家計再生コンサルティング

高校生は一人前にお金がかかる。本当は厳しいなら無理せず、子どもを交えて話し合おうケース別診断(6)「高校生の子どもがいる家族」の場合

【第32回】 2013年2月26日公開(2025年3月21日更新)
横山光昭
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高校生ともなれば、食費も日用品費も大人同然(もしくはそれ以上)にかかり、お小遣いや通信費も増えます。教育費は中学生時代よりアップするケースが少なくありません。大学受験をする子どもが多いいま、それに備えて予備校に行けば、費用がかさみやすくなってしまいます。今回は、そんな高校生の子どもがいる家計を管理するコツについてお話しします。

実は一番お金がかかるのが、高校生の子ども

 家計再生コンサルティングをしていて日々実感を深めているのは、"高校生くらいの子どもが一番お金がかかる"という事実です。当たり前といえば当たり前ですが、高校生ともなれば小さな子どもよりもあれこれほしいものが多く、また、そのほしいものも、他愛のないおもちゃと違って高額になりがち。

 大学生になってしまえば、「バイトして自分で買いなさい」といえる場合も多いわけですが、まだ高校生だとなかなか難しいでしょう。そのため、必然的に親がある程度買ってあげることになり、子ども関係の出費が増えることになるのです。

 もちろん、子どもの要求をすべてのんでいたら、家計破綻は必至です。これをお読みのみなさんは、「そんなの当たり前だ。子どもには我慢させるべきだ」とお思いかもしれませんが、現実には結構子どもに甘く、それゆえに赤字家計になってしまっている家庭も多いのです。

とりわけよく見られるのが、子どもが「もっと成績を上げたいから、予備校に行きたい」といいだし、親がそれを断れないパターン。「服やゲームがほしい」といった要求は断れても、勉強に関連することとなると財布のヒモが緩む親御さん、本当によく見かけます。

 先日コンサルティングに来られたAさんも、家計にまったく余裕がないにもかかわらず、お子さんを予備校に行かせることにしたそうです。「子どもが珍しく、自分から勉強したいといいだしたので……」とのことでしたが、聞くところによると、予備校の月謝は約4万円。

 Aさんは、ただでさえ毎月貯蓄ができない状態だったため、予備校に行かせたおかげで家計はほとんど破綻状態になってしまいました。ボーナスを丸ごと赤字補填に回すことになり、月々の赤字はクレジットカードを使って補填。常に自転車操業のような有り様だったのです。

 しかも、Aさんのお子さんは、まさに親の心子知らずで、「勉強は塾ですればいいから」とタカをくくり、学校をさぼるようになってしまったとか。子どもと対話ができていないと、親が苦労してお金を工面しても、このような状況を招いてしまいます。

本当に厳しいなら、子どもも一緒に考えさせよう【イラスト/斎藤ひろこ】

高校生といえば、もう親と価値観を共有したり、家計の現状をきっちり把握してもらうことも十分にできる年齢。難しい年齢でもあるので、素直に話を聞いてくれるとは限りませんが、どうしても無理ができない状態なら、いくら勉強したいといっても家計のやりくりが大変なこと、予備校はかなりお金がかかることなどは、きちんと何度でも話しましょう。

 それに、固定観念にとらわれている人が多いですが、何も予備校に行かなければ受験に受からないわけではありません。現実には独学で大学に進む人も山ほどいます。

 それでも、子どもがどうしても予備校に行きたいというなら、小遣いを減らす、携帯電話をやめる……などの妥協点を探ってください。

 逆に言うと、そういったことを話す機会を設けず、子どもに我慢させることもなく、ただお金を使っていたら、その子自身がお金とうまく付き合えない人間になってしまいます

途中で転校させるくらいなら、絶対に私立には進学させない

 予備校に行くことで家計が破綻しているなら、予備校をやめればいいので、話は比較的単純です。が、これが「学校に支払うお金が高くてキツイ」となると、一気にややこしくなります。

 高校からは子どもを私立に行かせる家庭も増えるかもしれません。が、ご存じのように公立と私立では大幅に学費が変わってきます。私立が圧倒的に高いのです。

 そのため、当初は「何とかなるだろう」ということで子どもを私立に入学させても、途中で家計が厳しくなり、「子どもを公立に転校させようか……」と相談に来る親御さんもいます。

 これは問題です。私立の学校に入学し、環境に慣れ、友達もできたであろう子どもに、親の都合(しかもお金の管理がうまく行かないという理由)で転校という大きな変化を強いるのは、身勝手すぎるのではないでしょうか。

