
2019.2.25
離婚で生活が激変!42歳男性が月収47万円でも赤字に陥った事情
最近は、離婚も当たり前の時代になってきた。当たり前の話だが、生活はもちろん、お金の流れも大きく変わる。しかし、しっかりと現実をみつめ、お金も考えて使わなければ、本人はもちろんのこと、子どもたちの生活も台無しにしてしまいかねない。
家計再生コンサルタント・株式会社マイエフピー代表取締役
よこやま・みつあき/2001年、個人事務所を開業。司法書士事務所勤務時代に学んだ知識を活かし、借金・ローン問題にファイナンシャル・プランナーの家計を重視した視点で、一般的な法律家とは異なる取り組みを実践する。2008年、株式会社マイエフピーを設立。借金家計の改善とともに、マイナス家計がゆとりある家計に変化する取り組みを始める。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の抜本的解決、確実な再生をめざし、個別の相談・指導に高い評価を受けている。これまでの相談件数は2万4000件を突破。著書は『はじめての人のための3000円投資生活 新NISA対応版』や『年収200万円からの貯金生活宣言』を代表作とし、計171冊、累計390万部となる。TV、ラジオ等の出演も多数。
2019.2.25
最近は、離婚も当たり前の時代になってきた。当たり前の話だが、生活はもちろん、お金の流れも大きく変わる。しかし、しっかりと現実をみつめ、お金も考えて使わなければ、本人はもちろんのこと、子どもたちの生活も台無しにしてしまいかねない。
2019.2.11
将来に向けて貯蓄を増やしたい――。そう思う気持ちは、みんな同じだ。しかし、最近は家計が赤字の状態でも無理をして投資をしようとする人が目立つから注意が必要だ。
2019.1.28
老後資金を蓄えるといった目的で資産を増やそうと考えたとき、預貯金だけでは心もとない面もあり、リスクが少ないものに積み立てながら長期投資していくことはいい。ただ、家計の現状を把握することから始めなければ、後々大変なことになる。
2019.1.14
2018年は、スマートフォンアプリによる決済が本格化した「キャッシュレス決済元年」。ポイント還元やキャッシュバックといったキャンペーンは魅力的に映るが、使い方を間違えると、お金がなくなってしまうという本末転倒な事態に陥ってしまう。
2018.12.17
将来のために、自分自身に惜しみなくお金を使いたい──。自分の夢や、可能性を追い求めるために「自己投資」することは素敵なことです。ただ、自己投資にばかりお金を使いすぎてしまう人は注意が必要です。
2018.12.3
「お金を稼いでいるからといって貯蓄できるわけではない」と言われることが多いが、これは事実で、収入が平均よりもやや高いくらいの家庭ほど、お金を使いすぎてしまう傾向があるから注意が必要だ。
2018.11.19
会社を引き継がせたり、生活を見てあげるといった目的で、親が経営する会社に子どもを雇いれるケースは少なくない。しかし、子どもに給料を渡しすぎるとロクなことはないようだ。
2018.11.5
高額な商品を購入する際、分割で支払うことができる「ローン」は非常に便利なもの。しかし、安易に利用し過ぎると家計は赤字に陥り、老後資金も貯められなくなってしまう。教育ローンをきっかけに、ローン体質に陥ったケースを見ていこう。
2018.10.22
安定収入があることに油断し、老後資金などの準備をしてこなかった人たちが、年金生活が目前に迫ったときに焦り始めるケースは少なくない。関連会社の役員に天下りながら焦っている男性のケースを見ていこう。
2018.10.8
お金を貯める目的として、「教育資金や老後資金を貯めたい」という人は多いでしょう。ただ、将来を心配するがあまりに、今の生活に支障を来すほど貯めることにまい進し、生活に困ってしまう人もいます。
2018.9.24
子どもには十分な教育費をかけて育て、一人立ちしても困らないようにしてあげたいと思う親は多いはず。しかし、子どもにお金をかけすぎると、自分たちの老後の生活が危うくなってしまいます。
2018.9.10
老後の生活を考えて、再雇用制度を利用して再就職するなど、退職後も収入を得る暮らし方を選ぶ人が増えている。だが、生活のレベルを縮小してメタボ家計を改めなければ、老後破綻まっしぐらとなってしまう。
