岡田光雄

フリーライター
焼酎の相棒「ホッピー」がアメリカ進出!3代目社長が語るブランド戦略とは
岡田光雄
旬の食材をグツグツとゆでた鍋料理、ダシのうま味がたっぷりなおでん、ジューシーに脂がのった焼き鳥……。口いっぱいに広がるアツアツな肴(さかな)の味わいを、シュワッと炭酸のきいたジョッキでゴクゴクと流し込む。麦芽とホップで造られているのに、ビールとも違う。下町酒場の定番ドリンクといえば、もうおわかりだろう。昔からその存在は知っているが、意外にもフォーカスされる機会の少ない“名品”を紹介するシリーズ。第5回はホッピービバレッジの「ホッピー」だ。
焼酎の相棒「ホッピー」がアメリカ進出!3代目社長が語るブランド戦略とは
日本唯一の「ベーゴマ」メーカーが、絶滅寸前でも踏ん張り続ける理由
岡田光雄
直径30mmほどの小さな鉄製のコマを勢いよく放ち、回転させてぶつけ合う。鋭い火花散る一進一退の攻防の末、相手のコマを場外へはじきだすか、動きを止めることで勝敗を決する。そんな昭和を代表する遊びといえば、もうおわかりだろう。昔からその存在は知っているが、意外にもフォーカスされる機会の少ない“名品”を紹介するシリーズ。第4回は、日三鋳造所の「ベーゴマ」だ。
日本唯一の「ベーゴマ」メーカーが、絶滅寸前でも踏ん張り続ける理由
「760以上の資格」を持つ専門家が教える、最も魅力的な2つの資格とは
岡田光雄
資格なんて取得しても仕事では大して役立たない。高額な講習や受験料をせしめる資格試験は新手の詐欺商法だ。このようにやり玉に挙げられることも多い中、その男がこれまで取得した資格の数は760以上。まさに“資格依存症”だ。一体何が彼をそこまで駆り立てるのか。
「760以上の資格」を持つ専門家が教える、最も魅力的な2つの資格とは
介護施設を襲った東日本大震災、命を守った職員たちの知られざる奮闘
岡田光雄
甚大な被害をもたらした東日本大震災からはや10年。被災地の介護現場では多くの犠牲者が出たが、意外にもマスコミで報じられる機会は少なかった。10年前のあの時、介護現場では何があったのか――。
介護施設を襲った東日本大震災、命を守った職員たちの知られざる奮闘
高齢の夫が「寝たきりの妻」を在宅介護、決め手となった3つの理由
岡田光雄
新型コロナウイルスの影響でテレワークという働き方を選ぶ人が増え、これまで以上に親や配偶者を「在宅介護」しやすい社会環境となってきた。しかし、読者の中には「在宅介護は大変」「仕事を辞めざるを得なくなった」「介護うつになった」などネガティブな意見ばかりが耳に入り、いざ在宅介護に踏み切るのはためらってしまう…という人は多いだろう。そんな中、妻を自宅で看ると決めた夫がいる。各媒体で人気の「連載コラム」の著者に聞くシリーズ、第4回はWEB媒体『デイリー新潮』(新潮社)で連載中の「在宅で妻を介護するということ」の著者・平尾俊郎氏だ。
高齢の夫が「寝たきりの妻」を在宅介護、決め手となった3つの理由
2021年の「人気ユーチューバー」、多様化するビジネスモデルとは
岡田光雄
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、テレワークの普及や在宅時間の長期化などによって、ユーチューブを見る機会が増えた読者は多いだろう。これまでユーチューバーのマネタイズ方法といえば、ユーチューブからの「広告収入」か、企業から直接受注する「タイアップ」のどちらかという印象だったが、それも今は昔の話。2021年の“明るい”ユーチューブ業界を占おう。
2021年の「人気ユーチューバー」、多様化するビジネスモデルとは
「食パンの留め具」がコロナ禍でも年間30億個以上売れる理由
