横山光昭

横山光昭

家計再生コンサルタント・株式会社マイエフピー代表取締役

よこやま・みつあき/2001年、個人事務所を開業。司法書士事務所勤務時代に学んだ知識を活かし、借金・ローン問題にファイナンシャル・プランナーの家計を重視した視点で、一般的な法律家とは異なる取り組みを実践する。2008年、株式会社マイエフピーを設立。借金家計の改善とともに、マイナス家計がゆとりある家計に変化する取り組みを始める。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、家計の問題の抜本的解決、確実な再生をめざし、個別の相談・指導に高い評価を受けている。これまでの相談件数は2万4000件を突破。著書は『はじめての人のための3000円投資生活 新NISA対応版』や『年収200万円からの貯金生活宣言』を代表作とし、計171冊、累計390万部となる。TV、ラジオ等の出演も多数。

年金未納で貯金わずか300万円、51歳「散財男」が恐れる老後貧乏
横山光昭
「老後資金は自分で準備する」こうした風潮の高まりから、多くの人が若い頃から貯蓄や運用に励んでいます。その一方で、貯蓄が全くない人、なかには貯蓄どころか、年金保険料を払わず、「加入期間10年」の受給条件に達していない人もいまだにいます。
年金未納で貯金わずか300万円、51歳「散財男」が恐れる老後貧乏
リボ払いの仕組みを知らず借金漬けになった34歳「堅実男」の失敗
横山光昭
自分は借金とは無縁だ──。そう思っている人は多い。しかし、34歳の男性は、スマホ決済アプリのキャンペーンに踊らされた揚げ句、クレジットカードの“リボ払い地獄”に陥ってしまった。
リボ払いの仕組みを知らず借金漬けになった34歳「堅実男」の失敗
整体もエステも自己投資と主張し貯蓄ゼロ、37歳独身男のハマった罠
横山光昭
支出を管理する際、整体もエステも「疲れを癒やすため」「ストレスを発散するため」などといって「自己投資」と考える人がいる。しかし、それでは一向にお金は貯まらない。
整体もエステも自己投資と主張し貯蓄ゼロ、37歳独身男のハマった罠
子ども生まれ妻の収入がゼロ、それでも支出を削れない39歳の「言い訳夫」
横山光昭
共働きで働いていたものの、子どもが生まれたことで妻が産休や育休に入り、収入が減ってしまう家庭は多い。しかし、それまでの生活水準を下げることができず、赤字に陥っては意味がない。
子ども生まれ妻の収入がゼロ、それでも支出を削れない39歳の「言い訳夫」
離婚で生活が激変!42歳男性が月収47万円でも赤字に陥った事情
横山光昭
最近は、離婚も当たり前の時代になってきた。当たり前の話だが、生活はもちろん、お金の流れも大きく変わる。しかし、しっかりと現実をみつめ、お金も考えて使わなければ、本人はもちろんのこと、子どもたちの生活も台無しにしてしまいかねない。
離婚で生活が激変!42歳男性が月収47万円でも赤字に陥った事情
iDeCoに知識なく飛びついて家計を赤字にした44歳男の浅はかさ
横山光昭
将来に向けて貯蓄を増やしたい――。そう思う気持ちは、みんな同じだ。しかし、最近は家計が赤字の状態でも無理をして投資をしようとする人が目立つから注意が必要だ。
iDeCoに知識なく飛びついて家計を赤字にした44歳男の浅はかさ
子どもの児童手当にまで手をつけ投資で損した36歳のダメサラリーマン
横山光昭
老後資金を蓄えるといった目的で資産を増やそうと考えたとき、預貯金だけでは心もとない面もあり、リスクが少ないものに積み立てながら長期投資していくことはいい。ただ、家計の現状を把握することから始めなければ、後々大変なことになる。
子どもの児童手当にまで手をつけ投資で損した36歳のダメサラリーマン
LinePayやPayPayを使いまくり貯金が激減した37歳会社員の本末転倒
横山光昭
2018年は、スマートフォンアプリによる決済が本格化した「キャッシュレス決済元年」。ポイント還元やキャッシュバックといったキャンペーンは魅力的に映るが、使い方を間違えると、お金がなくなってしまうという本末転倒な事態に陥ってしまう。
LinePayやPayPayを使いまくり貯金が激減した37歳会社員の本末転倒
薄毛隠しにかつらまで、「自己投資貧乏」に陥った意識高い38歳男の失敗
横山光昭
将来のために、自分自身に惜しみなくお金を使いたい──。自分の夢や、可能性を追い求めるために「自己投資」することは素敵なことです。ただ、自己投資にばかりお金を使いすぎてしまう人は注意が必要です。
