森 功

(もり・いさお)
ノンフィクション作家

1961年、福岡県生まれ。ノンフィクション作家。岡山大学文学部卒業後、伊勢新聞社、「週刊新潮」編集部などを経て、2003年に独立。2008年、2009年に2年連続で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞。2018年には『悪だくみ 「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞受賞。『地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団』(講談社)、『官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪』(文藝春秋)、『国商 最後のフィクサー葛西敬之』(講談社)、『魔窟 知られざる「日大帝国」興亡の歴史』(東洋経済新報社)など著書多数。

林真理子・日大理事長が大迷走!ドーナツを学内にばらまき、薬物事件「A級戦犯」の事務方トップ昇格など不可解人事連発!
森 功
不祥事が立て続き、志願者数が激減する日本大学。その日本一のマンモス大学の改革をうたって鳴り物入りで理事長に就任したのが林真理子だ。就任から3年目に突入したものの、改革が進むどころかアメフト部の薬物事件や重量挙部の授業料詐取と不祥事は相変わらず。当の林理事長は人気取りのイベントに大金を投じ、不可解人事を連発するなど、その評判は地に落ちている。「魔窟」の今を明らかにする。
林真理子・日大理事長が大迷走!ドーナツを学内にばらまき、薬物事件「A級戦犯」の事務方トップ昇格など不可解人事連発!
「ボロボロの財布」に自宅は「借家」、高級料亭の「仲居さん」と…。101歳で大往生した中曽根康弘元首相、格が違いすぎる最晩年
森 功
カネさえあれば、幸せに死ねるのか――。入居金3億円超え。至れり尽くせりの生活を享受する超富裕層たち。彼らがたどり着いた「終の棲家」は桃源郷か、姥捨て山か。元『週刊文春』エース記者による、日本で初めて“超高級老人ホーム”の実態に迫った驚愕のノンフィクション!
「ボロボロの財布」に自宅は「借家」、高級料亭の「仲居さん」と…。101歳で大往生した中曽根康弘元首相、格が違いすぎる最晩年
戦後最大の経済犯罪「イトマン事件」で暗躍し、ただ一人生き残った男の真相
森 功
森下安道は終戦から間もなく、愛知県から東京へ上り、一代で「街金融の帝王」となった。戦後のカオスから高度経済成長期、さらにバブル景気とその後の失われた30年を生きてきた。戦後最大の経済犯罪「イトマン事件」にも森下はかかわっていたが、逮捕も起訴もされていないのはなぜか。真相に迫る。
戦後最大の経済犯罪「イトマン事件」で暗躍し、ただ一人生き残った男の真相
“戦後最大のフィクサー”許永中と「街金融の帝王」、巨額マネーが動いた欧州旅行
森 功
森下安道は終戦から間もなく、愛知県から東京へ上り、一代で「街金融の帝王」となった。戦後のカオスから高度経済成長期、さらにバブル景気とその後の失われた30年を生きてきた。日本社会の表裏を知り尽くした「バブルの王様」が、「謎の大阪出身の在日韓国人実業家」と欧州に向かったときの一幕を紹介する。
“戦後最大のフィクサー”許永中と「街金融の帝王」、巨額マネーが動いた欧州旅行
日本一の高利貸し「バブルの王様」が米国で乗せられて払った3億円の授業料
森 功
森下安道は終戦から間もなく、愛知県から東京へ上り、一代で「街金融の帝王」となった。戦後のカオスから高度経済成長期、さらにバブル景気とその後の失われた30年を生きてきた。日本社会の表裏を知り尽くした「バブルの王様」が、米国でゴルフ場開発に乗り出した際、払った手痛い授業料とは。
日本一の高利貸し「バブルの王様」が米国で乗せられて払った3億円の授業料
バブル期にNYトランプタワー56階を即決買い占め、「街金融の帝王」の知られざる生涯
森 功
森下安道は終戦から間もなく、愛知県から東京へ上り、一代で「街金融の帝王」となった。戦後のカオスから高度経済成長期、さらにバブル景気とその後の失われた30年を生きてきた。日本社会の表裏を知り尽くした「バブルの王様」の知られざる生涯をたどる。
バブル期にNYトランプタワー56階を即決買い占め、「街金融の帝王」の知られざる生涯
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