岡田光雄
新型コロナウイルスの感染拡大を受けての巣ごもり需要によって、調理が簡単で数日保存もできる食パンの人気が高まっている。そんな食パンの鮮度を保つためにビニール袋に使われているプラスチック製の留め具の名前をご存じだろうか。
「食パンの留め具」がコロナ禍でも年間30億個以上売れる理由
金魚すくいの道具「ポイ」で国内シェア6割を誇る会社の知られざる素顔
岡田光雄
新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって、今年は全国各地で祭りが中止となった。そんな祭りの風物詩といえば「金魚すくい」だが、すくうときに使うあの道具の名前をご存じだろうか。昔からその存在は知っているが、意外にもフォーカスされる機会の少ない“名品”を紹介するシリーズ、第2回は堀田プラスチック工業の「ポイ」だ。
金魚すくいの道具「ポイ」で国内シェア6割を誇る会社の知られざる素顔
懐かしの駄菓子「フルーツヨーグル」が60年間愛され続ける理由
岡田光雄
かつての子どもたちの憩いの場だった駄菓子店、そこで一際輝きを放っていた商品がある。ヨーグルト瓶を模した小さなプラスチック製の容器に入り、パッケージにはゾウのイラストが描かれ、甘味と酸味のきいたクリーム状の駄菓子といえば、もうおわかりだろう。昔からその存在は知っているが、意外にもフォーカスされる機会の少ない“名品”を紹介するシリーズ、第1回はサンヨー製菓の「モロッコフルーツヨーグル」だ。
懐かしの駄菓子「フルーツヨーグル」が60年間愛され続ける理由
古代史最大の謎「邪馬台国の所在地論争」に歴女が少ない理由
岡田光雄
邪馬台国はどこにあったのか――。日本の古代史を語る上で永遠のテーマの一つだ。だが、古代史研究の学界は旧態依然とした“男社会”で、女性の視点がほぼ皆無だという。そうした中で新しい風を吹き込む一人の女性がいる。各媒体で人気の「連載コラム」の著者に聞くシリーズ、第3回は古代史の総合雑誌『季刊邪馬台国』(梓書院)で連載中の「オトナ女子のコラム 晴れ、ときどき、古代史」の著者・藤江かおり氏だ。
古代史最大の謎「邪馬台国の所在地論争」に歴女が少ない理由
「よい子」を振る舞うモンスター小学生が急増しているワケ
岡田光雄
「校内暴力」や「学級崩壊」などの言葉は久しく聞かれないが、いま小学校では新たな問題が顕在化してきている。「よい子」を振る舞う児童が急増し、裏ではいじめや問題行動を起こしているという。その理由を28年間小学校教諭として教壇に立ち、現在は白梅学園大学子ども学部子ども学科で教える増田修治教授に聞いた。
「よい子」を振る舞うモンスター小学生が急増しているワケ
「未確認生物」でオカルト人気再燃の兆し!真実は10%あればいい
岡田光雄
世界各地で目撃情報が寄せられるも、いまだ秘密のベールに包まれている未確認生物(UMA)。数あるオカルトジャンルの中でも、UMAは現代のニーズにマッチしたコンテンツの一つだという。
「未確認生物」でオカルト人気再燃の兆し!真実は10%あればいい
「ミクシィ」が奇跡の復活、東証1部に上場できた理由
岡田光雄
2000年代後半、かつてはSNSの先駆け的存在として君臨するも、ツイッターやフェイスブックなど“黒船”の襲来によって徐々に衰退していった「ミクシィ」。その後、紆余(うよ)曲折を経て約10年がたち、今年6月に同社は東証1部上場を果たした。“奇跡の復活”を遂げることができた理由を、ミクシィの木村弘毅社長に聞いた。
「ミクシィ」が奇跡の復活、東証1部に上場できた理由
ブラック企業もドン引き、「自衛隊」の不遇すぎる労働実態
岡田光雄