薄毛隠しにかつらまで、「自己投資貧乏」に陥った意識高い38歳男の失敗
年収1100万なのに貯金が300万しかない52歳プライド高き男の失敗
横山光昭
「お金を稼いでいるからといって貯蓄できるわけではない」と言われることが多いが、これは事実で、収入が平均よりもやや高いくらいの家庭ほど、お金を使いすぎてしまう傾向があるから注意が必要だ。
年収1100万なのに貯金が300万しかない52歳プライド高き男の失敗
親から月給84万もらいながら転落した45歳“バカ息子”の贅沢感覚
横山光昭
会社を引き継がせたり、生活を見てあげるといった目的で、親が経営する会社に子どもを雇いれるケースは少なくない。しかし、子どもに給料を渡しすぎるとロクなことはないようだ。
親から月給84万もらいながら転落した45歳“バカ息子”の贅沢感覚
月収47万でも赤字家計で老後資金もゼロ、53歳男性の「ローン体質」
横山光昭
高額な商品を購入する際、分割で支払うことができる「ローン」は非常に便利なもの。しかし、安易に利用し過ぎると家計は赤字に陥り、老後資金も貯められなくなってしまう。教育ローンをきっかけに、ローン体質に陥ったケースを見ていこう。
月収47万でも赤字家計で老後資金もゼロ、53歳男性の「ローン体質」
関連会社役員に天下りし手取り35万でも家計は火の車…62歳男性の悲劇
横山光昭
安定収入があることに油断し、老後資金などの準備をしてこなかった人たちが、年金生活が目前に迫ったときに焦り始めるケースは少なくない。関連会社の役員に天下りながら焦っている男性のケースを見ていこう。
関連会社役員に天下りし手取り35万でも家計は火の車…62歳男性の悲劇
「積み立てまくり」で貯蓄なし、結婚も趣味も犠牲にした45歳男性の本末転倒
横山光昭
お金を貯める目的として、「教育資金や老後資金を貯めたい」という人は多いでしょう。ただ、将来を心配するがあまりに、今の生活に支障を来すほど貯めることにまい進し、生活に困ってしまう人もいます。
「積み立てまくり」で貯蓄なし、結婚も趣味も犠牲にした45歳男性の本末転倒
29歳の娘に月20万円も仕送り、老後資金を食い潰す夫婦の危機
横山光昭
子どもには十分な教育費をかけて育て、一人立ちしても困らないようにしてあげたいと思う親は多いはず。しかし、子どもにお金をかけすぎると、自分たちの老後の生活が危うくなってしまいます。
29歳の娘に月20万円も仕送り、老後資金を食い潰す夫婦の危機
3000万の老後資金が急減!生活レベルを落とせなかった夫婦の末路
横山光昭
老後の生活を考えて、再雇用制度を利用して再就職するなど、退職後も収入を得る暮らし方を選ぶ人が増えている。だが、生活のレベルを縮小してメタボ家計を改めなければ、老後破綻まっしぐらとなってしまう。
3000万の老後資金が急減!生活レベルを落とせなかった夫婦の末路
500万円の滞納税を払えと言われた「能天気脱サラ自営業者」の悲劇
横山光昭
サラリーマン時代は年金や社会保障費は給与から天引きされるが、脱サラして自営業になった場合、自ら確定申告して払わなければならない。しかし、そうした制度を知らず、税金を滞納している自営業者たちも少なくない。
500万円の滞納税を払えと言われた「能天気脱サラ自営業者」の悲劇
3000万円以上の生命保険金を得た人の3分の2が「溶かして」しまう不幸
横山光昭
家計相談を通し、生命保険については必要最低限の保障内容で大丈夫だとアドバイスしています。保険の存在意義や性質などに鑑みて、また過分な保障により、多額の保険金を手にした人たちの人生が、あまり幸せだとは思えないからです。
3000万円以上の生命保険金を得た人の3分の2が「溶かして」しまう不幸
過払い金が戻ったのにまた借りる「借金体質」はなぜ治らない?
横山光昭
ここ1~2年、過去に債務整理をした人が、再び借金をし始めてしまう「借金体質の再燃」が目立っている。2010年に改正貸金業法が完全施行され、借金をしにくい環境が整えられたはずなのだが、なぜなのだろうか。
過払い金が戻ったのにまた借りる「借金体質」はなぜ治らない?
相続や保険金で大金を手にした人の8割が人生を狂わせる理由
横山光昭
相続や親族が亡くなられて支払われた保険金などで、一気に多額のお金を手にする人は少なくない。しかし、冷静にその使い方を考えないと、人生を狂わせることになりかねません。
相続や保険金で大金を手にした人の8割が人生を狂わせる理由
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