大野和基

国際ジャーナリスト

おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現在、医療問題から経済まで幅広い分野に関して世界中で取材を行う。『代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳』(集英社新書)、『マイケル・ジャクソン死の真相』(双葉社)などの著書、『そして日本経済が世界の希望になる』(ポール・クルーグマン/PHP新書)などの訳書がある。

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最初のコラムは<最近話題になったニュースから英語を学ぶ>

ノーベル経済学者が断言!EV市場で今後「圧倒的に強くなるメーカー」とは?
大野和基
トランプ大統領による突然のイラン攻撃は世界にショックを与えた。中東情勢の悪化は、石油と電気自動車(EV)のビジネスにどれほど影響を与えるのか?ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン氏に緊急インタビューを敢行。個人が投資をする際の判断にもなる「世界経済はこの先、どう変わるか?」について話を聞いた。
ノーベル経済学者が断言!EV市場で今後「圧倒的に強くなるメーカー」とは?
イスラエル・イラン緊張で石油価格は高騰する?→ノーベル経済学者の答えに納得感しかない
大野和基
トランプ大統領による突然のイラン攻撃は世界にショックを与えた。中東情勢の悪化は、石油と電気自動車(EV)のビジネスにどれほど影響を与えるのか?ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン氏に緊急インタビューを敢行。個人が投資をする際の判断にもなる「世界経済はこの先、どう変わるか?」について話を聞いた。
イスラエル・イラン緊張で石油価格は高騰する?→ノーベル経済学者の答えに納得感しかない
有名投資家が最近「銀」を買った理由、最高値更新「金」の賞味期限もズバリ予測!〈注目記事〉
大野和基
超円安・インフレ時代の資産防衛術の極意を聞くべく、世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏に緊急インタビュー。最近、「銀」を買った理由とは?「金」の最高値更新はいつまで続くと考えるのか。
有名投資家が最近「銀」を買った理由、最高値更新「金」の賞味期限もズバリ予測!〈注目記事〉
外国人が日本のカレー店で感動した「エキサイティングな体験」【ケンブリッジ大教授が解説】
大野和基
大の親日家で『ラーメンの歴史学――ホットな国民食からクールな世界食へ』の著作があるケンブリッジ大学教授、バラク・クシュナー氏に、日本の良い点・悪い点について分析してもらった。クシュナー氏が来日して間もない頃に大失敗した爆笑エピソードも紹介する。
外国人が日本のカレー店で感動した「エキサイティングな体験」【ケンブリッジ大教授が解説】
ケンブリッジ大教授が日本で大感激した「六本木のフレンチ」と「早稲田の焼鳥屋」の名前
大野和基
大の親日家で『検証 日本の「失われた20年」日本はなぜ停滞から抜け出せなかったのか』や『ラーメンの歴史学――ホットな国民食からクールな世界食へ』の著作があるケンブリッジ大学教授、バラク・クシュナー氏に、インバウンド激増の真相と「日本の食の魅力」について話を聞いた。
ケンブリッジ大教授が日本で大感激した「六本木のフレンチ」と「早稲田の焼鳥屋」の名前
「ラーメン1000円の壁」に解決策はある?ケンブリッジ大教授の「答え」がぐうの音も出ない正論だった
大野和基
なぜ外国人は日本のラーメンが好きなのか。ラーメンの歴史を、明治維新以降の近代化と食、戦後の対米関係やポップカルチャーとの関連も含めて論じた『ラーメンの歴史学――ホットな国民食からクールな世界食へ』を書き上げたケンブリッジ大学教授、バラク・クシュナー氏に話を聞いた。
「ラーメン1000円の壁」に解決策はある?ケンブリッジ大教授の「答え」がぐうの音も出ない正論だった
「9~17時出社はクレイジー」か?米国のZ世代女性の訴えを人類学者がマジメに考えた〈注目記事〉