 これが、親の病気などのやむをえない事情なら、仕方ないとも思うのです。が、そうではなく、お金のことを二の次にして「校風がいいから」「教育体制がいいから」「ブランドとして通用する学校だから」などの理由で私立の高校に進ませ、結局頓挫しての転校だとしたら、はっきりいってそれは親の過失です。これでは、面倒看きれないという気持ちにもなりますし、何より被害者であるお子さんがかわいそうです。

 こんな浅はかな人はいないだろう、と思われそうですが、現実には結構いるもので、まだまだ私立の学校の授業料を甘く見ている人は多い、と断言せざるを得ません

 子どもの学力にもかかわることですが、高校に入る前から、学校選びは慎重に。金銭的に私立への進学が難しそうなら、早い段階で子どもにもそのことを話しましょう。

 これは私の妻が高校生のときの話ですが、妻は親から「うちはお金がないから、国公立の大学にしか行かせられないし、予備校にも通わせられない」といわれたそうです。実際には本当にお金がないわけではなく、妻の両親の教育方針だったのですが、そういわれた妻は自分で必死で勉強し、志望の大学に入ることができました。

 何がいいたいかというと、親がきちんと向き合って話せば、子どももそれを受け止め、むしろ奮起してくれることも多いということです。コンサルティングをしてきた中でも、子どもに家計の事情を話し、独学で国公立大学に進んでもらったという例はたくさんあるのですから。

家族の協力なしには乗り越えられない!

 教育費以外では、食費、水道光熱費がかさむ例が増えるようです。食費を抑えるには、これまで食材の質を意識していた人も、量を優先したほうがいいかもしれませんし、外食は2カ月に1回にする、ペットボトルの飲み物は控える……などの努力も有効でしょう。

 ただ、ある程度かさんでくるのは仕方ないことなので、子どもが小さいときと同じように予算を立てても、守るのは難しいと思います。ですから、ほかのところでカバーできないのかと考えるようにしてみてください。

 たとえば、高校生になったら家族で出かけるようなことは減るので、娯楽費と交通費は少なくするようにする……といった具合です。車を手放すという手もあります。

 コンサルティングに来られたBさんは東京にお住まいでしたが、お子さんが高校に上がったのを機に、公共の交通機関や自転車を活用することにして、車を売却しました。家族みんなで出かける際には、レンタカーもしくはカーシェアを利用。おかげで、それまでかかっていた駐車場代(月2万2000円)や税金、ガソリン代などが浮いて、家計がかなりラクになったそうです。

 また別の家庭で、子どもが高校生になった際、「これから子どもにお金がかかるから」と、夫が禁煙を始めた例もありました。

 このように、どうしても子どもにお金がかかる時期には、どこかの費目を大幅にカットすることで対処していく心構えが必要です。

 それができていないのが、Cさんの家計でした。Cさんは夫婦二馬力でフルで働き、収入は結構多いのですが、それでも足りないくらいに教育費がかかっています。

 これは、親が……というより、子ども(上の子ども)自身が「周りも行っているから」と、予備校に通いたがったが原因。そのうえ、下の子どもも「授業についていけない」と訴えるため、家庭教師をつける羽目になっていたのです。

 教育費に加え、食べざかりの子どもが食事以外にも間食をしたがるため、菓子パンやインスタントラーメンを買いだめ。これが響いて、食費が膨張してしまいました。

 そのうえに、夜は子どもが遅くまで起きていて、光熱費もかさむばかり。日用品費や被服費も子どもが気にせず使うようになってしまって、負担になっています。

 このような具合で子どもが好き放題暮らしている上に、親も車やお酒、タバコなどにお金を惜しんでいないことから、あらゆる費目がブクブク太ったメタボ家計になってしまっています。

 Cさんのような家計は、まず家族で家計の現状を話し合うべきでしょう。家計簿を家族みんなで見るのもいいと思います。家族は家計が苦しいことさえわかっていないか、わかっていても何にどれだけお金がかかっているかまでは理解していないでしょう。それをきちんと伝え、みんなで節約意識を共有すべきです。

 もし、Cさんの奥さんだけが節約を頑張っても、ほかの家族がムダ遣いばかりしていたらなかなか家計の状態は改善しません。家計=家族みんなのお金ですから、家族で一致団結するのが何より重要といえるのです。

(構成/元山夏香)

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