山田五郎

評論家

やまだ・ごろう/編集者、評論家
東京都生まれ。上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し西洋美術史を学ぶ。卒業後、講談社に入社「Hot-DogPRESS」編集長等を経てフリーに。幅広い分野で講演、執筆活動を行う。主な著書に『知識ゼロからの西洋絵画入門』『知識ゼロからの西洋絵画史入門』『知識ゼロからの近代絵画入門』(いずれも幻冬舎)、『闇の西洋絵画史』(創元社)、『世界一やばい西洋絵画の見方入門』『世界一やばい西洋絵画の見方入門2』(ともに宝島社)など。
TV『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)、ラジオ『山田五郎と中川翔子の「リミックスZ」』(JFN)にレギュラー出演中。

【山田五郎さんに聞いてみた】反逆児クールベは、フランス政府からの高額賠償金をなぜ支払わなかったのか?
山田五郎
「印象派というのは聞いたことがあるけれどよくわからない」……そんなあなたにおすすめなのが、書籍『めちゃくちゃわかるよ!印象派』。本書は、西洋絵画の巨匠とその名作を紹介するYouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養講座』にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回をまとめたもの。YouTube動画と同様に、山田五郎さんと見習いアシスタントとの面白い掛け合い形式で構成されています。楽しみながら、個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割まで知っていただけます。前回に続いて「印象派の心の兄貴、破天荒すぎるクールベ先輩」の3回目をお届けします。反逆児クールベはゴリゴリの左翼活動家として、普仏戦争後にできた労働者による自治政府でスポットライトを浴びます。
【山田五郎さんに聞いてみた】反逆児クールベは、フランス政府からの高額賠償金をなぜ支払わなかったのか?
【山田五郎さんに聞いてみた】クールベがレジオン・ドヌール勲章を拒否するだけで飽き足らず、しでかした「とんでもないこと」とは?
山田五郎
「印象派というのは聞いたことがあるけれどよくわからない」……そんなあなたにおすすめなのが、書籍『めちゃくちゃわかるよ!印象派』。本書は、西洋絵画の巨匠とその名作を紹介するYouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養講座』にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回をまとめたもの。YouTube動画と同様に、山田五郎さんと見習いアシスタントとの面白い掛け合い形式で構成されています。楽しみながら、個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割まで知っていただけます。前回に続いて「印象派の心の兄貴、破天荒すぎるクールベ先輩」の2回目をお届けします。世界初の個展を開いたクールベは、アーティストによる宣言ブームも先取りします。
【山田五郎さんに聞いてみた】クールベがレジオン・ドヌール勲章を拒否するだけで飽き足らず、しでかした「とんでもないこと」とは?
【山田五郎さんに聞いてみた】反逆児クールベはなぜパリ万博を出禁になったのか?
山田五郎
「印象派というのは聞いたことがあるけれどよくわからない」……そんなあなたにおすすめなのが、書籍『めちゃくちゃわかるよ!印象派』。本書は、西洋絵画の巨匠とその名作を紹介するYouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養講座』にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回をまとめたもの。YouTube動画と同様に、山田五郎さんと見習いアシスタントとの面白い掛け合い形式で構成されています。楽しみながら、個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割まで知っていただけます。今回から3回連続で「印象派の心の兄貴、破天荒すぎるクールベ先輩」をお届けします。←ここだけ変更しています。
【山田五郎さんに聞いてみた】反逆児クールベはなぜパリ万博を出禁になったのか?
【山田五郎さんに聞いてみた】ミレー『晩鐘』を、サルバドール・ダリが怖がった理由とは?
山田五郎
「印象派というのは聞いたことがあるけれどよくわからない」……そんなあなたにおすすめなのが、書籍『めちゃくちゃわかるよ!印象派』。本書は、西洋絵画の巨匠とその名作を紹介するYouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養講座』にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回をまとめたもの。YouTube動画と同様に、山田五郎さんと見習いアシスタントとの面白い掛け合い形式で構成されています。楽しみながら、個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割まで知っていただけます。 前回に引き続き、「農民だけを描きたかったわけじゃない農民画家ミレー」をお届けします。伝統的な歴史画と写実的な農民画の折衷案が新大陸アメリカや日本で高く評価され、絶大な人気を誇るに至ったミレーのその後の人生を紹介します。
【山田五郎さんに聞いてみた】ミレー『晩鐘』を、サルバドール・ダリが怖がった理由とは?
【山田五郎さんに聞いてみた】1848年、売れないミレーが突然大ブレークしてしまった理由とは?