大野和基
AI(人工知能)時代になってまで、私たちはなぜ「働くこと」にこだわるのか?「働かない」ことは悪なのか? さまざまな学問分野の最新の知見を基に、「人と仕事」の関係を解き明かした話題作『働き方全史「働きすぎる種」ホモ・サピエンスの誕生』(東洋経済新報社)の著者、英国の人類学者ジェイムス・スーズマン氏に話を聞いた。【前後編の前編】
「9~17時出社はクレイジー」か?米国のZ世代女性の訴えを人類学者がマジメに考えた〈注目記事〉
稀代の投資家が最近「銀」を買った理由、最高値更新「金」の賞味期限もズバリ予測!〈注目記事〉
大野和基
超円安・インフレ時代の資産防衛術の極意を聞くべく、世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏に緊急インタビュー。最近、「銀」を買った理由とは?「金」の最高値更新はいつまで続くと考えるのか。
稀代の投資家が最近「銀」を買った理由、最高値更新「金」の賞味期限もズバリ予測!〈注目記事〉
私のお父さんは誰?慶應大病院「精子提供」で生まれた人が訴える切実な理由
大野和基
日本で「非配偶者間人工授精」は慶応義塾大学医学部で始まり、第三者からの精子・卵子提供で生まれた子子は1万人以上いると言われる。しかし、長らく親が子にその事実を伝えないことが慣習だった。そのため、大人になって出自を知った当事者が、悩みや苦しみを抱えるケースも多い。
私のお父さんは誰?慶應大病院「精子提供」で生まれた人が訴える切実な理由
「精子提供すべきではなかった…」90歳の男性が若かりし日の出来事を後悔するワケ
大野和基
「こんな法律なら、ない方がまし」――。第三者から提供された精子や卵子を使う不妊治療の制度を定める「特定生殖補助医療法案」が今国会に提出されたことを受け、当事者らから批判の声が上がっている。当事者というのは、精子・卵子を提供した人と、精子・卵子提供によって生まれた人だ。子どもの〈出自を知る権利〉の保障が法案の目的だが、現行案ではどんな問題があるのか。当事者らの切実な胸中を取材した。
「精子提供すべきではなかった…」90歳の男性が若かりし日の出来事を後悔するワケ
稀代の投資家が「次の暴落は人生で最悪になるかも…」と警告するワケ〈再配信〉
大野和基
日米で株価が下落基調です。暴落時にはどんな点に注意すべきなのか? 「下げ相場の心得」を解説した記事を再配信します。
稀代の投資家が「次の暴落は人生で最悪になるかも…」と警告するワケ〈再配信〉
ジム・ロジャーズがトランプ株高の「賞味期限」をズバリ予測!「近く金融危機が…」〈再配信〉
大野和基
ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏と並び世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏。御年82歳、資産10億ドル(1500億円)を築いた稀代の勝負師を、国際ジャーナリストの大野和基氏が緊急インタビュー。「トランプ株高」の“賞味期限”をどのように予測する?
ジム・ロジャーズがトランプ株高の「賞味期限」をズバリ予測!「近く金融危機が…」〈再配信〉
インバウンドがあぜんとする…日本の美しい景観をブチ壊す「最悪の戦犯」とは?
大野和基
日本がインバウンドマネーで潤う一方で、マナー違反やオーバーツーリズム(観光公害)も話題だ。日本は観光立国になれるのだろうか。『観光亡国論』の著書があり、『情熱大陸』に出演経験もある東洋文化研究者アレックス・カー氏に話を聞いた。
インバウンドがあぜんとする…日本の美しい景観をブチ壊す「最悪の戦犯」とは?
「富士山の登山料は1万円でもいい」インバウンド問題で日本文化研究家が力説する納得のワケ
大野和基
インバウンドで観光「立国」ではなく「亡国」になるのか?外国人観光客によるマナー違反やオーバーツーリズム(観光公害)も話題だ。『観光亡国論』の著書があり、『情熱大陸』に出演経験もある米国出身の東洋文化研究者に話を聞いた。
「富士山の登山料は1万円でもいい」インバウンド問題で日本文化研究家が力説する納得のワケ
「インバウンドは四国に行って」日本文化研究家が力説する意外な理由とは?
