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平田オリザ
なぜ女性は地元に戻らなくなったのか?地方創生が見誤った「決定的な変化」
高校生への「地元にもいい就職先があるから、車も買ってやるし、この町に残らないか?」という昭和の問いかけは、今や全く通用しない。進学と就職で都市に出た若者、とりわけ女性は、なぜ地元に戻らなくなったのか。田中角栄型の政策が成功したことで、思考停止に陥った地方自治体は、何を見誤ったのか。※本稿は、平田オリザ『寂しさへの処方箋 芸術は社会的孤立を救うか』(集英社)の一部を抜粋・編集したものです。

延々と工事が続く「100年に一度の渋谷再開発」で「かえって不便」に…街づくりに決定的に欠けていた視点とは
終わりの見えない渋谷駅周辺の再開発。渋谷はこの数十年で便利で洗練された街へと生まれ変わった。だが、人々が気軽に集い、時間を過ごせる“居場所”が失われてきたのではないか。再開発によって得たものと失ったものとは何か。

大人の太宰治ファンが『津軽』を代表作に挙げる理由、『人間失格』『斜陽』と異なる魅力
夏目漱石、太宰治、司馬遼太郎…日本の近代文学史に名を刻む文豪が残した作品は、なぜ「名著」と呼ばれ、時代を越えて読み継がれてきたのでしょうか。その真価や歴史的意義を劇作家の平田オリザ氏が解説します。平田氏の新著『名著入門 日本近代文学50選』の中から、今回は太宰治の『津軽』について抜粋・再編集してご紹介します。

小林多喜二『蟹工船』が描いた地獄、搾取される労働者が「愛国心」にすがり耐える過酷
夏目漱石、太宰治、司馬遼太郎…日本の近代文学史に名を刻む文豪が残した作品は、なぜ「名著」と呼ばれ、時代を越えて読み継がれてきたのでしょうか。その真価や歴史的意義を劇作家の平田オリザ氏が解説します。平田氏の新著『名著入門 日本近代文学50選』の中から、今回は小林多喜二の『蟹工船』について抜粋・再編集してご紹介します。

司馬遼太郎が『坂の上の雲』で描きたかったこととは?戦争継続の今こそ考えたい
夏目漱石、太宰治、司馬遼太郎…日本の近代文学史に名を刻む文豪が残した作品は、なぜ「名著」と呼ばれ、時代を越えて読み継がれてきたのでしょうか。その真価や歴史的意義を劇作家の平田オリザ氏が解説します。平田氏の新著『名著入門 日本近代文学50選』の中から、今回は司馬遼太郎の『坂の上の雲』について抜粋・再編集してご紹介します。

夏目漱石を“国民的作家”にした真因、作品が「音として広まった」深い訳
夏目漱石、太宰治、司馬遼太郎…日本の近代文学史に名を刻む文豪が残した作品は、なぜ「名著」と呼ばれ、時代を越えて読み継がれてきたのでしょうか。その真価や歴史的意義を劇作家の平田オリザ氏が解説します。平田氏の新著『名著入門 日本近代文学50選』の中から、今回は夏目漱石の『坊っちゃん』について抜粋・再編集してご紹介します。