2018.8.27
サラリーマン時代は年金や社会保障費は給与から天引きされるが、脱サラして自営業になった場合、自ら確定申告して払わなければならない。しかし、そうした制度を知らず、税金を滞納している自営業者たちも少なくない。
2018.8.13
家計相談を通し、生命保険については必要最低限の保障内容で大丈夫だとアドバイスしています。保険の存在意義や性質などに鑑みて、また過分な保障により、多額の保険金を手にした人たちの人生が、あまり幸せだとは思えないからです。
2018.7.30
ここ1~2年、過去に債務整理をした人が、再び借金をし始めてしまう「借金体質の再燃」が目立っている。2010年に改正貸金業法が完全施行され、借金をしにくい環境が整えられたはずなのだが、なぜなのだろうか。
2018.7.16
相続や親族が亡くなられて支払われた保険金などで、一気に多額のお金を手にする人は少なくない。しかし、冷静にその使い方を考えないと、人生を狂わせることになりかねません。
2018.7.2
昨今、メディアなどでも盛んに「老後は1億円必要」と言いはやされていますが、本当なのでしょうか。自分たちで考えず、家計相談に来れば全て解決すると思っていた「他人任せ夫婦」のケースで見ていきましょう。
2018.6.18
夫婦共働きで稼いでいたのに、出産や病気などで片働きになった途端、生活が苦しくなったという家庭は少なくありません。中には贅沢な暮らしから抜け出せず、生活費にさえ窮してしまうケースも。そうした家庭はどうすべきなのでしょうか。
2018.6.4
「億り人」という言葉も生まれ、注目される仮想通貨。しかし、値動きが激しいため、当然のことながらリスクも高い。当初は儲かったものの、はまってしまって大きな損失を抱えたサラリーマンのケースを紹介しよう。
2018.5.21
2013年公開の映画に「俺はまだ本気出してないだけ」という作品がありましたが、同じように考えて、無駄な自己投資をするサラリーマンは少なくありません。Tさんもその一人。その結果、子どもの教育費も貯められずにいました。
アクセスランキング
「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!
超富裕層が「信頼できない人間」を見抜く方法が残酷すぎて涙目になる【プライベートバンカーが明かす】
東京ディズニーで働くキャストをなじる常連客、「ミニーおばさん」の謎【3月2日はミニーマウスの日】〈再配信〉
「お忙しいところすみません」と言われたとき、無愛想な人は「はい」と答える。感じのいい人は何と答える?
そりゃ辞めるわ…「3年以内に退職したZ世代」の退職理由ランキング…ワースト2位は「やりがい」、では1位は?
「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!
「300÷0.5」を一瞬で暗算、「数字に強い人」が頭の中でやっていることとは?
そりゃ辞めるわ…「3年以内に退職したZ世代」の退職理由ランキング…ワースト2位は「やりがい」、では1位は?
【昭和47年は、「西暦」だと何年?】瞬時に答えられない人は二流。数字に強い“一流”はどう考える?
なぜダイハツの「タフト」は軽SUVで人気なのか?スズキ「ハスラー」に比べて勝る点、劣る点【実車レビュー】
「俺の部屋に今すぐ来い」大雪に備えホテル泊したメガバンク行員が、支店長の部屋で見た「まさかの光景」
「あおり運転」されて危険を感じたら…意外と知らない“奥の手のボタン”とは?《あのときの話題を再発見》
「300÷0.5」を一瞬で暗算、「数字に強い人」が頭の中でやっていることとは?
「絶対に採用しちゃいけないNG人材」無能な社員よりずっとヤバイ3つのタイプとは
そりゃトランプもブチギレるわ…通訳なしでしくじった「ゼレンスキー英会話」の不適切表現3選
東京ディズニーで働くキャストをなじる常連客、「ミニーおばさん」の謎【3月2日はミニーマウスの日】〈再配信〉
【実録ルポ】確定申告で知らないと大損すること、まさか還付金にこれだけ差が付くなんて…
なぜ日本人は韓国人より英語を話せないのか?専門家が教える「あっけないほど単純な理由」
成蹊、成城、玉川、和光は生き残れるのか?「小さい名門エスカレーター校」実力比較の明暗
市場は急拡大なのに…「ネイルサロンの倒産」が過去最多になった決定的なワケ