新型コロナウイルスの感染者が急増している自衛隊。国防や災害派遣、集団生活の現場ではソーシャルディスタンスをとるにも限界があり、自衛官は常に危険と隣り合わせだが、そんな彼らを最も苦しめるのが「貧困」だという。
ブラック企業もドン引き、「自衛隊」の不遇すぎる労働実態
「町中華」がコロナにも負けず、しぶとく生き残る4つの理由
岡田光雄
新型コロナウイルスによる影響で飲食業界が大打撃を被る中、「町中華」と呼ばれる地域に根ざした大衆的な中華料理店は意外にも開いている店が少なくない。そもそも町中華は、コロナがはやる前から閑散とした住宅街や田舎町でポツンと何十年も続いていたり、グルメ番組「町中華で飲(や)ろうぜ」(BS-TBS)が人気だったりと、根強いファンが多いビジネスだった。昭和、平成、令和を経てこれだけ多種多様な飲食店が増えたにもかかわらず、なぜ町中華はしぶとく生き残ることができているのか。
「町中華」がコロナにも負けず、しぶとく生き残る4つの理由
コロナでデマとネットリンチを加速したテレビ、専門家が残念な点を指摘
岡田光雄
新型コロナウイルスが感染拡大を続ける中での2月末、トイレットペーパーやティッシュペーパーが入手困難になるというデマが拡散され、人々は買い占めに走った。この騒動はあるツイッターの投稿がキッカケで始まったとされており、デマの発信源とされる一般男性は大炎上した。ただし、今回の騒動の元凶は個人ではなく「テレビ」だった。「ネット社会研究」を専門とする東京女子大学現代教養学部の橋元良明教授に聞いた。
コロナでデマとネットリンチを加速したテレビ、専門家が残念な点を指摘
日本の大手美容室が中国進出で失敗する理由
岡田光雄
1990年代後半~00年代初頭のカリスマ美容師ブームも今は昔。日本の理美容市場が年々縮小している中、中国では美容業界が盛り上がりを見せている。そんな中、日本の大手美容室は中国に進出したものの、撤退も相次いでいるという。その理由について、日本と中国(上海・蘇州)に美容室を構える「DADA Hair Salon」(以下、DADA)の社長・竹村仁志氏に聞いた。
日本の大手美容室が中国進出で失敗する理由
「踏切」が事故や渋滞の温床なのに完全廃止できない理由
岡田光雄
日本には約3万3000カ所の「踏切」があるといわれており、事故や渋滞の一因となっている。そのため近年は踏切廃止論を支持する声も上がっているが、なかなか進んでいないようだ。その理由を踏切事情に詳しい小川裕夫氏に聞いた。
「踏切」が事故や渋滞の温床なのに完全廃止できない理由
「殺処分ゼロ」はまやかし、日本でペットの「闇処分」が横行する理由
岡田光雄
近年、ペットの殺処分が社会問題になっている。各自治体や省庁は「殺処分ゼロ」に向けたスローガンを標榜しており、そのかいあってか、統計上は殺処分の減少に成功している自治体も増えてきているのだが、実は「闇処分」が急増しているにすぎないという。闇処分が横行する理由をペットジャーナリストの阪根美果氏に聞いた。
「殺処分ゼロ」はまやかし、日本でペットの「闇処分」が横行する理由
昭和な「スナック」が再び人気、女性たちが集まる理由
岡田光雄
ママや常連客と酒を飲みながら雑談やカラオケを楽しむ「スナック」。ネオン看板が立ち並ぶ光景は昭和の風物詩だったが、令和の今、特に女子の間で再びスナックが人気だという。スナックビジネスの意外なニーズについて、“スナック女子”として約400店舗の扉を開けてきた五十嵐真由子氏に聞いた。
昭和な「スナック」が再び人気、女性たちが集まる理由
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