山田五郎
「印象派というのは聞いたことがあるけれどよくわからない」……そんなあなたにおすすめなのが、書籍『めちゃくちゃわかるよ!印象派』。本書は、西洋絵画の巨匠とその名作を紹介するYouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養講座』にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回をまとめたもの。YouTube動画と同様に、山田五郎さんと見習いアシスタントとの面白い掛け合い形式で構成されています。楽しみながら、個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割まで知っていただけます。前回に引き続き、「農民だけを描きたかったわけじゃない農民画家ミレー」をお届けします。『落穂拾い』や『晩鐘』で知られるミレーの、知られざる苦悩の前半生を紹介します。
【山田五郎さんに聞いてみた】1848年、売れないミレーが突然大ブレークしてしまった理由とは?
【山田五郎さんに聞いてみた】ミレー『落穂拾い』。なぜ落ちた穂を拾っているの?
山田五郎
「印象派というのは聞いたことがあるけれどよくわからない」……そんなあなたにおすすめなのが、書籍『めちゃくちゃわかるよ!印象派』。本書は、西洋絵画の巨匠とその名作を紹介するYouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養講座』にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回をまとめたもの。YouTube動画と同様に、山田五郎さんと見習いアシスタントとの面白い掛け合い形式で構成されています。楽しみながら、個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割まで知っていただけます。今回から3回連続で「農民だけを描きたかったわけじゃない農民画家ミレー」についてお届けします。
【山田五郎さんに聞いてみた】ミレー『落穂拾い』。なぜ落ちた穂を拾っているの?
【山田五郎さんに聞いてみた】モネがマネ? モネ『日の出』の30年前に、ターナー『日の出』は生まれていた
山田五郎
「印象派というのは聞いたことがあるけれどよくわからない」……そんなあなたにおすすめなのが、書籍『めちゃくちゃわかるよ!印象派』。本書は、西洋絵画の巨匠とその名作を紹介するYouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養講座』にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回をまとめたもの。YouTube動画と同様に、山田五郎さんと見習いアシスタントとの面白い掛け合い形式で構成されています。楽しみながら、個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割まで知っていただけます。『グレイト・ウェスタン鉄道』で、疾走する蒸気機関車のスピードそのものを描いたターナーの関心は、形を正確に模写することではなく、そこから受けた「印象」を表現することに向かいます。
【山田五郎さんに聞いてみた】モネがマネ? モネ『日の出』の30年前に、ターナー『日の出』は生まれていた
【山田五郎さんに聞いてみた】印象派の先駆けターナーが描いた英国人に一番人気のある絵とは?
山田五郎
「印象派というのは聞いたことがあるけれどよくわからない」……そんなあなたにおすすめなのが、書籍『めちゃくちゃわかるよ!印象派』。本書は、西洋絵画の巨匠とその名作を紹介するYouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養講座』にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回をまとめたもの。YouTube動画と同様に、山田五郎さんと見習いアシスタントとの面白い掛け合い形式で構成されています。楽しみながら、個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割まで知っていただけます。今回はターナーといえば誰でも思い浮かべる代表作を取り上げます。かつて「七つの海を支配した」といわれた海洋国家で船舶好きのイギリス人の心の琴線に触れる名作です。
【山田五郎さんに聞いてみた】印象派の先駆けターナーが描いた英国人に一番人気のある絵とは?
【美術界のビートルズ!?】印象派を30年近く先取りしたイギリス人画家ターナー
山田五郎
「印象派というのは聞いたことがあるけれどよくわからない」……そんなあなたにおすすめなのが、書籍『めちゃくちゃわかるよ!印象派』。本書は、西洋絵画の巨匠とその名作を紹介するYouTubeチャンネル『山田五郎 オトナの教養講座』にアップされた動画の中から、印象派とそれに連なる画家たちを紹介した回をまとめたもの。YouTube動画と同様に、山田五郎さんと見習いアシスタントとの面白い掛け合い形式で構成されています。楽しみながら、個々の画家の芸術と人生だけでなく、印象派が西洋絵画史の中で果たした役割まで知っていただけます。今回は「【美術界のビートルズ!?】光と色彩の画家ターナー」についてです。
【美術界のビートルズ!?】印象派を30年近く先取りしたイギリス人画家ターナー
第9回
ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ誰が一番ヘンタイか?
