2024.12.21
露ウ戦争終結シナリオ、トランプと中東の“ただならぬ”関係…国際政治学者イアン・ブレマー氏が語る「戦争の行方」
2025年で第2次世界大戦後80年を迎える今、新しい米大統領の就任で国際秩序が大きく変わる可能性がある。欧州と中東で長引く戦争の行方はどうなるのか、特集『総予測2025』の本稿では、シナリオを大胆予想してもらった。
国際ジャーナリスト
おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現在、医療問題から経済まで幅広い分野に関して世界中で取材を行う。『代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳』(集英社新書)、『マイケル・ジャクソン死の真相』(双葉社)などの著書、『そして日本経済が世界の希望になる』(ポール・クルーグマン/PHP新書)などの訳書がある。
NOTEアカウントはhttps://note.com/kaz_
最初のコラムは<最近話題になったニュースから英語を学ぶ>
2024.12.21
2025年で第2次世界大戦後80年を迎える今、新しい米大統領の就任で国際秩序が大きく変わる可能性がある。欧州と中東で長引く戦争の行方はどうなるのか、特集『総予測2025』の本稿では、シナリオを大胆予想してもらった。
2024.12.19
欧州最高峰の知性と称される経済学者で思想家のジャック・アタリ氏が、人類の脅威を「気候変動、核戦争、人工知能や遺伝子工学」と解説。トランプ米政権下で加速する可能性があると警報を鳴らす。
2024.12.16
ノーベル経済学賞を受賞した経済の専門家は、トランプ第2次政権の誕生による世界経済の動向をどのように読み解くのか。「日本人はトランプ氏に幻想を抱いてはいけない」と警告する理由とは。
2024.11.22
「私はテスラ株を買わない」と断言する世界三大投資家のひとり、ジム・ロジャーズ氏。資産1500億円を築いた今、「次に起きるsell-off(株価の急落)が、今までの人生で最悪になるかもしれない」と語る理由とは?アメリカの歴史を踏まえて、「株価暴…
2024.11.22
ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏と並び世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏。御年82歳、資産10億ドル(1500億円)を築いた稀代の勝負師を、国際ジャーナリストの大野和基氏が緊急インタビュー。「トランプ株高」…
2024.7.12
7月11日の東京株式市場・日経平均株価は取引開始直後から急上昇し、史上初めて4万2000円台に突入した。超円安・インフレ時代の資産防衛術の極意を聞くべく、世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏に緊急インタビュー。最近、「銀…
2024.7.12
超円安・インフレ時代の資産防衛術の極意を聞くべく、世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏に緊急インタビュー。日本株の中で、「注目すべき有望銘柄」とは?また、新興国株で「今買うべきもの」の見分け方とは。
2024.6.9
陰謀論、反LGBTQ運動、反ワクチン、ロシアの反リベラル思想、トランプ信者、白人至上主義、気候変動懐疑論…フェミニストで女優の母を持つジャーナリスト、ユリア・エブナー氏は、大衆化した過激主義の現状を、組織への潜入捜査で解き明かしてきた…
2024.6.9
陰謀論、反LGBTQ運動、反ワクチン、ロシアの反リベラル思想、トランプ信者、白人至上主義、気候変動懐疑論…フェミニストで女優の母を持つジャーナリスト、ユリア・エブナー氏は、大衆化した過激主義の現状を、組織への潜入捜査で解き明かしてきた…
2024.5.12
米国でトランプ政権時代に国防次官補代理を務めたエルブリッジ・コルビー氏。もし、再びトランプ氏が大統領になった場合、高確率で“第2次政権”にかかわると言われる超重要人物である。米国内の雰囲気が「もしトラ」から「ほぼトラ」へ移りつつあ…
2024.5.5
人はなぜ「疲れる」のか?本当に疲れを取るために、やっていいことと、いけないことは何か?全米でベストセラーとなった『EAT FOR ENERGY』の著者、アリ・ウィッテン氏にコツを聞いた。
2024.4.14
3月に『シン・日本の経営 悲観バイアスを排す』(日経BP)を出版したウリケ・シェーデ氏は、(1)日本経済に「失われた時代」などなく、産業構造または企業経営と戦略が大きく変わるシステム転換期だったに過ぎない、(2)日本が何かにつけて「遅い…
2024.4.4
日本銀行がマイナス金利を解除した決断を、ノーベル経済学賞を受賞した経済の専門家はどのように受け止めているのか?ニューヨーク市立大学大学院センター教授のポール・クルーグマン氏に電話で緊急インタビューを行った。
2024.3.26
大谷翔平選手の元通訳である水原一平氏が違法賭博に関与したとされる問題について、大谷選手は声明を発表したが、日米での受け止め方が大きく異なっている。日本では安堵が広がる一方、米国ではもっと冷静な論調で、疑惑への追及が継続している。ど…
2024.3.17
無宗教国ニッポンで、ロビン・ダンバー著『宗教の起原』(白揚社)がベストセラーとなっている。著者は、人間の安定的な集団サイズの上限が「150」であると導き出し、人類学のノーベル賞と称される「トマス・ハクスリー記念賞」を受賞した人物だ。…
2024.2.28
世界三大投資家の1人と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏を、国際ジャーナリストの大野和基氏が緊急インタビュー。稀代の勝負師は、日本の株高の「賞味期限」をどのように予測する?
