フォロー

千本木啓文

副編集長

せんぼんぎ・ひろぶみ/農業の業界紙を経て、2014年からダイヤモンド編集部。電機、自動車などを取材。前職での経験を活かし特集「儲かる農業」を10年連続で刊行。著書に「農協のフィクサー」(講談社)、「昭和の女帝 小説・フィクサーたちの群像」(ダイヤモンド社)がある。

カプコン辻本社長COO「5G到来はスマホゲームで巻き返すチャンス」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
浮き沈みが激しいゲーム業界で、6期連続で営業増益、2期連続で最高益更新を実現しているゲームメーカー、カプコンの辻本春弘社長に好調の秘訣などを聞いた。
カプコン辻本社長COO「5G到来はスマホゲームで巻き返すチャンス」
リクルート幹部が断言「買収したインディードとはビジネスの棲み分けができる」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
週刊ダイヤモンド2019年5月11日号は「人事大激変! あなたの評価・給料が危ない」です。人工知能(AI)などを駆使した企業が人材ビジネス業に参入し、業界秩序を変えようとしています。迎え撃つ業界最大手、リクルートの小林大三常務に今後の展望などを聞きました。
リクルート幹部が断言「買収したインディードとはビジネスの棲み分けができる」
東芝、LNG売却頓挫で初陣からつまずいた車谷新体制の前途多難
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
東芝の2019年3月期は、本業の儲けを示す営業利益が前年同期比で508億円減の354億円、営業利益率が1.0%と低迷した。その上、手放したつもりだったハイリスクな液化天然ガス(LNG)事業の売却が白紙撤回された。銀行出身のCEOを迎え、経営再建に向けて走り始めた東芝が、初陣からつまずいた。
東芝、LNG売却頓挫で初陣からつまずいた車谷新体制の前途多難
日立、2.5兆円のM&A投資で「IoT至上主義」を超加速
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
ITを軸にビジネスモデルを転換してきた日立製作所が、さらなる変革へアクセルをふかす新たな中期経営計画を策定した。新中計では、2021年までに重電のグローバル企業に肩を並べられる“目安”である10%超の営業利益率を目指す。
日立、2.5兆円のM&A投資で「IoT至上主義」を超加速
人材業界大手パーソル社長に聞く「勝ち残りに必要なのは“フィッティング”」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
人工知能(AI)をはじめとしたテクノロジーが人材ビジネス業界を変えようとしています。業界2位のパーソルホールディングスの水田正道社長に業界の展望などを聞きました。
人材業界大手パーソル社長に聞く「勝ち残りに必要なのは“フィッティング”」
パソナ社長に聞く「ビズリーチは競合でもありパートナーでもある」
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
人工知能(AI)などを駆使した企業が人材ビジネス業に参入し、業界秩序を変えようとしています。業界大手のパソナの中尾慎太郎社長に今後の展望などを聞きました。
パソナ社長に聞く「ビズリーチは競合でもありパートナーでもある」
日立、過去最高益でシーメンス追撃!残るは2大問題事業の処理
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日立製作所は2019年3月期、同社として初めて中期経営計画の利益目標(営業利益率8%)を達成するなど、ベンチマークにしてきた独シーメンスと同じステージに立つための足場を固めつつある。
日立、過去最高益でシーメンス追撃!残るは2大問題事業の処理
「ゴーン会見」を阻止した再逮捕に日産がほくそ笑む理由
ダイヤモンド編集部,千本木啓文,土本匡孝,浅島亮子
日産自動車が中東オマーンの販売代理店に支出した資金の一部を不正に流用した疑いがあるとして、東京地検特捜部は4日、前会長のカルロス・ゴーン被告を会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕した。特捜部が動く事件(いわゆる特捜事件)で、保釈後の被告が再逮捕されるのは異例だ。
「ゴーン会見」を阻止した再逮捕に日産がほくそ笑む理由
日立が「家電復活」かけ若手エース投入、アップル・グーグルとガチンコ勝負
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日立製作所が家電事業のテコ入れに乗り出した。家電が使われる屋内だけでなく、自動車内でもデータ活用によるソリューションの提供を目指す。だが、目指す領域には米グーグルなどが待ち受けており、再建は簡単ではない。
日立が「家電復活」かけ若手エース投入、アップル・グーグルとガチンコ勝負
【SUBARU】目標棚上げして品質管理を徹底、「省人化投資」後回しのツケ
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