山田五郎,こやま淳子
「ヘンタイ美術館」とは、美術評論家・山田五郎さんを館長、ズブの西洋美術シロウト・コピーライターこやま淳子さんを学芸員見習いに見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門・連載です。こちらの連載では、書籍『ヘンタイ美術館』から内容をピックアップしてお届けします。今回は、「ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ 誰が一番ヘンタイか?」についてです。
ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ誰が一番ヘンタイか?
第8回
『最後の晩餐』は、なぜボロッボロなのか?
山田五郎,こやま淳子
「ヘンタイ美術館」とは、美術評論家・山田五郎さんを館長、ズブの西洋美術シロウト・コピーライターこやま淳子さんを学芸員見習いに見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門・連載です。こちらの連載では、書籍『ヘンタイ美術館』から内容をピックアップしてお届けします。今回は、「『最後の晩餐』は、なぜボロッボロなのか?」です。
『最後の晩餐』は、なぜボロッボロなのか?
第7回
ダ・ヴィンチの愛人は小悪魔ダメンズ!?
山田五郎,こやま淳子
「ヘンタイ美術館」とは、美術評論家・山田五郎さんを館長、ズブの西洋美術シロウト・コピーライターこやま淳子さんを学芸員見習いに見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門・連載です。こちらの連載では、書籍『ヘンタイ美術館』から内容をピックアップしてお届けします。今回は、「ダ・ヴィンチの愛人は小悪魔ダメンズ?」です。
ダ・ヴィンチの愛人は小悪魔ダメンズ!?
第6回
ミケランジェロは筋肉フェチのワーカホリックだった!
山田五郎,こやま淳子
「ヘンタイ美術館」とは、美術評論家・山田五郎さんを館長、ズブの西洋美術シロウト・コピーライターこやま淳子さんを学芸員見習いに見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門・連載です。こちらの連載では、書籍『ヘンタイ美術館』から内容をピックアップしてお届けします。今回は、「筋肉フェチのワーカホリック!ミケランジェロ」です。
ミケランジェロは筋肉フェチのワーカホリックだった!
第5回
ポジティブな栗原類!? ラファエロのビジネスの才能
山田五郎,こやま淳子
「ヘンタイ美術館」とは、美術評論家・山田五郎さんを館長、ズブの西洋美術シロウト・コピーライターこやま淳子さんを学芸員見習いに見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門・連載です。こちらの連載では、書籍『ヘンタイ美術館』から内容をピックアップしてお届けします。今回は、「ラファエロの ゴルゴ式工房システム」について、です。
ポジティブな栗原類!?  ラファエロのビジネスの才能
第4回
ダ・ヴィンチは15世紀美術業界の「一発屋」だった!?
山田五郎,こやま淳子
「ヘンタイ美術館」とは、美術評論家・山田五郎さんを館長、ズブの西洋美術シロウト・コピーライターこやま淳子さんを学芸員見習いに見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門・連載です。こちらの連載では、書籍『ヘンタイ美術館』から内容をピックアップしてお届けします。今回は、「ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ。誰がいちばんエライのか!?」です。
ダ・ヴィンチは15世紀美術業界の「一発屋」だった!?
第3回
あの『睡蓮』は鎮魂だった!?モネのドロドロの不倫劇とは。
山田五郎,こやま淳子
ヘンタイ美術館」とは、美術評論家・山田五郎さんを館長、ズブの西洋美術シロウト・コピーライターこやま淳子さんを学芸員見習いに見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門・連載です。こちらの連載では、書籍『ヘンタイ美術館』から内容をピックアップしてお届けします。第3回は、モネのドロドロ不倫劇について、です。
あの『睡蓮』は鎮魂だった!?モネのドロドロの不倫劇とは。
第2回
連作の陰には心の傷が!?モネの大家族時代
山田五郎,こやま淳子
ヘンタイ美術館」とは、美術評論家・山田五郎さんを館長、ズブの西洋美術シロウト・コピーライターこやま淳子さんを学芸員見習いに見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門・連載です。こちらの連載では、書籍『ヘンタイ美術館』から内容をピックアップしてお届けします。第2回は、モネの心の傷について、です。
連作の陰には心の傷が!?モネの大家族時代
第1回
新しいものはディスられる!?モネ・印象派の誕生。
山田五郎,こやま淳子
「ヘンタイ美術館」とは、美術評論家・山田五郎さんを館長、ズブの西洋美術シロウト・コピーライターこやま淳子さんを学芸員見習いに見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどどこから入っていいのかわからない、という方々に向けた、西洋美術の超入門・連載です。こちらの連載では、書籍『ヘンタイ美術館』から内容をピックアップしてお届けします。第1回は、モネです。
新しいものはディスられる!?モネ・印象派の誕生。
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