
2020.12.21
今年の忘年会やめないで!コロナ禍で社員たちの心を離さないための方法
今年の忘年会はやめよう――新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、自粛する人は多そうだ。しかし、だからといって職場のコミュニケーションを放棄していいということにはならない。何らかの形でやるべきだ。
関東学園大学経済学部講師、一般社団法人営業人材教育協会理事
1972年、群馬県高崎市生まれ。群馬大学機械科卒業。トヨタホームに入社し営業の世界に入る。7年間、苦しい営業時代を過ごすが、お客様へのアプローチを訪問から営業レターに変えたことをきっかけに4年連続トップ営業となる。約600名の営業トップとなり、社のMVPを獲得。2006年に独立、営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。現在は、経営者や営業向けのセミナー、研修、コンサルティング業務を行い、これまで15000名以上を指導。2010年より関東学園大学講師も勤めている。主な著書に、『「稼げる営業マン」と「ダメ営業マン」の習慣』(明日香出版社)、『トップセールスが使いこなす!“基本にして最高の営業術”総まとめ 営業1年目の教科書』(大和書房)、『思考・行動・結果が劇的に変わる 営業力の基本』(総合法令出版)など。2024年までに78冊を出版。海外でも多数翻訳されている。
2020.12.21
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2020.12.10
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2020.10.26
トップ営業は、商談のトーク力だけで商品を売っているわけではない。小手先のテクニックだけではダメで、気遣いがどこまでできるかが鍵だ。気遣いがわかりやすく見えるのが、会食。筆者が出会った「デキる営業」の会食での気遣いとは?
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2020.9.8
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2020.8.24
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2020.7.13
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2020.6.17
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2020.6.11
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2020.5.27
コロナ禍をきっかけに、営業職のあり方や働き方が大きく変わりそうだ。テレワークが増え、対面による営業が困難になる上、根性論好きな上司に対しても「やっているフリ」が通用しなくなる。あなたはこれからどう変わるべきか。
2020.5.20
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2020.4.22
新型コロナウイルスの感染拡大で、多くの営業職は顧客を訪問したり、面談したりすることができず、苦戦を強いられているようだ。しかし、こんなときこそ、役立つ営業手法がある。それはお客さんに役立つ情報を、あえて郵便などの紙の手紙で送る「営…
2020.4.8
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2020.3.25
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2020.3.11
成績優秀なビジネスマンやトップ営業マンと呼ばれるような人々は、常に前向きな発言を繰り返し、冗談であってもネガティブな発言はしない。ネガティブな発言を繰り返していると、自分の行動や意識にも悪影響を及ぼすことを知っているからだ。
2020.2.27
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2020.1.22
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2020.1.15
スポーツの世界では“対戦相手”は自由に選べない。しかし、営業の世界は違う。100%ではないが、対戦相手は自由に選べる。トップ営業マンはこのことを熟知している。「勝てる相手」だけを選んで戦っているのだ。この考え方を知っているか知らない…
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