青野慶久

青野慶久

(あおの・よしひさ)
サイボウズ代表取締役社長

1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒。松下電工(現パナソニック)を経て、1997年愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年代表取締役社長に就任し現在に至る。サイボウズのワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減することに成功、自らも3児の父として3度の育児休暇を取得するなど「働き方改革の旗手」として注目される。総務省の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザー、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会副会長などを歴任。選択的夫婦別姓の実現を目指して2018年に国を提訴した。 著書に『チームのことだけ、考えた。――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか』『ちょいデキ!』『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』など

第13回
サイボウズの社長と「ダイバーシティおじさん」はどこが違うのか
青野慶久
一橋大学の楠木建教授は、新著『好きなようにしてください』において、「ダイバーシティおじさん」という表現を使い、形だけのダイバーシティ」に警鐘を鳴らしています。多様性を重視するサイボウズ・青野社長との対談は、「ダイバーシティ」をめぐるお二人の真意から始まりました。
サイボウズの社長と「ダイバーシティおじさん」はどこが違うのか
第12回
大企業でももうすぐ起きる、働き方の変革。「自立」と「社会参加」がキーワードに
青野慶久
『チームのことだけ、考えた。』の著者・サイボウズの青野慶久社長と、『ALLIANCE アライアンス』の監訳者である篠田真貴子氏のやりとりから、新しい働き方の方向性が見えてくる。
大企業でももうすぐ起きる、働き方の変革。「自立」と「社会参加」がキーワードに
第11回
サイボウズが考える「多様性」の本当の意味
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の第11回。
サイボウズが考える「多様性」の本当の意味
第10回
なぜサイボウズは、「社員の成長」も「長期雇用」も目指さないのか?
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の第10回。
なぜサイボウズは、「社員の成長」も「長期雇用」も目指さないのか?
第9回
社長の言葉は、社員に届く
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の第9回。
社長の言葉は、社員に届く
第8回
「言葉の再定義」という経営手法
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の題8回。
「言葉の再定義」という経営手法
第7回
サイボウズのビジョンとミッションはこうして決まった
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の題7回。
サイボウズのビジョンとミッションはこうして決まった
第6回
最も根本的で、最も効果的に使える経営の法則
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の第6回。
最も根本的で、最も効果的に使える経営の法則
第5回
1冊の本からつかんだ覚悟のコツ
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の第5回。
1冊の本からつかんだ覚悟のコツ
第4回
経営の勉強代は20億円
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の第4回。
経営の勉強代は20億円
第3回
人事もM&Aも大失敗。何の会社かよくわからなくなる
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の第3回。
人事もM&Aも大失敗。何の会社かよくわからなくなる
第2回
たった3年で上場したけれど
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の第2回。
たった3年で上場したけれど
第1回
社名は「サイボウズ」。変な響きだから覚えやすいだろう
青野慶久
かつて社員の離職率が28%にまで達していたサイボウズは、どのようにして社員が辞めない「100人100通り」の働き方ができる会社になったのか? その過程に至るまでの創業期を紹介する連載の第1回。
社名は「サイボウズ」。変な響きだから覚えやすいだろう
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