする心を持ち、真面目で、素直で、謙虚であること、指揮官先頭を実践できる行動力でした。息子・娘が後継者としてはとても拙く思えた場合は、どのように育てれば優秀な経営者に仕立て上げられるのでしょうか。

第98回
中小企業では子どもが後継者に指名されることが多いのですが、親孝行をする気持ち、「孝」の気持ちのない子に後を継がせて、親子でもめたケースに私自身、何度も遭遇してきました。そこで、後継者の選び方と後継者が備えるべき資質についてお話しします。

第97回
成功したいなら先人の失敗を研究するよりも、成功の法則を学ぶ方が近道です。そこで今回は、『論語』を元にした成功の法則を身に付けるための正しい努力についてお話しします。

第96回
先人の失敗を研究することで、失敗を避けることができる――そう考える経営者は少なくありません。しかし私の経験からすれば、失敗から学ぶより、成功するパターンをつかんだ方が確実で早いと思います。

第95回
働く女性の活躍を支援する動きが加速しています。しかし中小企業の場合、経営者がいくら音頭を取っても、女性の活躍の風土を作ることはなかなか容易ではありません。それでも彼女たちに活躍してもらうには、何から取り組めばいいのでしょうか。
