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鈴木洋子
第152回
2006年、米国。キャリーバッグに着替えとカメラとレンズ数本を入れて、ソニーのデジタルカメラ設計エンジニアの宮井博邦はその日も成果の出ない店舗行脚を続けていた。

“教訓”を得るにも時間差が出たということかもしれない。2018年度のビール各社の決算は、ここ数年大型M&Aを活発に行ってきたサントリーホールディングス(HD)、アサヒグループHDと、逆に封印したキリンHDとの間で、明暗が分かれた。

2015年度にブラジル事業の減損により上場来初の当期赤字に陥ったキリンホールディングスが、復活を果たしそうだ。けん引役となったのは、長年海外の陰に隠れてきた国内事業だった。

第146回
ワインボトル2本がクロスする黒いロゴに小さく「anello(アネロ)」と刻まれたリュック――。これを背負って歩く人が急増している。色も柄もさまざまだが、上部の開口部に沿って口金が入っており、ファスナーを開けると大きく全開できるデザインは皆同じ。若い女性のみならず、男性にも、さらに日本のみならずアジアでも、爆発的にこの光景は広がっている。

自宅で本格的な生ビールを楽しめるキリンのサブスクリプションサービス「ホームタップ」。2017年にスタートし、開始早々申し込みが殺到したが、ビールサーバーの改良のため18年は新規会員募集を休止。19年1月から満を持して募集を再開した。他社との熾烈なシェア争いや価格競争にさらされ続けるビール業界でキリンが見出した、意外な突破口とは。商品開発研究所の落合直樹主査に話を聞いた。

パソコンという大市場を、インテルとマイクロソフトの2社に牛耳られた日本の電機メーカー。その失地回復を、1990年代から2000年代にかけて各社は“デジタル家電”で行おうとしていた。つまり、携帯電話、デジタルカメラ、薄型テレビなどだ。最盛期には携帯、デジカメで約20社、薄型テレビで十数社がひしめいた。

マイクロソフトの研究所であるマイクロソフトリサーチのアジア部門トップで、同社バイスプレジデントでもあるシャオウェン・ホン所長に、開発の方向性を聞いた。

密漁イカの輸入がなかった場合の輸入量について、3つのシナリオを設定してシミュレーションを行った。

消費者庁は、12月1日から31日までの間、「食品表示の全国一斉取り締まり活動」を行う。全国の自治体と連携し保健所を実働部隊として、30万以上の施設への立ち入りを行い、食品表示が適正になされているかチェックする。

世界で60%ものシェアを持つロボット掃除機、ルンバ。その開発元である米アイロボット社の創業者、コリン・アングルCEOのインタビュー完全版をお届けします。

ロボット掃除機で世界シェア1位の米アイロボット。創業者でもあるコリン・アングルCEOに「ルンバ」の次を聞いた。
