
2025.2.28
インバウンドがあぜんとする…日本の美しい景観をブチ壊す「最悪の戦犯」とは?
日本がインバウンドマネーで潤う一方で、マナー違反やオーバーツーリズム(観光公害)も話題だ。日本は観光立国になれるのだろうか。『観光亡国論』の著書があり、『情熱大陸』に出演経験もある東洋文化研究者アレックス・カー氏に話を聞いた。
国際ジャーナリスト
おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現在、医療問題から経済まで幅広い分野に関して世界中で取材を行う。『代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳』(集英社新書)、『マイケル・ジャクソン死の真相』(双葉社)などの著書、『そして日本経済が世界の希望になる』(ポール・クルーグマン/PHP新書)などの訳書がある。
NOTEアカウントはhttps://note.com/kaz_
最初のコラムは<最近話題になったニュースから英語を学ぶ>
2025.2.28
日本がインバウンドマネーで潤う一方で、マナー違反やオーバーツーリズム(観光公害)も話題だ。日本は観光立国になれるのだろうか。『観光亡国論』の著書があり、『情熱大陸』に出演経験もある東洋文化研究者アレックス・カー氏に話を聞いた。
2025.2.28
インバウンドで観光「立国」ではなく「亡国」になるのか?外国人観光客によるマナー違反やオーバーツーリズム(観光公害)も話題だ。『観光亡国論』の著書があり、『情熱大陸』に出演経験もある米国出身の東洋文化研究者に話を聞いた。
2025.2.28
2024年の訪日外国人(インバウンド)数が3687万人、年間旅行消費額は8.1兆円で過去最高を記録した。日本がインバウンドマネーで潤う一方で、外国人観光客によるマナー違反やオーバーツーリズム(観光公害)も話題だ。日本は観光立国になれるのだろ…
2025.2.21
心療内科やメンタルクリニック、精神科で処方されることも多い睡眠薬「ゾルピデム」(商品名マイスリー)が、「脳のゴミ排出システム」の作用を妨げる可能性を指摘した論文が、世界の医療界や製薬業界をざわつかせている。この分野の権威でデンマー…
2025.2.21
心療内科やメンタルクリニック、精神科で処方されることも多い睡眠薬「ゾルピデム」(商品名マイスリー)が、「脳のゴミ排出システム」の作用を妨げる可能性を指摘した論文が、世界の医療界や製薬業界をざわつかせている。この分野の権威でデンマー…
2025.1.11
ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が、エミー賞で同賞創設以来最多となる18冠を獲得したのに続いて、ゴールデン・グローブ賞でも4冠に輝いた。大成功した理由は何か。ハリウッドの有名エンターテインメント紙『Variety』のベテラン記者に緊急インタビ…
2025.1.11
ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』が、エミー賞で同賞創設以来最多となる18冠を獲得したのに続いて、ゴールデン・グローブ賞でも4冠に輝いた。大成功した理由は何か。ハリウッドの有名エンターテインメント紙『Variety』のベテラン記者に緊急インタビ…
2025.1.3
人はなぜ「疲れる」のか?本当に疲れを取るために、やっていいことと、いけないことは何か?全米でベストセラーとなった『EAT FOR ENERGY』の著者、アリ・ウィッテン氏にコツを聞いた。
2024.12.25
ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏と並び世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏。特集『総予測2025』の本稿では、希代の勝負師に、株価暴落の危機と個人投資家の心構えについて話を聞いた。
2024.12.23
「哲学界のロックスター」と称されるマルクス・ガブリエル氏。親日家でもある同氏に、特集『総予測2025』の本稿では、GDPでは測れない日本の豊かさと、道徳と経済をつなぐ倫理資本主義について話を聞いた。
2024.12.21
2025年で第2次世界大戦後80年を迎える今、新しい米大統領の就任で国際秩序が大きく変わる可能性がある。欧州と中東で長引く戦争の行方はどうなるのか、特集『総予測2025』の本稿では、シナリオを大胆予想してもらった。
2024.12.19
欧州最高峰の知性と称される経済学者で思想家のジャック・アタリ氏が、人類の脅威を「気候変動、核戦争、人工知能や遺伝子工学」と解説。トランプ米政権下で加速する可能性があると警報を鳴らす。
2024.12.16
ノーベル経済学賞を受賞した経済の専門家は、トランプ第2次政権の誕生による世界経済の動向をどのように読み解くのか。「日本人はトランプ氏に幻想を抱いてはいけない」と警告する理由とは。
2024.11.22
「私はテスラ株を買わない」と断言する世界三大投資家のひとり、ジム・ロジャーズ氏。資産1500億円を築いた今、「次に起きるsell-off(株価の急落)が、今までの人生で最悪になるかもしれない」と語る理由とは?アメリカの歴史を踏まえて、「株価暴…
2024.11.22
ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏と並び世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏。御年82歳、資産10億ドル(1500億円)を築いた稀代の勝負師を、国際ジャーナリストの大野和基氏が緊急インタビュー。「トランプ株高」…
2024.7.12
7月11日の東京株式市場・日経平均株価は取引開始直後から急上昇し、史上初めて4万2000円台に突入した。超円安・インフレ時代の資産防衛術の極意を聞くべく、世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏に緊急インタビュー。最近、「銀…
2024.7.12
超円安・インフレ時代の資産防衛術の極意を聞くべく、世界三大投資家と称される著名投資家のジム・ロジャーズ氏に緊急インタビュー。日本株の中で、「注目すべき有望銘柄」とは?また、新興国株で「今買うべきもの」の見分け方とは。
2024.6.9
陰謀論、反LGBTQ運動、反ワクチン、ロシアの反リベラル思想、トランプ信者、白人至上主義、気候変動懐疑論…フェミニストで女優の母を持つジャーナリスト、ユリア・エブナー氏は、大衆化した過激主義の現状を、組織への潜入捜査で解き明かしてきた…
2024.6.9
陰謀論、反LGBTQ運動、反ワクチン、ロシアの反リベラル思想、トランプ信者、白人至上主義、気候変動懐疑論…フェミニストで女優の母を持つジャーナリスト、ユリア・エブナー氏は、大衆化した過激主義の現状を、組織への潜入捜査で解き明かしてきた…
2024.5.12
米国でトランプ政権時代に国防次官補代理を務めたエルブリッジ・コルビー氏。もし、再びトランプ氏が大統領になった場合、高確率で“第2次政権”にかかわると言われる超重要人物である。米国内の雰囲気が「もしトラ」から「ほぼトラ」へ移りつつあ…
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