
2017.8.28
格安スマホに切り替えられない残念サラリーマンは大損している!
最近、普及し始めた格安スマホ。大手キャリアから乗り換えるだけで、家計の負担は軽くなり、その分を投資に回せば、資産を形成することもできる。しかし、新しいことを受け入れられず、損をしている残念サラリーマンは少なくない。
家計再生コンサルタント・株式会社マイエフピー代表取締役
よこやま・みつあき/2001年、個人事務所を開業。司法書士事務所勤務時代に学んだ知識を活かし、借金・ローン問題にファイナンシャル・プランナーの家計を重視した視点で、一般的な法律家とは異なる取り組みを実践する。2008年、株式会社マイエフピーを設立。借金家計の改善とともに、マイナス家計がゆとりある家計に変化する取り組みを始める。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の抜本的解決、確実な再生をめざし、個別の相談・指導に高い評価を受けている。これまでの相談件数は2万4000件を突破。著書は『はじめての人のための3000円投資生活 新NISA対応版』や『年収200万円からの貯金生活宣言』を代表作とし、計171冊、累計390万部となる。TV、ラジオ等の出演も多数。
2017.8.28
最近、普及し始めた格安スマホ。大手キャリアから乗り換えるだけで、家計の負担は軽くなり、その分を投資に回せば、資産を形成することもできる。しかし、新しいことを受け入れられず、損をしている残念サラリーマンは少なくない。
2017.8.14
最近、「老後のために1億円必要」といったセミナーが盛んに開かれています。それにあおられて、投資を始めなければと焦る人も多くいますが、まずは生活防衛資金を貯めることが重要です。
2017.7.31
稼いでいるのになぜかお金が貯まらない──。そんな悩みを抱えるサラリーマンは少なくない。しかも、高収入の人に限って。その原因は、「メタボ家計」。気づかないうちに無駄な支出を繰り返しているのだ。
2017.7.17
「稼いできたカネはすべて家に入れる」というのが常識も今は昔。夫婦共働き世帯が増え、「別財布」の夫婦が増えている。しかし、そうした夫婦がトラブルに陥るケースは少なくない。
2017.6.19
小遣いの金額は多いに越したことはない。しかし、金額が多くても安易に喜んではいけない。というのも、その渡し方次第では、家計に大きな影響を及ぼすことがあるからだ。
2017.6.5
なぜだか分からないけど金が貯まらない──。そんな風に感じているサラリーマンの皆さん。もしかしたら、妻が家計から無意識に支出している「妻の隠れ支出」が原因かもしれません。
2013.12.31
世の中はデフレ脱却へ向けて動き出し、すでに円安の影響から、輸入品を中心にモノの値上がりが始まっています。よくいわれるように、インフレに強い資産は株式や不動産、外貨など。逆に弱い資産の代表は、預貯金です。2014年1月1日からはNISA(少額…
2013.12.26
前回は、固定費の見直し方をお話ししました。そこで、今回は変動費――すなわち、“やりくり”によって節約できる費目の見直し方法を、お話ししたいと思います。変動費は固定費と違い、その人の節約意識や工夫次第で、大きく削減できる場合がありま…
2013.12.20
ただでさえ出費が増えがちな年末年始に、吹き荒れる“増税前に買い物しておけ!”旋風。前回は、そんな風潮にクギを刺すお話をさせていただきました。ただ、平常心で質素に暮らしていても、増税になれば確実に可処分所得は減少します。今回は、それ…
2013.12.11
2013年もあとわずか。今年思うように貯蓄できなかった人も、来たる2014年には心機一転、もっとお金を貯める年にしたいところ。そこで、今回から4回にわたって「2014年の家計管理のコツ」をご紹介します。消費税増税などのビッグイベントが控える201…
2013.4.24
ザイ・オンラインの連載『家計再生コンサルティング』でもおなじみの、家計再生コンサルタント・横山光昭さん。3月中旬発売の新刊『約7000世帯の家計診断でわかった!ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」』では…
2013.4.16
約7000件の家計相談にのってきた大人気のファイナンシャル・プランナー、横山光昭さんが家計再生のコツを伝授する連載「家計再生コンサルティング」。昨年6月末から今年3月末までに公開された記事の中で、特に人気の高かったコラムトップ10…
2013.4.1
中学生、高校生、大学生……と子どもが成長していけば、教育費はもちろん、食費や通信費をはじめとする生活費の全般が増大しがちになります。それでいて、手取りの伸びがその増加に追いつかなければ、赤字家計に転落するリスクは極めて高くなるでし…
2013.3.21
前回から、「家計の支出の割合」についてお話しをしています。支出の割合とは、"収入を、食費や住居費など、生活する上で必要な支出項目に配分する際、目安とすべきバランス"のことです。
2013.3.12
前回まで7回にわたり、単身者、DINKS、子育て世代と、家族構成別の家計の問題点を解説してきました。これらを読んでいただければ、現時点での家計管理のコツが見えてくるばかりでなく、この先家族が増えたり、子どもが成長したときに、家計が…
2013.3.5
子どもが大学生ともなれば独り立ちまであと少しですが、大学4年間は最も学費がかさみます。私立文系の場合、4年間で400~500万円。理系はさらに学費が上乗せされますし、医科歯科系となったら、この2~3倍は下りません。国公立でも、私立の半分程度…
2013.2.26
高校生ともなれば、食費も日用品費も大人同然(もしくはそれ以上)にかかり、お小遣いや通信費も増えます。教育費は中学生時代よりアップするケースが少なくありません。大学受験をする子どもが多いいま、それに備えて予備校に行けば、費用がかさみ…
2013.2.19
子どもが中学生にもなると、成長はますます著しくなります。食費などの出費が増えるばかりでなく、公立の学校に通っていても、目先に迫る高校受験に備えて、教育費がかさみやすくなる時期。教育費は、中学生以降上がっていく一方ですから、ここで手…
2013.2.13
小学校からは義務教育。そのため、子どもが公立の小学校に進めば、入学金や授業料はかかりませんし、一部の副教材を除いて、教科書代などもタダです。給食代や文具代といった細かな出費はあるにせよ、幼稚園・保育園の保育料に比べれば月々出ていく…
2013.2.5
小学校に上がる前の小さな子どもがいると、育児と仕事の両立に頭を悩ませるケースが多くなるもの。私自身、6人の子どもを育てており、下の2人はまだ小学校に上がっていないので、その大変さは身にしみています。この時期の子どもはかわいいですが、…
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