完成検査などの不正を起こしたSUBARU(スバル)が信頼回復へもがいている。自動車業界の激変期を切り抜けるべく、急加速したいところだが、品質管理徹底のために足踏みを強いられている。
【SUBARU】目標棚上げして品質管理を徹底、「省人化投資」後回しのツケ
ドローンで無農薬栽培を推進、従来の有機農業の15倍市場を創る
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
農業ビジネスを1番の成長分野に位置付けるIT企業、オプティムは、ドローンを活用して農薬使用量を減らしたコメやエダマメを通常の3倍の価格で販売する。この「儲かる農業」のスキームに参画する生産者・団体は1000を超える。同社の菅谷俊二社長に今後の事業展開と課題と聞いた。
ドローンで無農薬栽培を推進、従来の有機農業の15倍市場を創る
野菜相場を破壊!?オンライン卸売市場スタートへ
週刊ダイヤモンド編集部,浅島亮子,千本木啓文
早ければ3月初めに、農作物流通を一変させるサービスが立ち上がる。農業ベンチャーのマイファームが、オンライン卸売市場の「ラクーザ」を創設するのだ。
野菜相場を破壊!?オンライン卸売市場スタートへ
東芝の「虎の子」半導体が一転、利益下方修正の問題児と化した理由
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
東芝が再建計画のスタートラインでつまずいている。中国市場の景気減速の影響で、新中期経営計画の初年度となる2018年度の業績予想を営業利益で400億円、純利益で500億円引き下げたのだ。
東芝の「虎の子」半導体が一転、利益下方修正の問題児と化した理由
1万人削減で株価上げたGE新CEOに立ちはだかるドイツの巨人
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
低迷していた米ゼネラル・エレクトリック(GE)の株価が上昇に転じている。昨年、社外出身者として初めてCEO(最高経営責任者)に就任したローレンス・カルプ氏が、大なたを振るっているためだ。
1万人削減で株価上げたGE新CEOに立ちはだかるドイツの巨人
「農水省はいらない!」ドローンで農業変える起業家が直言する理由
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
デジタル技術による農業の変革がいよいよ本格化している。政府は2019年度、ITによる農業のスマート化に多額の予算を投じる。だが、補助金のばらまきは農業関係企業からも必ずしも歓迎されていないようだ。ドローンで農産物の生産や流通を変革するナイルワークスの柳下洋社長に農業の産業化に向けた課題を聞いた。
「農水省はいらない!」ドローンで農業変える起業家が直言する理由
日立の英国事業に暗雲、原発断念に加え鉄道事業にも火種
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日立製作所がグローバル化の拠点と位置付けてきた英国での事業に暗雲が垂れ込めている。英政府と進めてきた原発建設計画の続行を断念する他、昨年は鉄道車両事業でも政府の大型案件を逃した。良好だった英政府との関係が冷え込んでいると言わざるを得ない状況だ。
日立の英国事業に暗雲、原発断念に加え鉄道事業にも火種
経団連中西会長が語る2019年、GAFA・中国勢とどう差別化するか
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
昨年2018年、異色の経済界トップが誕生した。強力なリーダーシップで日立製作所を再建した中西宏明会長が経団連会長に就任したのだ。あらゆるモノがネットにつながるIoTなどを日本再浮上のきっかけにするための課題を聞いた。
経団連中西会長が語る2019年、GAFA・中国勢とどう差別化するか
産業用電機業界のバブル後30年、稼ぎ頭なき「負け組」が続出
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日本の産業用電機業界は過去30年で、“どんぐりの背比べ”から、勝者と敗者がはっきり分かれる“弱肉強食”の世界に変わった。
産業用電機業界のバブル後30年、稼ぎ頭なき「負け組」が続出
中国の「ドローンで農薬散布」事業から農業のデータ革命が始まる理由
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
テクノロジーが農業を根底から変えようとしている。中国の大手農業ドローンメーカーは、ドローンから効率的に農薬を散布するソリューションを農家に提供する。農薬使用量などのデータを「見える化」することで、農産物の販売支援にもつなげる。
中国の「ドローンで農薬散布」事業から農業のデータ革命が始まる理由
日立、富士通がハッキング大会で発掘したい「異才」の人材とは?
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日立製作所や富士通などで、ネットワークの脆弱性を見つけて攻撃する能力を競う「ハッキングコンテスト」を、有能なIT技術者の発掘に活用する動きが拡大している。
日立、富士通がハッキング大会で発掘したい「異才」の人材とは?
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養