大野和基
2024年の訪日外国人(インバウンド)数が3687万人、年間旅行消費額は8.1兆円で過去最高を記録した。日本がインバウンドマネーで潤う一方で、外国人観光客によるマナー違反やオーバーツーリズム(観光公害)も話題だ。日本は観光立国になれるのだろうか。『観光亡国論』の著書があり、『情熱大陸』に出演経験もある米国出身の東洋文化研究者に話を聞いた。
「インバウンドは四国に行って」日本文化研究家が力説する意外な理由とは?
マイケル・ジャクソンの命も奪った「睡眠薬中毒」の怖い罠…ゾルピデム、メラトニン、スボレキサント何が違う?
大野和基
心療内科やメンタルクリニック、精神科で処方されることも多い睡眠薬「ゾルピデム」(商品名マイスリー)が、「脳のゴミ排出システム」の作用を妨げる可能性を指摘した論文が、世界の医療界や製薬業界をざわつかせている。この分野の権威でデンマーク出身の神経科学者、マイケン・ネダーガード氏に話を聞いた。
マイケル・ジャクソンの命も奪った「睡眠薬中毒」の怖い罠…ゾルピデム、メラトニン、スボレキサント何が違う?
脳に“ゴミ”を溜めて認知症を招く「恐るべき睡眠薬」とは?医療・製薬業界が激震
大野和基
心療内科やメンタルクリニック、精神科で処方されることも多い睡眠薬「ゾルピデム」(商品名マイスリー)が、「脳のゴミ排出システム」の作用を妨げる可能性を指摘した論文が、世界の医療界や製薬業界をざわつかせている。この分野の権威でデンマーク出身の神経科学者、マイケン・ネダーガード氏に話を聞いた。
脳に“ゴミ”を溜めて認知症を招く「恐るべき睡眠薬」とは?医療・製薬業界が激震
真田広之『SHOGUN』と、トム・クルーズ『ラスト・サムライ』の圧倒的な違い
大野和基
ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が、エミー賞で同賞創設以来最多となる18冠を獲得したのに続いて、ゴールデン・グローブ賞でも4冠に輝いた。大成功した理由は何か。ハリウッドの有名エンターテインメント紙『Variety』のベテラン記者に緊急インタビューを敢行。真田広之さんや浅野忠信さんら俳優陣の魅力や凄み、制作陣が巨費を投じた背景について詳しく語ってもらった(一部敬称略)。
真田広之『SHOGUN』と、トム・クルーズ『ラスト・サムライ』の圧倒的な違い
浅野忠信『SHOGUN』の演技が「日本語」でも世界に絶賛されたワケ【専門家が解説】
大野和基
ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が、エミー賞で同賞創設以来最多となる18冠を獲得したのに続いて、ゴールデン・グローブ賞でも4冠に輝いた。大成功した理由は何か。ハリウッドの有名エンターテインメント紙『Variety』のベテラン記者に緊急インタビューを敢行。真田広之さんや浅野忠信さんら俳優陣の魅力や凄み、制作陣が巨費を投じた背景について詳しく語ってもらった(一部敬称略)。
浅野忠信『SHOGUN』の演技が「日本語」でも世界に絶賛されたワケ【専門家が解説】
カフェインを摂り続けると「脳内物質のバランス」が破壊されるワケ〈再配信〉
大野和基
人はなぜ「疲れる」のか?本当に疲れを取るために、やっていいことと、いけないことは何か?全米でベストセラーとなった『EAT FOR ENERGY』の著者、アリ・ウィッテン氏にコツを聞いた。
カフェインを摂り続けると「脳内物質のバランス」が破壊されるワケ〈再配信〉
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