2024.2.28
世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏を、国際ジャーナリストの大野和基氏が緊急インタビュー。稀代の勝負師が最近、日本株で「失敗した」と語る理由とは?
2024.2.24
AI(人工知能)時代になってまで、私たちはなぜ「働くこと」にこだわるのか?「働かない」ことは悪なのか? さまざまな学問分野の最新の知見を基に、「人と仕事」の関係を解き明かした話題作『働き方全史「働きすぎる種」ホモ・サピエンスの誕生』…
2024.2.23
AI(人工知能)時代になってまで、私たちはなぜ「働くこと」にこだわるのか?「働かない」ことは悪なのか? さまざまな学問分野の最新の知見を基に、「人と仕事」の関係を解き明かした話題作『働き方全史「働きすぎる種」ホモ・サピエンスの誕生』…
2024.1.27
新型コロナウイルスの蔓延により私たちの働き方は大きく変わったが、コロナ禍が明けて見直されるのか。普及した在宅ワークの見直しや生成AIの登場による雇用不安など、これからの働き方について、『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』の著者、リンダ・…
アクセスランキング
ひろゆきが教える「絶対に仕事ができない」無能な会社員の特徴
ホンダと日産、経営統合の死角…本田宗一郎が「恐ろしい」と語った魔物とは?
【冬の挨拶】普通の人は「寒いですね」。では、感じのいい人は何と言う?
長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈2024人気記事10位〉
三菱UFJ銀行の貸金庫窃盗事件で盗まれた「最も高価なもの」とは?
【冬の挨拶】普通の人は「寒いですね」。では、感じのいい人は何と言う?
長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈2024人気記事10位〉
資産運用会社が調べた「一番リターンが高い人」の特徴…一瞬えっ?と思ったけど、よく考えたら納得だった!
ふるさと納税サイト「中の人」が教える、返礼品選び「絶対NG」5連発
感じのいい人が使う「よろしくお願いします」より効果的なパワーワードとは?
「今の会社は合っていない。さっさと転職すべき?」→ノンスタ石田明の回答が的確すぎて、ぐうの音も出なかった
「どこまでズレてんだ、うちの銀行…」年末のカレンダー配りを廃止したメガバンクが始めた「まさかの新サービス」
【冬の挨拶】普通の人は「寒いですね」。では、感じのいい人は何と言う?
感じのいい人が使う「お世話になっております」より効果的なメールの書き出しとは?
【食事の感想】普通の人は「おいしいです」。では、感じのいい人は何と言う?
資産運用会社が調べた「一番リターンが高い人」の特徴…一瞬えっ?と思ったけど、よく考えたら納得だった!
感じのいい人が使う「よろしくお願いします」より効果的なパワーワードとは?
ホンダが日産に突き付ける「2つの冷酷条件」判明!統合最終合意まで半年以上の“改革チェック期間”を設定
「負け組になりたくない」→ひろゆきのアドバイスが納得感しかなかった!
ホンダと日産、経営統合の死角…本田宗一郎が「恐ろしい」と語った魔物とは?