清水建二
字下げを表す「インデント」、その意外な由来とは?
スマートフォンのデータ容量で気になる「ギガ(バイト)」。じつはこの「ギガ」はギリシャ神話が語源の言葉だと知っていましたか? 英語の語源にはラテン語由来のほかギリシャ語由来の語彙も多くあるといいます。清水建二さんの新刊『ギリシャ神話で読み解く英単語』(青春出版社)から、より深く豊かな英語の世界に接し、知れば知るほど英語の勉強が楽しくなるギリシャ神話の逸話を抜粋して紹介します。

新型コロナ5類移行後、初の夏休みを迎え、ヨーロッパ旅行が人気。そんななか、「英単語の語源に着目すると、ヨーロッパ観光が数倍楽しく、英語の語彙力が数倍高まります」と話すのは、ベストセラー『英単語の語源図鑑』著者の清水建二氏。そこで氏の新刊『英語は「語源×世界史」を知ると面白い』(青春出版社)から、目からウロコの英語の「なるほど」知識を抜粋紹介します。

ショップとストア(店)、オフィスとカンパニー(会社)、ハウスとホーム(家)…。日常でよく使われるカタカナ英語ですが、この違いを説明できますか?実は、英単語の語源と、それを表す図解を「くらべる」ことで、短時間かつネイティブと同じ感覚で英単語を習得できるのです。今回は特に日本人が使い分けを間違えやすい英単語をいくつか紹介します。

近年、学生だけでなく英語を学び直す大人が増えています。英語学習で最も重要なのが「単語の習得」。いくら難しい構文や文法的な知識があっても単語がわからなければコミュニケーションをとることはできないからです。そこで今回は、シリーズ累計90万部を突破した『英単語の語源図鑑』(かんき出版)の著者・清水建二さんの新刊で、「朝日ウイークリー」で連載中のコラムを書籍化した『語源×図解 くらべて覚える英単語』(青春出版社)から、日常の場面で使い分けに悩む英単語をいくつか紹介します。
